窪美澄さんの小説「アカガミ」。
舞台は、多くの若者が恋愛も結婚もしなくなった2030年、
国の少子化対策として導入された「お見合い制度」。
『結婚』は、社会的なものですが、悪いものではない・・・という小さな希望が最後に。
西加奈子さんの小説「白いしるし」。
パートナーのいる男性との、短くも濃密な恋愛。
『恋愛』は、幸せよりも辛さが多い(やっぱり・・・)と思いましたが、
でも、逃げずに向き合えれば、悪いものではない・・・という小さな希望が、最後に。
常磐大学の吉田勉准教授様からのご案内。
みんなで考えよう!「住民投票」シンポジウム。7月31日、常磐大学です。
こちらも本日いただいたご案内。残席わずかとのこと。
「増田太郎 講演ライブ」、8月9日、高萩市文化会館です。