国立ピカソ美術館に行ってみました。パリの中心部、美術館等が集まるマレ地区にあります。
建物自体も歴史的文化財(17世紀の塩の徴税官吏の館)のようで、外観も中も宮殿のようです。
スペイン出身のピカソがパリに来たちょうど1900年の万国博覧会の時、彫刻家のロダンが売れっ子アーティストだったようで、ピカソも彼の影響を大きく受けているそうです。やはりパリにあるロダン美術館との協力で、ちょうどロダン展をやっていました。なので、有名な「考える人」の彫像もあり。
1.5時間くらいゆっくり見た後、近くの国立公文書館でクラッシックコンサートをやっているようだったので、立ち寄ってみました。
建物の中庭の回廊でピアノに合わせて若手の歌手が歌っています。皆足を止めて鑑賞していました。
歴史的建物でのアートな休日、まさに芸術の都・パリ…。尤も、子供たちはこれだけじゃ物足りないらしく、近くのショコラテリエでアイスクリームとホットショコラを味わって帰ってきました。
1.5時間くらいゆっくり見た後、近くの国立公文書館でクラッシックコンサートをやっているようだったので、立ち寄ってみました。
建物の中庭の回廊でピアノに合わせて若手の歌手が歌っています。皆足を止めて鑑賞していました。
歴史的建物でのアートな休日、まさに芸術の都・パリ…。尤も、子供たちはこれだけじゃ物足りないらしく、近くのショコラテリエでアイスクリームとホットショコラを味わって帰ってきました。