「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

沖縄の好きな風景

2013年12月30日 | 沖縄の旅案内

沖縄を先日旅した際、冬は天気が悪くなりがちですが、それでも何度か「好きな風景」に出会えました。

まずは、読谷の「やちむんの里」にある登り窯。人が自然に働きかけて物を作り出してきた歴史を感じます。

次に、高台から海を見下ろす風景。これは中城城跡から夕暮れ時の与那原方面を望んだ夕景。

これは定番、蒼い海と白い砂。

  

冬でも色鮮やかな花。

 

そしてこれが今回のハイライト。蒼い空と蒼い海の間の、誰もいない干潟。

 

でもよく見ると、ミナミコメツキガニが。近づくと回転しながら砂に潜ってしまいますが。

 

 

 


2歳だけどそばじょーぐー

2013年12月29日 | 沖縄の旅案内

先日沖縄に行った時、いつもながら沖縄そばを食べ歩きました。

 

こちらは、インターネットの沖縄そばランキングで1位になったといういしぐふー具志店の手打ちそば。あぶりそーき付き。

 

沖縄に行くと必ず寄っているてだこそばのむじ(田芋とその茎入り)そば、よもぎを麺まで練り込んだよもぎそば。

 

 

番所亭のそば、よもぎそば。こちらも麺までよもぎを練り込んでいます。

 

しかし今回、一番の収穫は、2歳の息子が大のそば好き(そばじょーぐー)であることが分かったことでしょう。一軒目でお椀一杯のそばを軽く平らげたほか、次の店でも、もっともっと、と欲しがりました。よもぎの苦さもものともせず平らげます。将来が期待できますね!?まったく誰に似たんだか・・・。

 

 


懐かしさと目新しさと

2013年12月25日 | 沖縄の旅案内

毎年この時期に行っている沖縄に今年も訪れました。5年ほど前に一年間住んでいたので、訪れるたびに懐かしさを感じます。

那覇市郊外の住宅地、何気ない風景ですが、以前住んでいたアパートと、この時期に花をつけるトックリキワタ。行くたびに身に行って懐かしさを感じます。

瀬長島からの蒼い海と慶良間諸島の眺めも懐かしさを感じます。冬の強い風の日で、ウインドサーフフィンが気持ちよさそうに波を切って走っていました。

こちらは瀬長島から、那覇空港滑走路を走るジンベエジェット。これは目新しい風景です。


丸岡城とおろしそば

2013年12月02日 | 福井のミミより情報

丸岡城を訪れて、名物料理を味わう粋酔の旅

http://www.fuku-e.com/230_tour/index.php?id=30

というツアーを好評開催中ですが、その丸岡城が全国ネットのTVで取り上げられるというので久しぶりに録画してみました。

まあ、期待していた割にあっさり終わってしまいましたが、紹介されていたのは

・1576年建築の、現存する最古の建築様式の天守閣

・福井特産の笏谷石を6000枚使った重さ120トンもの瓦

・当時の建築のままでロープを使って上る急な階段

などです。

のちに丸岡藩主となった本多成重(幼名・仙千代)の父が、「一筆啓上 お仙泣かすな 馬肥やせ」と陣中から妻にあてて文を書いた故事に由来する「日本一短い手紙」コンクールのふるさととして有名なことにも触れてほしかったですね。

ちなみに、昨年度のテーマ「ありがとう」の入賞作品は こちら どれも心に染みますね。

また、その後の地元名物としては、福井名物「越前おろしそば」が紹介されていました。

 

金沢城で「加能がに」を紹介するなら、「越前がに」を紹介してほしかった気もしますが。。。