ブルーシャムロック

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アジヲタにもの申す

2009-02-16 21:38:42 | 台湾テレビマンへの提言_後日談
私自身、アジアの映画や音楽は好きな方である。
結構好きな外国の俳優などにはチョン・ジヒョンやハ・ジウォンといった韓国の人が
ランキングすることがある。
しかし、そんな、アジアの映画や音楽の日本におけるファンのあり方は
疑問に考えている。
彼らは、アジアの映画や音楽が好きなあまり、
西洋の映画や音楽、日本の映画や音楽に憎悪の念を燃やす人間が
あまりにも多いのだ。
こういった発言はインターネットが普及する前の時代、
あるいは、マスコミで韓流という言葉が躍る時代以前から
そういった発言を繰り返している。
私事だが、私は自分が好きなアジアの映画が音楽が
日本の其れよりもださいなと感じることがある。
それでも、アジヲタの連中は
「韓国の其れは日本より歌唱力がある。」
とか、
「日本にはないPRIMITIVEさがある。」
という事などを言う。
しかし、歌唱力だけで引きつける物があるのだろうか。
ニコ動に台湾や韓国の方々が良く利用されているが、
それは、そういったアジア諸国の流行が駄目駄目だから
日本に接近をしているのではないだろうか
私は、日本映画やj-popをも愛し、
アジアの映画・ポップス、伝統曲をも愛する人間として
言うが、
こういった日本の流行文化が大好きなアジアの人間たちの心情も
汲み取りつつ、アジアのポップカルチャーも愛好する立場として
「もし、日本の流行文化を攻撃しつつ台湾や韓国に接近するとなると
日本の文化を愛好している人間の心を損なうおそれがある。」
ときっぱり言ってしまう。
私は、アジアの流行文化が好きな人間に偏った考えがあるので、
自分としては一言皮肉を言わなければならないなと思った。
コメント
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