「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

パリでたこやき

2019年10月27日 | パリに暮らして~in paris

空きは雨が多いので、家で楽しめることがないかと考えた結果…この週末は家でたこ焼きにしました。持ってきてよかったータコ焼き器。

たこやきミックスを韓国食材店で買おうか迷いましたが…4.5ユーロと500円以上するので諦め、小麦粉とダシの素で作りました。タコもMonoprixの鮮魚店で買えますが、高いし、そもそも子供たちは噛みきれなくて好きではないので、タコの代わりに小エビとサーモンの角切り(こちらではタルタルと言われます)を買ってきました。他に具は、チーズ、餅、コーン、キャベツ等。

たこ焼きといえど、タコは入っていませんが…それなりに美味しかったです!子供たちも大喜び。秋から冬にかけて、またたこ焼きをやることになりそうです。


モン・サン・ミッシェル

2019年10月21日 | パリに暮らして~in paris

フランスで欠かせない観光地、モンサンミッシェルに行ってきました。イギリスで暮らしていた20年ほど前に訪れたような気がするのですが…よく覚えていません。

モンパルナスの駅から9:52発のTGVに乗り、1時間半ほどでレンヌへ。そこからローカル線に乗り換えてドルド・ブルターニュへ行き、そこから25分ほどバスに乗ってモンサンミッシェルへ向かうはずでしたが…なんとレンヌでローカル線に乗り遅れました!若干TGVが遅れたり、乗り換え場所を間違えたりしたものの、乗り換え時間10分あるから…と余裕あるだろうと思っていたら、ホームについた瞬間、電車が動き出し、そのまま行ってしまいました。。。えーっ!!(レンヌの駅は結構大きくて、ホームへ降りる階段も乗車用と降車用で分かれているのでご用心)

そこから慌ててレンヌのバス乗り場を探し回り、出発直前のバスに乗り込み、何とか予定通り午後13時前モンサンミッシェル近くのバスターミナルにつきました。この辺りは、レンヌ方面とモンサンミシェッル無料シャトルバスを乗り継ぐ観光の拠点になっており、ホテルやレストラン、お土産物屋が数軒点在しています。

シャトルバスに乗ってモンサンミッシェルに向かうと、5分ほどでモンサンミッシェル近くに到着。

月1,2回の大潮の日は、満潮時に連絡橋も水没するようですが、この日は潮が引いており、干潟をかなり遠くまで歩いている人もいました。

小雨の中、のんびりとカテドラルまで登り、島内を2,3時間ゆっくり歩いて廻りました。中世は修道院、英国との100年戦争以降の近世は戦いの拠点、フランス革命後は牢獄として使われたモンサンミッシェルですが、1979年には、それが浮かぶ湾とともに世界遺産に登録され、今年は40周年になるようです。

雨の日曜だからか、それほど混雑もなく、のんびりと観光できました。


夜のエッフェル塔

2019年10月11日 | パリに暮らして~in paris

空気が冷え込んできて夜景が一段ときれいになってきた今日この頃。

夜の帰宅時にバスに乗り遅れたので歩いていたら、毎時0分から5分間、

エッフェル塔がキラキラと輝く「シャンパンフラッシュ」初めてを見ることができました。

 
こちらはシャンパンフラッシュでない通常の夜景↓



通常の夜景でも十分きれいですね。しかも間近だと。


Arma橋からの夜景。セーヌ川に観光船も行き交っています。

マドレーヌ寺院でランチ

2019年10月10日 | パリに暮らして~in paris

職場の近くに、パリのマドレーヌ寺院があり、立派な外観をいつも間近に拝んでいますが、その真下に食堂があると聞いて初めて行ってみました。

マドレーヌ寺院の正面右の入口から入ると、通常の礼拝堂の回廊の下の空間(地上と同じフロア)に、Foyer de la Madeleineという食堂スペースがあります。協会に奉仕するおばちゃんたちがやっているようで、スープまたはサラダの前菜+メイン+デザートのコースメニューが9ユーロで食べられます。(初回は登録費用として7€別途必要)

パリのど真ん中で、サンドイッチでも6€、店でランチコースを食おうと思えば16ユーロはくだらないことを考えたら、格安です。

まあ、前菜はサラダかスープの2つから、メインも付け合わせの野菜を選ぶ程度、デザートは市販のアイスかリンゴまたはバナナがそのまま出てくるという仕組みですが、それでも9ユーロでコースメニューが食べられると思えばありがたいことです。(まったく宗教心はないですが)

こちらがこの日のメイン、鶏もも肉とカリフラワーのクリームソース。美味しくいただきました。


Le Halles でランチ

2019年10月04日 | パリに暮らして~in paris

パリ中心部のLe Halles駅、隣接するChateaue駅あたりは、乗り換えも複雑でごちゃごちゃしているので、あまり好きではないのですが、

先日そのあたりでランチする機会をいただき、行ってみました。

 

ミック・ジャガーなども常連だったらしい、こじんまりとしたフランス料理の名店

La Poule au Pot.

日本人のお客さまも多少いるのか、片言の日本語で挨拶してくれます。

名物は、オニオングラタンスープのようですが、エスカルゴも食べたいので、頼んでみました。

美味しくてボリューミーでした。おなかいっぱい過ぎて、もったいないくらい残したのが残念…。


ナシがある!

2019年10月01日 | パリに暮らして~in paris
パリの中華系スーパー 、タンフレールで、ラフランスではない日本の梨を発見。NASHI HONSHU 3個で約180円は悪くない値段。スペイン産らしいですが、小ぶりで甘かった!何よりもラフランスにはないシャリシャリとした歯ごたえをフランスで味わえるとは思わなかった。