「つながり」の旅 in Paris ~ 人と人、自然、地域との「つながり」 ~

人・自然・地域との「つながり」をテーマにした旅や暮らし(エコツーリズム、スローライフ等)について日々の想いを綴ります。

リヨンに行ってみた

2019年11月18日 | パリに暮らして~in paris

パリに次ぐフランス第二の街といえば…マルセイユかリヨンかわかりませんが、パリからのTGVが真っ先に伸びたのはリヨンなので、日本でいえば大阪みたいなもんでしょうか。。。

とはいえ(大阪とは違い)、リヨンは旧市街の街並みが世界遺産にも登録され、ローマ時代のコロッセウムも残る歴史ある都市だそうで…。まあ、何が見たいというわけでもなく、とりあえず行ってみました。

 

ソーヌ川沿いの教会の眺めや街並み、

丘の上の教会からの旧市街の眺め

2000年の歴史を持つ、ローマ時代のコロッセウム

などが絵になりました。

町の広場の片隅には、ひっそりと、星の王子様の像がありました。

作者のサン・デグジュペリがリヨンの生まれだそうです。


パリで七五三

2019年11月17日 | パリに暮らして~in paris

日本人向けの新聞等を見ると、パリで七五三(の写真撮影?)もできるようですが、うちは当然そんな金のかかることはせず…。でも、幼稚園で千歳飴づくりをやったようで、3歳の娘が喜んで持って帰ってきました。パパ食べて、と言われたので、何十年ぶりかで…千歳飴をいただきました。パリで食べるとは思いわなかった^^


凱旋門に上ってみた

2019年11月04日 | パリに暮らして~in paris

毎月第一日曜日は、フランスの博物館や主要な観光施設が無料になります。ヴェルサイユ宮殿なども、観光シーズンが一段落する11-3月は無料。今日はとりあえず凱旋門に行ってみました。

近づくと10時半ころにはすでに行列ができていましたが…10分くらい並んで意外とスムーズに入れました。10分くらいかかって282段のらせん階段を上ると、シャンゼリゼ大通りを見下ろす凱旋門の頂上に立てます。

ナポレオンがロシアとオーストリアの連合軍を打ち破ったオーステルリッツの戦いを記念してつくりはじめ、1836年に完成した高さ50mの巨大なアーチ、凱旋門の上は遮るものがなく視界が開けているので、曇りの日でも気持ち良かったです。(凱旋門の上では、セキュリティ上傘を差せないので要注意)

モンマルトルの丘 ~ シャンゼリゼ方面 ~ エッフェル塔 ~ ラデファンス方面

    

アーチの下では、第一次、第二次大戦を含め、フランスのために戦った兵士を祀る永遠の炎が灯され、フランス国旗とおなじ青白赤のリボンで彩られた花束が並んでいます。

 

雨の中でも絵になる凱旋門、さすがにパリのシンボルですね。


マレの”ババヘラ”ジェラート

2019年11月03日 | パリに暮らして~in paris

パリのマレ地区といえば、お洒落な街というイメージだったので、今まであまり行ったことがなかったのですが、イベントついでに行ってみた帰り、おいしそうなジェラート屋を発見!寒い日の夕方だったので、別にアイスが食べたかったわけではなかったのですが、午後のおやつも少なめだったし、おいしそうだったので覗いてみると、ピスタチオ、カラメル、チーズケーキと様々なフレーバーが美しく並んでいて、美味しそう!

結局一番小さいのを頼んだのですが、前の人が3,4種類頼んでいたので、とりあえずピスタチオ、カラメル、イチゴと3種類を言ってみたら、花びら状にキレイに盛り付けてくれました。まるで秋田駅前で、おばちゃんがへらでバラの花びら状にアイスを盛り付けてくれる「ババへら」アイスのよう!

しかも美味!まあ、盛り付けてくれたのは、おばちゃんではなくイケメンでしたが。

ネットで後程調べると、各国にチェーン展開しているメジャー店のようです。

https://www.amorino.com/mobile/en/