ブルーシャムロック

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なんだか、対策を練っていない。

2009-02-06 10:30:46 | 台湾テレビマンへの提言_後日談
先日、書店で入手した雑誌において
日本でも椎名桔平が出演したドラマの原作にもなった
西洋骨董洋菓子店が韓国で映画化されるニュースをキャッチした。
こういうbl/やおい路線の漫画を映像化するということは
中々韓国挑戦的で野心的な事をするなとその記事を読んで思った。
些かアンモラルな漫画の映像化、原作付きのアニメ・映画・テレビドラマの
事は物心ついたときからそれらの興亡を目の当たりにしているので
筆者はそれほど氣にはしない。
其れよりも、色々な映画やドラマの企画に成りそうな企画が転がっているのに
臺灣はなんともだらしないなと思う今日この頃である。
ある台湾ドラマは、アジア七カ国で放映が開始したらしいけれども、
また少女漫画、それも日本では廃れた形の・・・。ようである。
韓国がなかなかえぐい物を映像化するならば其れの対抗策を練るのが正しいのに
そんなことを考えている。
台湾のテレビマンが好む少女漫画は「ぴー夏が一杯」、「ろまんす五段活用」といった
作品があるけれども、下手をすれば女性すら知らない作品を映像化して
日本に売り出そうとしている。
ある日本マスコミで台湾ドラマの旗手として紹介されていた柴智屏なる人は
少しアホかもしれないと思っている。
そういえば、花男、日本版に引き続き韓国版も制作されたようである。
こういうネタを他国に安直に作られないようにするのが正しいのに、
お人好しの台湾人はそれに対して対抗策を練っていないようである。
コメント
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