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米ホワイトハウスは心霊スポットのメッカだった!?ホワイトハウス内、10の心霊スポット

2013年05月15日 | 世界びっくりニュース

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 アメリカ合衆国大統領の住居兼執務室であるホワイトハウスは、多くの歴史的出来事の現場となり、たくさんの重要な歴史的人物をもてなした場所であるのはご存じのとおり。でもそれだけではなかった。実はアメリカでも有数の幽霊スポットのひとつであるという別の顔も持っているのだそうだ。

 ホワイトハウスでは、多くの官僚やスタッフたちが、不気味な出来事を体験し、得体の知れないものを見たとまことしやかにささやかれている。かのトルーマン大統領も、“この忌まわしい場所は絶対に出る”と妻に手紙を書いている。

 ということで、ホワイトハウスにまつわる10の心霊現象を見ていくことにしよう。

ソース:Top 10 haunted Areas of the Whitehouse

10.屋根裏

 ホワイトハウスの住人で、一番最初に死んだのは、もっとも在任期間が短いことで有名なウィリアム・ヘンリー・ハリソン大統領だ。就任からわずか一ヶ月で肺炎で死んだ。その後ホワイトハウスでは、ハリソンの幽霊が屋根裏にいて、何かはわからないものを探しまわっていると噂が駆け巡り、皆それを信じている。何人かの大統領は、大統領執務室の上の屋根裏から、説明のつかない物音を聞いたと言っている。

 しかも、どうやら出るのはハリソンひとりではないらしい。トルーマン時代の警備員は、“私は、大統領執務室の上の屋根裏から来た、デイヴィッド・バーンズだ”という声を聞いたという。1790年にここにホワイトハウスが建てられることになった時、この土地の所有者だったデイヴィッド・バーンズに、強制的に明け渡させたのだそうだ。



9.ローズガーデン

 大統領の声明が発表されるのに使われる場所のひとつだが、頻繁に霊の出る場所でもあるとされている。もともと、1800年代初頭に、マディソン大統領のファーストレディ、ドリーによってバラが植えられたのが始まりだ。一世紀後、ウィルソン大統領夫人、エレンが庭を掘り起こそうとすると、庭師がマディソンの幽霊が出て、庭を壊すのを妨害したと報告した。それ以来、ホワイトハウスでは、時々不可解なバラの香りがするという。



8.地下室

 ホワイトハウスの地下室には、何か恐ろしいものが潜んでいるという噂が伝えられている。ここには悪魔の猫が住んでいるという。最初は子猫のように小さいのに、近づくと、大きな獣になるという。めったに現れず、国家的な災難の前兆として姿を見せるらしい。1920年代の株式市場の暴落や、ケネディ大統領の暗殺の直前に目撃されたと言われている。



7.二階ホール

 ホワイトハウスの二階は、大統領一家の住まいだ。大統領やその家族たちが、この場所で霊を見たという話はたくさんある。もっとも目撃例が多いのは、エイブラハム・リンカーン大統領の霊で、この二階の廊下がことのほかお気に入りのようだ。エレノア・ルーズベルトを含む、多くの住人たちが、リンカーンの姿を見たり、声を聞いたりしている。トルーマン大統領は、リンカーンが廊下を歩く音や、自分の寝室をノックする音を聞いたという。さらに、ウィリアム・ハワード・タフト大統領は、ファーストレディのアビゲイル・アダムズの幽霊が、宙に浮いて、二階のドアを通り抜けたのを見たらしい。



6.二階の寝室

 ホワイトハウスの二階には、大統領の家族やゲストのための寝室がたくさんある。ここに宿泊したことのある夫婦は、イギリスの兵士が、彼らのベッドに火をつけようとしたと証言した。この兵士は、1812年の戦争中にホワイトハウスに火をつけようとした男だと思われる。さらに、リンドン・B・ジョンソン大統領の娘リンダは、リンカーンの息子ウィリーの幽霊を見たと言っている。ウィリーはリンダが使っていたまさにその部屋で死んだのだ。グローヴァー・クリーヴランドの夫人の叫び声が聞こえるという話もある。彼女はホワイトハウスで出産した初めての女性である。1952年の改装以降、寝室の霊は減少しているという。



5.イエローオーバルルーム

 リンカーン大統領の時代、この部屋は彼の個人図書室で、ホワイトハウスでのお気に入りの部屋のひとつだった。多くのスタッフたちが、リンカーンの霊がこの部屋の窓から外を眺めている姿を目撃している。ファ-ストレディのグレース・クーリッジも、ここでリンカーンを見たという。さらに、この部屋ではデイヴィッド・バーンズの声も聞こえるらしい。リンカーン夫人のメアリ・トッドは、トーマス・ジェファーソンとジョン・タイラー両大統領の幽霊を見たという。



4.北ポーチ

 ホワイトハウスのエントランスには、たくさんの有名な幽霊がいる。正面ドアの外には、よく松明を掲げたイギリスの兵士が、立っているのが目撃されている。昔、死んだホワイトハウスの案内人やドアマンがいまだに職務を果たしている。もっとも変わった幽霊は、アン・スラットだろう。母親のメアリは、リンカーン暗殺に加担した罪で、1865年に絞首刑になっている。アンの幽霊は、母親の釈放を請いながら、ホワイトハウスのドアを叩き、母親が処刑された7月7日には毎年、正面の階段に座っているという。



3.イーストルーム

 ここはアビゲイル・アダムズのお気に入りの場所らしい。ホワイトハウスに住んでいた頃、彼女はこの部屋でよく洗濯物を干していた。この部屋や、この部屋に向かう途中で、両手で洗濯籠を抱えるような仕草をしている彼女の霊をよく見かけるという。タフト大統領時代は、よく目撃されており、最近では2002年に旅行者のグループが見たという。さらに、このあたりで多くの人が、かすかに洗濯石鹸の匂いがするのに気づいている。リンカーンの霊も目撃されるのは、この部屋に彼の遺体が安置されたからだろう。



2.ローズルーム

 ここには、アンドリュー・ジャクソン元大統領の霊がよく現れる。多くのスタッフが、彼の姿を見たり、声を聞いている。ジャクソン大統領が眠った天蓋つきのベッドには、不可解な冷たい箇所があるという。メアリ・トッド・リンカーンは、ジャクソン大統領が悪態をつくのを聞いたと言った。お針子のリリアン・パークスは、回顧録の中でジャクソン大統領の存在を感じたと述べている。そしてやはりここにも、リンカーンの霊は現れる。オランダのヴィルヘルミナ女王がこの寝室に泊まった時、ノックの音にドアを開けると、廊下にリンカーンの幽霊が立っていたという。



1.リンカーンベッドルーム

 ホワイトハウスのあちこちにリンカーンの幽霊が現れるのなら、自分の寝室に出るのも当然だろう。ウィンストン・チャーチルが、暖炉のそばの幽霊を見てから、ここで寝るのを拒絶したのは有名な話だ(幽霊と出くわした時、チャーチルは風呂からあがって、素っ裸だったという)。セオドア・ルーズベルト大統領、ハーバート・フーヴァー大統領、ドワイト・アイゼンハワー、ジャクリーン・ケネディ、レディバード・ジョンソン、大統領の子どもたちの、スーザン・フォード、モーリーン・レーガンなどがリンカーンの幽霊を目撃している。寝室のライトがひとりでについたり、部屋の中にどうにも説明のつかない寒い場所があるという。



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