水戸梅日記

水戸・いばらき

バームクーヘン@深作農園

2010-02-07 | 鹿行

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 鉾田市にある「深作農園」の

 「バームクーヘン」(Sサイズで、1,200円)

 

 使っている卵は、もちろん自家製だそうで

 ドアや照明器具もバームクーヘンっぽかったりします。

 

 バームクーヘンの箱は(大きさにもよりますが)

 3種類から選べます。

 (漫画家の桑田二郎氏、鉾田二高美術部とのコラボなど)

 

 農家発のバームクーヘンということで・・・、

 とても茨城らしいと思います。

 

 (個人的には、イチゴ味とか、メロン味が

 あったらうれしいかも・・・。)

 

 

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 深作農園では、先月からイチゴ狩りが始まっており、

 牛や山羊もいるので、国道51号を通る際は要チェックです。

 

 深作農園

 http://www.fukasaku.com/

 

    

コメント (3)
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自治体学関東フォーラム in 和光

2010-02-07 | おしごと

Wako 埼玉県和光市の

 「和光サブレ」

 

 特産品の人参が

 入っています。

 

 甘さ抑え目で

 健康的な味でした!

 

 

 さて、和光市に行ったのは・・・、

 自治体学関東フォーラムがあったため。

 

 フォーラムのテーマは、「地殻変動の地方自治」 

 ~市民と共に新たな展望を拓く~

 

 金井利之東京大学大学院教授の基調講演に、

 大森彌東京大学名誉教授によるパネルディスカッション。

 

 まず、最初の基調講演ですが、

 その完成度の高さに、かなり“感動”してしまいました。

 

 一つ一つの論点をクリアにしつつ

 最後にマトリックスで全貌が明らかになるのですが、 

 

 ちょっと辛口であるものの

 おそらくそういった反応があることも

 すべて織り込み済みなのだと思います。

 

 パネルディスカッションには、

 福島浩彦元我孫子市長(民主党の事業仕分人)や

 読売新聞の青山彰久編集委員に加えて、

 現職の市長さんたちも参加しました。

 

 「新しい公共」や「市民」の概念、「協働」に関する興味深い事例や

 民主党政権の評価なども聞けて、とても有意義でした。

 

 少子高齢化、経済成長の終焉、地域コミュニティの崩壊など

 はっきり言うと、もう手遅れだということなのですが、

 

 市民一人ひとりが、自分にとっての豊かさや

 終の棲家のあり方を考えることが、

 今必要とされていることなのだと思います。

  

 自治体学関東フォーラム in 和光

 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jigaku/No.052.pdf

 

 

 ※参考になった事例

 

 尾道空き家再生プロジェクト

 http://www.onomichisaisei.com/ 

 (坂の町で不便な生活をも楽しんでいます。)

 

 釧路チャレンジ

 http://tutuionlineshop.shop-pro.jp/?pid=17199699

 (生活保護を受けている人たちに、空き家を提供し

 そこで、地域の子ども達の勉強をみてもらっているそうです。)

 

 

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