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現世に残された謎:10のミステリー

2013年05月24日 | 世界びっくりニュース

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 科学は私たちが住むこの宇宙の奥深さを納得のいくまでおしえてくれる。それでもまだ、現代科学技術をもってしても、この世の不思議は一部しか解明されていない。謎は人々の興味をそそり、新たなる都市伝説が生まれる。そんな心惹かれる、世界で語り継がれている魅力的なミステリーを集めてみた。

10.ドラゴンケーブの謎


 解明してもらいたい未確認生物の謎はたくさんあれど、中には真実を知らないほうがいいような恐ろしいものもある。

 いつ頃のことかはわからないが、おそらく1900年代の始め、アーカンソー州ブーン郡にあるドラゴンケイブという洞窟に測量士たちが降りた。60メートルまでロープを下ろすと、恐ろしい唸り声が聞こえた。それは、なにか異様に巨大なけだものが侵入者を威嚇するような声だった。声の主は洞窟に住んでいるクリプテッドか、絶滅したか、長いこと未発見だった生物ではないかと信じられた。はっきりした報告はないが、次に探索に出向いた者たちも同じような声を聞き、洞窟の中で何かに遭遇したのか、恐怖で気がふれてしまったという。


9.アメリカ大統領たちの予知能力


 予知とは、それが実際に起こる前にわかってしまう説明のつかない現象だ。差し迫る悲運を漠然と感じ取るのもそのひとつ。エイブラハム・リンカーンは、夢の中で自分の遺体を見たと言われている。気味が悪いことに、数日後、本当に彼は暗殺されてしまった。

 四次元世界では時間軸が曲がっていて、未来が垣間見えることがあるという。俳優のジョン・ガーフィールドや、第25代大統領のウィリアム・マッキンリーも、生前に自分の死を見ている。少しケースは違うが、第2代大統領だったジョン・アダムズの臨終の言葉は、ただひと言“トーマス・ジェファーソン”だった。アダムズが知る由もなかったが、その数時間前に、最大の政敵だった第3代大統領のジェファーソンは亡くなっていたのだ。
 

8.ハトリー城の幽霊


 カナダ西海岸沖のバンクーバー島にあるハトリー城は、スコットランドの男爵ロバート・ダンスミュアによって建てられた。当時、彼は名が知られていたが、いろいろいわくつきの人物でもあった。

 現在、城はロイヤル・ロード大学のキャンパスの一部になっているが、近づくと背筋が冷たくなるというような説明のつかない怪異に見舞われ始めた。窓のあたりに白い姿を見たとか、誰もいないのに鍋やポットがぶつかる音を聞いたなどの報告がある。噂ではその昔、ロバード・ダンスミュアのメイドが恋人にふられて、窓から飛び降りて死んだという。超常現象を調査するSPIRITSというグループが、スタッフのひとりが、白い服を着た女性が城の廊下を滑るようにして歩く姿を実際に見たと主張したが、残念ながらこのようなケースは、こうした調査グループ以外に情報源がなく、信用性に欠ける。


7.古代ヨーロッパ人のDNA


 ヨーロッパ文化は極めて多様だ。それぞれ独特な習慣をもち、比較的狭いけれど、はっきり境界を隔てた地域に隣り合わせに住んでいる。ヨーロッパの発展についてはこれまで理解されてきたいくつかの定説があるが、オーストラリアの古代DNAセンターの研究によると、骨の遺伝子マーカーから、4500年前頃にヨーロッパ人のDNAに劇的な突然変異があったことがわかったという。

 古代人類学者のアラン・クーパー博士によると、何かとんでもなく重大なことが起こったのは確かだが、それが自然の大変動なのか、不可解な事件なのかはわからず、今追跡中だという。未知の疫病か、大戦争か、部族間の融合が、ヨーロッパの変則的な過去の鍵を握っている可能性はある。


6.オーストラリアの異様なUFO


 エイリアンによる拉致事件は多数報告されていて、研究者にとってはまたかという感もあるが、その中のいくつかは無視することはできないものもある。

 1993年、ケリー・カーヒルと夫は、夜間、オーストラリアのヴィクトリアをドライブしていたとき、奇妙な物体が目の前で何かを拉致している様子を目撃した。ケリーの後ろの車も同じ光景を目撃していたという。


5.ヤウイ


 オーストラリアでは、最初にアボリジニが定住して以来、奥地にヤウイという原始的な巨大なサルのような生き物が存在すると言われてきた。北米に住むサスカッチやヒマラヤのイエティに似た異様な姿をしていて、悪臭がして逃げ足が速いという特徴も共通している。

 探検家のトニー・ヒーリーは著書『オーストラリアのビッグフット調査』の中でこう書き記している。“これは絶滅したと言われている大型類人猿ギガントピテクスの一種ではないかと思われ、発見されれば、イェティやビッグフットの謎の解明になるだろう”


4.人体の自然発火


 もっとも奇妙で恐ろしい謎の現象のひとつである。昔からさまざまな説があるが、ごく最近でも起こっている。2013年2月、オクラホマ州マルドローの警察は、65歳のダニー・ヴァンザントの炭化した遺体を前にして困惑していた。家はほとんど焼けておらず、どう見ても生きている人体から火が出たようなのだ。検死によると、遺体は低温で六時間以上かけて燃えていたという。人体は代謝のときにメタン系の化合物を生成する。犠牲者は酒豪だったため、それがアルコールと結合して、文字通り発火の燃料になった可能性があるという。


3.海の未確認生物


 首長竜のような生き物の目撃例は世界中で報告されているが、未確認動物学者のバーナード・ユーベルマンスによると、実際はこれまでの多くの大ヘビ目撃報告が、15メートルもの長さの首長竜と間違えられているという。

 イルカもイクチオサウルス(魚竜)と間違えられてきた。相近進化のため、ヒレ足のある動物は絶滅した海洋大型爬虫類と姿形がよく似ている。体長6.6メートルになるミナミゾウアザラシや、ウェッデルアザラシなどもそうだ。


2.幽霊ヨット


 19世紀、無人のまま漂流していたのを発見されたメアリー・セレスト号は、いまだに不気味な謎に包まれたままの幽霊船として有名だが、現代でもカズ2号というヨットにも同じようなことが起こった。

 2007年4月、カズ2号がオーストラリの北西を漂流しているのが発見された。乗っていたはずの三人の男たちの姿はなく、トラブルの痕跡もなかった。パソコンは起動していて、ヨットのエンジンもかかったまま。テーブルの上には食器も並べられていて、救命胴衣も手付かずだった。いったい三人はどうなったのか、奇妙な謎はいまだに解決されていない。


1.チックチャーニーの謎


 バハマのアンドロス島には、チックチャーニーという謎の生物がいるという。背丈は1メートルほどの鳥のような姿で、不気味な顔をしていて飛べないという。今でも島の周辺では目撃されているらしい。赤い目をしていて、あらゆる方向に首が回るというが、鳥類学者によれば、それは絶滅した大型のメンフクロウの一種ではないかという。

 確かに奇妙な顔をしているし、首が180度回転し、夜な夜な獲物を求めて島を歩き回っているという伝説の説明になる。

via:listverse

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