「今日なら買えるかも！」
という情報をいただき、
「横須賀養鶏場」へ。
ひたちなかICの近く、
「たまご」という看板が
目印のこの養鶏場では、
自慢のオレンジ色の卵をつかった
「シフォンケーキ」などの焼き菓子を
購入することができます。
ケーキを作っているのは、
ここからお嫁に行った娘さんだそうで
「ORANGE home kitchen's」 というお店を
やっているのですが、
ひとりでやっているため、少量生産なのだそうです。
いつもお昼ごろ、焼きあがったケーキが
この「たまご屋さん」に届きます。
私が行った時には、
最後の1個となった「ミニシフォン（紅茶）」と
同じく、最後の1個となった「チーズケーキ（3日仕込）」が
ありました。（なんて、ラッキー。）
写真が、「チーズケーキ（3日仕込）で、
驚いたのが、その色。
切り分けたところ、キレイなオレンジ色でした・・・。
味も、抜群！
そんなこんなで、
産みたてのたまごも
大量に買ってきました。
若い鶏の卵だそうで
ちょっと小ぶりですが
何を作ろうかなぁ・・・と楽しみです。
「辰ちゃん」、アゲイン！
今日は、カメラを忘れませんでした。
お刺身盛り合わせ、トラフグのお鍋、クロソイの煮付け
その他、お通し4品、モツ煮込み、雑炊、フルーツ盛り合わせ
などなど・・・、「これで3,500円！？」という
「持ってけ！ドロボー」のメニューです。
もちろん、すべてお腹に納まるわけはなく
残ったものは、パックに詰めて、お持ち帰り。
刺身は煮付けて、鯛のお頭はカマ焼きにして
なんとか最後まで食べ切りました。
でも、2回行ってようやく
「Mさんからの紹介です。」
というひと言が、
こういったメニューに遭遇するには
欠かせないのだ・・・ということがわかりました。
（本当に、ご馳走様でした。）
（イタリア語で「手と手」という意味だそう。）
イタリアで修行したシェフが
地元の食材を使った料理を出してくれます。
私が頼んだのが、パスタランチの
「野菜のトマトソースパスタ」。
「野菜100％」と書いてあったとおり
確かに、トマトソースに絡まっていたのは、
ニンジン・レンコン・ゴボウ・タマネギ・ホウレンソウ・
キャベツ・カボチャ・・・といった野菜でした。
こういった野菜は、火の通し方が難しいと思うのですが
どの野菜にも、しっかり火が入っていて、美味しかったです。
こちらも、イタリア料理で（？）
「イタリアントマト Cafe Jr （カフェ ジュニア）」が、
水戸駅北口に新しくオープンしました。
最近ここでも、トマトソースのパスタをいただきましたが、
これは本当に、トマトソースだけで、ちょっとさびしかったです。
なので・・・、
ついつい、ケーキも。
カボチャのタルトと
ホワイトティラミス。
結構、水戸のまちなかは、
ケーキを買えるお店が少ないので
このお店はうれしいです。
水戸市元吉田の中華料理「楽々」
「頼んでみて！」と言われていたのが、
「肉そば」（700円）。
想像していたのとは、ちょっと違って
スタミナ系のラーメンでした。
肉そばの「肉は？」と思ったら、
豚肉を揚げたものが入っていました。
（ショウガ味がしっかり付いて美味しかったです。）
スープは、醤油ベースで、
見た目よりもずっとさっぱりした後味でした。
メニューには、「水戸藩ラーメン」もあります。
また、「レバニラ」も美味しいとのことです。
年配のご夫婦が切り盛りしていて、
その呼吸もいいなぁ・・・と思いました。
「水戸の街に響け！
３００人の第九」が
水戸芸術館の
タワーの下で
行われました。
寒い日でしたが、
たくさんの人が
集まりました。
交響曲第9番は、
ベートーヴェン最後の交響曲
全人類の理想的な在り方を
表現した音楽とのこと。
30分の公演の後、広場に集まった全員で
『よろこびの歌』を合唱しました。
ちなみに、今日16日は、
ベートーヴェンの誕生日です。
こちらのタワーは
大阪府吹田市の
万博記念公園
「太陽の塔」。
初めての
イルミネーション
だそうです。
昔は、上の顔（未来）の目が
光っていたとのこと。
他にも、
「太陽の広場」で、
光の演出が
行われているそうで、
これは、ロウソクで作った
エキスポのマークですね。
それにしても、この塔ができてから、
もう40年近くになるんですね・・・。
青森県南部町の「留長果樹園」から
りんごが届きました。
「絶対に美味しいから、頼んでみて！」
いただいた手作りのパンフレットには
次のような案内がありました。
美味しい幸せを届けることが出来る、
この農業という職業が、年々大好きになります。
花の咲く時期には霜が降りなければいいな・・・
雨が降らなければ畑の乾燥を心配し、
今年のような酷暑には日焼けが出なければいいな・・・
秋には台風情報から目が離せない、
天候に左右されるとはそういうこと。
思えば一年中心配だらけなのも農業。
でも、私達に出来ることは、
いつもそのステージにあった仕事を丁寧にすることと、
諦めないこと。
日々を丁寧に暮らすこと。
人と人とのつながりを大切にすること。
精一杯やっていれば、必ず結果はついてくるもの。
もし、本意ではない結果でも、
また明日は頑張ろう、来年はこうしよう
と、思えることは素敵なことです。
みなさんにも、そんな気持ちが一緒に届くといいな。
留長りんごがみなさんの元気の源になりますように。
このりんごを作っているご夫婦は、
よく衝突するそうです。
（栽培のプロの視点に、女性らしい
少しの甘さをプラスするということらしい・・・。）
届いたりんごは大事な娘さんのように見えました。
ヒップラインがとても立派です・・・。
留長果樹園ホームページ
 |
お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書) |
「お金は銀行に預けるな」
JPモルガン、マッキンゼー、アンダーセンなどの
外資系企業を経て、現在は投資顧問会社を経営している著者は、
ウォールストリート・ジャーナル紙から、
世界の最も注目すべき女性50人にも選ばれています。
ワーキングマザーを対象とした「ムギ畑」という
インターネット・コミュニティの運営をボランティアでしています。
●平均的な日本人は、「金融リテラシー」が低い。
学校及び家庭での教育が、軽視されてきたため。
また、社会人になると、忙しくて勉強するヒマがないため。
●日本人は、「リスク」と「危険」を一緒にして考えている。
「リスク」は、あくまで計量可能で、コントロール可能。
自分で計量できなかったり、コントロールできないことが「危険」。
●リスクを取らないお金は、金利の安い銀行や郵便局に預けられ、
それが企業や国に貸し出され、効率的でない過剰な投資を生んだ。
（バブルが崩壊し、結局、損したのは私達。）
●「景気」というものは、いかに住宅を買わせ
いかに借金を負わせるかというところで決まる。
住宅はある意味、国としても産業としても
一つの「集金システム」の役割を果たしている。
●金融で儲ける方法の基本5原則
①分散投資、分散投資、分散投資。
②年間リターンの目安として10％はものすごく高い。5％で上出来。
③タダ飯はない。
④投資には、コストと時間が必要。
⑤管理できるのはリスクのみ、リターンは管理できない。
●金融には、政治と同じように「社会を変えうる力」がある。
自分の身を守るだけの運用や蓄財という視点だけではなく
自分の意思を積極的に表していくことが可能なもの。
●ここ数年、特に欧米で伸びている投資の考え方に
「社会責任投資（SRI）」がある。
自分達の将来や健康、子孫、社会への影響などを
考えながら投資することで、意思を社会に表すことができる。
●世界のすべての国々で、勤勉に働く人々を支えるには
誰かがリスクを取って、資金的なサポートをしなければならない。
最初は、すごいタイトルだなぁ・・・と思いましたが
読み終えると、確かに、お金に対する考え方が変わっていました。
（早速、銀行からお金を下ろしてきました。）
水戸市元吉田の「パルファン・ヴェール」
クリスマス限定メニューをいただきました。
フォアグラも、マトウ鯛も、デザートのヌガーグラッセも
（写真はないけど、お肉も、蛤のスープも）
どれもこれも美味しかったです。
当然のこと、お腹いっぱい。
ですが、ようやく、クリスマス気分が出てきました。
フランスの
フルーツ・キャンディ
Finabeil Bonbons
「おはじき？」
（・・・ですね。）
蜂蜜を使った飴で、
ハチミツ・オレンジ、
ラズベリー・レモン
スミレ味の5種類があります。
一目惚れでした。
新宿高野の
フルーツサブレ
写真は、
ブルーベリーと
フランボワーズです。
色の美しさも
さることながら
口に入れると
フルーティな香りが
パーッと広がります。
感動的です。
DEAN & DELUCA
スーパープレミアム
アイスクリーム
冬期限定フレーバー
「モデナバルサミック
ヴィネガーwithフィグ」
です。（長っ・・・）
煮込んだイチジクと
バルサミコ酢という
取り合わせ。
イタリアの古都モデナのデザートを
アイスで表現したそうです。
1個380円ですが、
味わう価値はあると思います。
