好かれる方法 戦略的PRの発想 価格:¥ 714(税込) 発売日:2006-09-15 |
「好かれる方法」 -戦略的PRの方法-
2005年の衆院選で自民党が圧勝した際、
同党のPRを請け負ったことがマスコミで報道され話題を呼んだ
「プラップジャパン」という会社の
代表取締役社長である 矢島尚 さん の本です
キシリトール ・ ヴィダルサスーン ・ ピル啓発活動
ペットブーム ・ 六本木ヒルズなどのほかに、
タマちゃん騒動にも関わっていたという事実を知りました。
PRをなりわいとして、40年になる会社ですが、
PRの必要性が理解され始めたのは、ここ5・6年のことだそう。
一緒に仕事をしてみたい会社です・・・。
(20人の求人に対して、2000人の応募。・・・入るのは無理。)
●PRとは、パブリック・リレーションズ。 [public relations]
直訳すれば、「大衆や公衆との関係。」
●注目すべきは、「relations」と複数形になっている点。
いろいろなステーク・ホルダーとの関係をよりよくしよう
という活動の総称が、PR活動。
●PR会社と広告代理店の違いで、分かりやすいのが料金の違い。
広告代理店は「マージン・ビジネス」で、
PR会社は「フィー・ビジネス」。
●広告は「buy me」で、PRや広告は「love me」。
●PRで大切なのは、「キー・メッセージ」を伝えること。
PR会社は、クライアントの思い、メッセージをコンパクトにして
メディアとその向こうにいる受け手に伝える。
沖縄の「グレイス」という会社が作っています。
緑色がキレイで、ちょっと甘いですが
キウイ5個分で、かなりの栄養とお見受けしました。
http://www.graceworld.co.jp/pages/kiwi.html
(食物繊維やデトックスなど、PR次第で売れそうな気がします。)
(便利ではありますが・・・。)
そうなんです。職場の並びが変わりました。
(えらくなったわけではないけど。)
近くに来たら、寄って下さいね。
(さびれてますね・・・)
職場の席の並びが変わったのですね。
先日のぞいてみて、こちらもびっくりしました。
(でも、顔を見れなくて残念でした・・・)
(ということは???)
ちなみに最近の「サントピア」も悲しすぎです。
(高校生のときは、気安く入れなかったのに・・・。)
子供が「丸山病院」かかりつけなので、よく利用していました。
残念ですね。
(でも確かに年間では120冊になるんですね・・・。)
人が進めてくれた本は、ほとんど読むようにしています。
購入先ですが、私は主に、アマゾンです。
あと個人的には、最近、近所の「大野書店」というところが店じまいをしたことを残念に思っています。
年間120冊じゃないですか。
先日、テレビ東京の「カンブリア宮殿」にジュンク堂社長が出演していて、本好きな観客100人が来ていましたが、そんなに読んでいる人は、数名しかいませんでしたよ。
ちなみに、どこで購入されるんですか?
(私は、セブンイレブンの通販を利用しています。)
ありがとうございます。
すいすい進みますよね。
大変なことも逆にチャンス(危機はあくまで転機)と考えることでやってきたんだなぁと思いました。
月に10冊くらいでしょうか?
(何か読んでないと不安になるというのはもうビョーキだと思います。)
読みやすくて、すいすい進んで楽しかったです。
ちなみに、月に何冊くらい読まれるんですか?
じゃなかった、はぎはぎさん。
日本は、“あうん”の呼吸で分かり合える社会だったため、PRが根付かなかったそうです。
政治もそうですが、戦争でもPRは大きな影響があって、どちらが悪者かみたいなこともPR次第で操作できてしまいます。
一体私達が把握している情報は何なんだろうと思いました。
(PR会社には高い倫理観が求められるのだそうです。)
感じたのは
PRと政治活動ってほとんど重なるような気がしますね。