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海外に伝播していった日本10の都市伝説

2013年12月18日 | 世界びっくりニュース

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 世界各地にはその国に根付いた様々な都市伝説がある。文化の違いが都市伝説のストーリーの違いにも通じるわけで、他国の都市伝説に興味を示す人も多い。

 ここでは海外サイトにまとめられていた日本の10の都市伝説を見てみることにしよう。伝言ゲームのようにオリジナルと違っているのかどうかも要チェックだ。

以下は海外サイトに掲載されていたものを日本語に意訳したものだ。

 ニンテンドー、スシ、エロス信仰かなまら祭りのふるさと日本。ぜひ訪ねるべき国のトップにくることは間違いなしだし、当然その資格がある。日本は興味の尽きない過去と魅力的な未来を合わせもつ国なのだ。そんな日本には不気味な話、信じられないような話が事欠かない。Jホラー、マンガ、怪獣映画などなど、あげればきりがない。しかし、本当に奇怪なのは日本の都市伝説だ。とっておきのものをご紹介しよう。


10.お菊人形



 人形が不気味なのは確かだが、この大物には度肝を抜く。お菊とは人形の所有者だった少女の名前。身長40センチとかなり大型の人形で、着物を着ている。そして髪が伸びるのだ。そう、人形なのに髪が伸びる・・・・

 この人形は北海道、岩見沢の萬念寺にある。最初に寺にひきとられたとき、短かった髪が、数年でなんと25センチも伸びたのだ。一年に一度、髪を切って整えているのだという。

 伝えられている話では、この人形はある少年が2歳の妹お菊に買ってやったものだそうだ。お菊はこの人形をたいそう気に入ってかわいがり、毎日着物を着せ替えたり、話しかけたりして遊んでいた。だが、お菊はまもなく死んでしまい、しばらくすると髪が伸び始めたのだという。家族はお菊の霊が人形にのりうつったのだろうと信じた。1938年、家族は思い切って人形を寺にあずけ、今日に至る。

9.赤い部屋の呪い
赤い部屋


 突然なにかが目の前に飛び出してきたらただでさえ驚くのに、それが差し迫る死の恐怖だったら? 日本の都市伝説、赤い部屋の呪いは、あなたのパソコンの画面に赤いドアが現れ、“赤い部屋はお好き?”と訊いてくる。

 クリックして一連の質問に答えていくと、あなたの名前がリストの一番最後に現れる。リストの中には友だちの名前も何人かある。翌日、あなたは自分の部屋で自殺をはかり、死んでいるのが発見される。壁にはあなたの血が塗りたくられているというもの。

 多くの都市伝説と同じように、単なる伝説が現実の事件の要因になってしまうことがある。2004年、14歳の少女が友だちを切りつけて殺した、いわゆる佐世保殺人事件。加害生徒のパソコンを調べて、ブラウザーの履歴をさかのぼると、ブックマークの筆頭に赤い部屋の映像があったという。

8.クリネックスのCMの呪い
Japanese baby ogre kleenex commercial


 “ティッシュ取って。ありがと。ちょっと待って。これ、クリネックスじゃないの?”1980年代の日本ではこんな会話を耳にしたかもしれない。クリネックスは印象的なCMをよく流していた。上記CMのメインは白い服を着た女性と赤鬼の格好をした少年。使われている音楽はジェーン&バートンの『平和な日々に(It's a Fine Day)』。しかし、これが予想外の展開になった。

 外国語で歌われた曲で、少し雰囲気が変わっていたせいか、なぜかこれがドイツの民謡で“死ね、死ね、みんな呪われて殺される”という歌詞だという噂が広まった。クリネックス側もまさかこんな騒ぎになるとは思わなかっただろうが、不快だという苦情がくるようになりCMを打ち切らざるをえなくなった。

 ところが都市伝説はますます過激になり、主演女優の松坂慶子が精神的におかしくなったらしいとか、悪魔の子供を身ごもったとか、赤鬼に扮した少年が不可解な死に方をしたとか、このCM製作にたずさわったメンバーはみんな死んだとかいう噂が流れた。

7.人面犬



 飼い犬と話ができたらと思ったことはないだろうか? それなら人面犬を飼ってみてはどうだろう? 人面犬とは人間の顔をした犬のこと。日本の都市部に存在して、高速道路をとてつもないスピードで走るという。他の都市伝説と違って、人面犬は無害だ。放っておけば、向こうも手を出してこない。向こうから話しかけてくると、たいてい侮辱するようなことを言うという。

 しかし、人面犬の正体はいったいなんだろう? 秘密の地下研究所から逃げ出してきた科学実験の失敗作なのだろうか? 人面犬は実は犬のような毛をもち、人間のような顔をしたニホンザルだという説がある。確かに酔っぱらって夜目にサルを見た人が、人間の顔をした犬だと勘違いしてもおかしくないかもしれない。

6.扇風機で死ぬ



 夜、扇風機をつけっぱなしにして寝ると死ぬという都市伝説。これは1920年代の、扇風機が吐き気や低体温、呼吸困難、果ては顔面麻痺を起こすという警告に端を発しているようだ。ほかには韓国政府が1970年代に国家の電力消費を節約しようとして発した伝説だという説もあるが、これはかなり強引すぎる。扇風機で命を落とすとは言い過ぎにしても、この手の話題好き向けに扇風機の死にこだわるサイトもある。

5.井の頭公園の呪い



 穏やかな日、恋人同士でボートに乗る、なんともロマンチックだ。しかし、東京の有名な井の頭公園の池では、恋人同士でボートに乗るとふたりは必ず破局するという都市伝説がある。原因は池のほとりにある弁財天。水と美と言葉の女神で、愛し合っている男女がやってくると嫉妬して呪いをかけるという。

4.ソニータイマー



 高性能の電子機器が欲しいなら、日本へ。中でもソニーはもちろんビッグネームのひとつだろう。しかし、1980年代、ソニーの製品は保証期間を過ぎると必ず故障するという苦情が相次いだ。そこで出てきたのが、ソニー製品には保証期間後に壊れるように最初からタイマーが仕掛けられているという都市伝説だ。

 故障すれば消費者は必然的に部品を買い替えるか、修理に出すか、新しいものを買わざるをえない。2006年にも、ソニーのノートパソコンのリチウムイオンバッテリーがやはり不良で回収される騒ぎになり、ネットなどでソニータイマーの噂が再燃した。本当にソニータイマーなるものが存在するのか?ということは大きな議論を呼んだが、30年以上たっても、実際に発見した者は誰もおらず、都市伝説の域を出ない。

3.失われたアーク



 アーク(聖櫃)とは、聖書によればモーセの十戒を納めた箱のこと。アークには強大な力があるとされ、争奪戦の対象になっている。アークが存在する場所についてはさまざまな噂があるが、もっとも驚くもののひとつは、日本の四国にある剣山の頂上にあるというもの。

 もともとは紀元前1000年頃までは、ソロモン王によって建てられた聖堂の中に納められていたが、その聖堂はバビロニア人によって破壊され、アークの所在もわからなくなってしまった。長い年月がたち、アークはヨルダン、エジプト、エチオピア、南アフリカ、フランス、イギリス、アイルランドなど、さまざまな場所にあるという噂された。

 その中にキリスト教やユダヤ教の歴史とはあまり関係ない日本が入ってくるのは、明らかにおかしいが、1930年代、アークのありかについて長年研究していた学者の高根正教が、神道や仏教のランドマーク的存在である剣山の山頂にあると結論づけた。1964年、日本政府が剣山一帯を国立公園に指定したため、それ以上の調査・発掘は禁止されてしまい、日本のアークの謎は永遠に葬られてしまった。

2.人柱



 あなたが今住んでいる家や実家の壁や柱が、人間の遺体の上にできていると想像できるだろうか? 人柱の歴史は封建時代の日本にさかのぼり、建物の普請時に侍や重要人物が自身の肉体を人柱として捧げるという奇妙ないけにえの形だ。自ら死にのぞみ、その体を建物の中に閉じ込める、あるいは基礎に埋める。これは人柱の魂が建物を守り、邪悪な霊を退けると信じられているからだ。

 有名な人柱の例は、島根県の松江城。17世紀に建てられたこの城は、複雑な構造だったせいか、壁がよく崩れた。そこで、当時催されていた盆踊りから連れ去られた娘が城で殺され、壁に塗り込められた。以来、城はびくともしないという。しかし、さらに話は続く。その後、盆踊りのときに若い娘が松江の町で踊ると、城全体が揺れるのだという。その結果、松江の町での盆踊りは禁止されてしまった。

1.白木屋デパートの死



 1932年12月、東京の白木屋デパートから火の手があがった。この火事で14人が死亡し、歴史に残る悲劇的な大火災になってしまった。その悲劇とともに都市伝説も生まれた。

 煙にまかれてパニックになり、数人の女性従業員が8階の屋上に出た。消防士にロープを伝って降りるよう促されて降り始めたが、途中で強風にあおられた。彼女たちは全員着物をきており、当時の習慣として下着をつけていなかった。風で着物の裾が乱れ、下に集まっている群衆の前で恥をさらすのを恐れた女性たちは裾をおさえようとロープから手を放してしまい、落下して次々と亡くなった。

 火事の後、白木屋の役員会は、すべての女性従業員に下着をつけるよう命じ、西洋スタイルのパンティの売り上げが急上昇したという。

 火事はともかく、女性たちの死についての真相は本当なのか、それとも都市伝説なのだろうか? 着物はきっちりと締めて着るため、下から女性の秘所をつぶさに見ることは不可能だ。さらに、この悲劇の起こるずっと昔から、日本の温泉は男女一緒に裸で入る混浴が主流だった。これらのことを考えると、女性が恥ずかしがって落下事故が起きたとは考えにくい。この事故から学ぶことは、火事にあったときは、下着をつけているかどうか確認しておくということだろう。

via:10 Creepy Japanese Urban Legends

☆忘年会、クリスマスパーティー用のネタじゃ!

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ぬり絵は色をぬるだけにあらず。ぬり絵のイラストで描く人体解剖デッサン

2013年12月16日 | 世界びっくりニュース

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 黒いアウトラインで構成されたぬり絵は、思い思いの色をぬることで楽しむことができるわけだが、他にも様々な使い方があるようだ。アーティストのクリス・パンダは、キャラクターの描かれたぬり絵に赤ペンで人体解剖図を描くことを思いついたようだ。

 まるでレントゲン写真のように、あるいは人体解剖図のように、キャラクターの内容物が赤色で描き出されている。これはなかなかに楽しめそうだ。

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via:geekologie

☆これを考えた人は、えらい!

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脈打つ心臓、流れる血液。リアルな人間に最も近い合成人体が開発される(閲覧注意)

2013年12月13日 | 世界びっくりニュース

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 臨床研修や手術シミュレーションを行う医学生や研修医の為、人間に果てしなく近づけたという合成人体が、米アリゾナ州フェニックス、アリゾナ大学とSynDaver研究所の研究チームによって開発された。

 この人体は、脈打つ心臓を持ち、血液も流れており、肝臓では肝汁も作られている。





















 現在、アメリカの医療現場では本物の人間の死体や動物を使用しない方向で、それに代わるものが開発されている。合成ボディをより本物の人間に近づけることで、生物を実験や教材に使用することなく、医療従事者のスキルが向上することが目的である。
SynDaver™ Labs - SynDaver Animae Prototype at SOMA 2011


☆売春婦がサイボーグになるっちゅ~話、嘘でないような気がしてきた。

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あの時、あの場所ではこんなことが起きていた。歴史を今に伝える興味深い24枚の写真

2013年12月11日 | 世界びっくりニュース

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 歴史的に興味深い写真シリーズが新たに公開されていた。インターネットの普及がなければめったにお目にかかることのなかったであろう世界的に貴重な写真も含まれている。今回で何回目なのかはわからないが、その都度紹介していこうと思う。

1.銃撃戦後のボニー&クライドの車(1934年)


2.ユウジーン・ハーロウとボクサーのプリモ・カルネラ(1933年)


3.幻惑迷彩を施した船(1919年)


 目が眩みそうなカモフラージュをした、イギリスの軍艦ドレッドノート。敵から隠れるためではなく、射程距離やスピード、進行方向などを惑わせるため。

4.南北戦争の戦闘で腕を失った後、自分で補綴学を確立した退役軍人サミュエル・デッカー(年代不明)


5.フランス・カンヌでのアンドレ・ザ・ジャイアント・ロシモフ(巨漢プロレスラー)(1967年)


6.独房の隣同士でチェスをする囚人たち。撮影コーネル・キャパ(1972年)


7.核爆発実験(1953年)


 ネバダ核実験場でのサイモン実験。43キロトン原子爆弾の爆心地から1マイル以上離れた塹壕に避難するアメリカ兵。

8.押収したドイツのモーゼルT-Gewehr対戦車ライフルを持つニュージーランド兵(1918年)


9.シガーを吸いながら、ポーチでくつろぐマーク・トウェイン(1905年)


10.ベッドで絵を描くマティス。足元に愛猫がいる。フランス、ニース(1949年)


11.ひったくりを捕えるおとり捜査のため、女性になりすましたロス市警の警官たち(1960年)


12.ナチスの略奪品(1945年春)


 ナチスによって一般家庭から略奪されたとみられるゴールドやシルバーの装飾品の袋の山。パットン将軍の指揮により地下壕の扉が吹き飛ばされ、発見された。すべてハンマーで平たく叩きつぶされており、溶かして金塊や銀塊にするつもりだったようだ。

13.古い図書館で本を探す男性


 米シンシナティの洞穴のような古い図書館で本を探す男性。この図書館は1955年に取り壊された。

14.史上初の野球クラブ、ニューヨーク、ホーボーケンのニッカーボッカー・ベースボールクラブの写真。(1858年)


15.カヌーで結婚式に向かうクゥワキゥートル族。ブリティッシュ・コロンビア州(1914年)


16.上空から見た原爆投下一年後の広島(1946年7月20日)


17.ベルリンの通りで、アルコール販売時間を過ぎても違法に酒を飲ませる販売者(1929年5月)


18.グランドキャニオンのアインシュタイン(1922年)


19.スペイン内戦。バルセロナ(1936年)


20.略奪品を調べるアイゼンハワー、ブラッドリー、パットン(1945年4月12日)


 ナチスに略奪され、ドイツの岩塩坑に隠されていた美術品を調べるアイゼンハワー

21.廃墟と化した教会の中の米軍の野戦病院、フランス、Neuvilly(1918年)


22.鉄の肺(1937年頃)


 ポリオの予防接種ができる前、鉄の肺と呼ばれる機械に入る子供たち。多くの子供たちがこの装置の中で何か月も生活するしかなかったが、全員が治癒するわけではなかった。

23.リンチの奴隷市場に集まる男たち、ミズーリ州セントルイス(1852年)


24.ツタンカーメンの石棺を調べるハワード・カーター(1922年)


via:acidcow

☆ツタンカーメン、カラーで見たい!

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心揺さぶる、心臓がギュっとする。世界25の印象的な写真

2013年12月09日 | 世界びっくりニュース

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 ここにあげられた25枚の写真は、見た者に何かを強く訴えかけるものばかりだ。その一つ一つが、こちらに向けて何らかのエネルギーを放っていて、見る人の心を揺さぶってくる。そこには、当時を生きる人々の間に起こった、最良で最悪な瞬間が切り取られているのだ。

 これらの写真は、"この世界ではいつでも、もう少しだけ「愛情」と「寛容」、そして「理解」と「思いやり」を必要としている"ことを私たちに伝えてくれるだろう。

1.飢えた少年と宣教師


2.恩師の葬儀で涙を流しながらバイオリンを奏でる少年


 恩師の葬儀でバイオリンを奏でる12歳のブラジル人、ディエゴ・フラザン・トルクァート。故人となった彼の恩師は音楽を通して、この少年を貧困と暴力から脱出する手助けをした。

3.心臓外科医ズビグニェフ・レリガによる心臓移植手術


23時間にも及んだ大手術は無事成功した。手術室の隅で彼の助手が眠っている。

4.父と息子


5.置き去りとなったピアノを弾くロシア兵


1994年、チェチェン共和国

6.兄弟が殺害されたことを知った直後の若い男性


7.宗教の壁を越えて


 2011年半ばに起きたカイロ蜂起(エジプト革命)の際に、礼拝中のイスラム教徒を守るキリスト教徒。

8.弱きものに救いの手を


 2009年、オーストラリア ビクトリア州で発生した破壊的な森林火災の際にコアラに水を与える消防士。この火災は現地で"暗黒の土曜日"と呼ばれている。

9.娘との再会


 7ヶ月間に及ぶイラクでの治安維持活動の後、ついに愛娘と再会したテリー・グローラ。

10.命をつなぐ食糧


 イド・アル=フィトル(イスラム教の祝日。断食の終了日)が来る前に、モスクの外で無料の食料配布を待つホームレスのインド人男性達。インド、ニューデリー市。

11.自らの命で大勢の人間を救った犬


 優れた探知犬だったザンジアは、1993年3月にムンバイで起きた連続爆弾テロの際に3,329kgを超えるRDX爆薬、600個の起爆装置、さらに249個の手榴弾に加え6406発の実弾を突き止め、数千人もの命を救った。その後2000年に亡くなった彼は、人々から最大の敬意を払われつつ埋葬された。

12.落ちていく男性


 2001年9月、米、ニューヨークでおきた9.11アメリカ同時多発テロ事件の渦中、ワールドトレードセンターから飛び降りた男性。

13.アルコール依存症の父親とその息子


14.火星の夕焼け


15.タバコを吸うロマの少年


 南フランスのペルピニャン市、サンジャックのロマコミュニティにて。2006年の大晦日の行事に参加する5歳のロマの少年。サンジャックでは小さな男の子が喫煙するのはよく見られる光景だ。

16.全てを失った青年の絶望


 絶望のあまり両手に顔をうずめる29歳のHhaing The Yu。ミャンマーの首都ヤンゴン市(旧ラングーン)近郊にあった彼の家は跡形も無く崩れ、追い打ちをかけるように雨が降り始めた。2008年5月、サイクロン・ナルギスはミャンマーの南部を襲い、数百万もの人々をホームレスにさせ、10万人以上の命を奪った。

17.亡き飼い主の墓を離れない犬


 飼い主が眠る墓に座る犬のレオン。故人は2011年にブラジル、リオデジャネイロ市近郊で大規模な地滑りに遭って亡くなってしまった。レオンがここに座り込みを決めてから2日目の写真。

18.戦友だった戦車を探し求めて


 かつて第二次世界大戦でソ連軍の戦車兵を務め、その後退役した老人は、共に戦火をくぐり抜けた戦車を探し続けていた。そして今日、彼は彼と同じように年を重ねてロシアの小さな町でモニュメントになっていた"戦友"との再会をついに果たしたのだ。

19.津波の後


 巨大地震とその後に襲ってきた津波で漂着した残骸の中に座る女性。2011年3月、日本、宮城県名取市。

20.隔たれた壁の上で


 カトリックの妻とプロテスタントの夫の墓。1888年、オランダ。

21.愛犬は生きていた


 2012年3月、アメリカを襲った竜巻はアラバマ州にあったグレッグ・クックの家も壊してしまった。だが彼はボロボロになった家の中に愛犬ココを見つけ、しっかりと抱きしめたのだった。

22.神に祈る


 1943年7月、ロシア、クルスク市。"クルスクの戦い"に備えるソ連軍の兵士。

23.猫は俺が守る


 インドのカタック市で2011年に起こった大洪水の中、頭上に乗せた籠を使ってバランスをとりながら無数のはぐれ猫達を救った勇気ある村民。

24.米兵にお茶を勧めるアフガニスタン人の男性


25.我が子を探し求めて


 消えた我が子を探し続ける親達。ひたすら子供との再会を願う親達の中には70代になる人々もいるだろう。

via:photovide

☆最近、写真では心が揺さぶられなくなった自分が怖い!

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