mirojoan's Blog

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やっぱりおもしろい、遠近法を駆使した目の錯覚アートいろいろ

2010年10月26日 | 世界びっくりニュース


遠近法を利用した目の錯覚といえば、トリックアートやだまし絵の基本中の基本ですが、やっぱり見ていて興味深いものです。

古典的ですが混乱させられる、目の錯覚アートをご覧ください。

はしごを昇っているのか降りているのか。


見つめていると頭がクラクラしそうな構図。貼り紙にあるのはペンローズの三角形ですね。


この石柱の構図も、一度は見たことがあると思います。


天地がひっくり返ったようなチェスボード。


どこがおかしいのか探してみるのもおもしろいですね。


空間や遠近感についてあれこれ考えてしまうレール。


あり得えるようなあり得ないような…。


別のアングルから見てみたいと、やきもき感でいっぱいになります。


眺めていると溺れそうな気分になってきます。


永遠にループする階段。


それをレゴにしたもの。

空間把握や遠近感は、無意識のうちに脳が補完しているんだなぁと気づかされておもしろいですが、あまり眺めていると酔ってしまいそうです。

☆エッシャーの絵みたいなやつか!

「三次元で実現するのは明らかに不可能であり、歪みのパラドックスを利用した二次元でのみ表現できる。」という難しい説明の付く絵なんや!

 

 



映画さながらの衝撃事件。イタリアマフィア、密告者の体を酸で溶かす。

2010年10月25日 | 世界びっくりニュース


イタリアで1年ほど前に行方不明になっていたマフィアの密告者が、昨年11月24日夜に報復として、ほかの構成員から拷問を受け、体を酸で溶かされた後に殺害されていたことが判明したそうです。これは、警察当局が今月18日に明らかにしたもの。

警察の調べによると、密告者であるリー・ガロファロさん(35)は、50リットルの酸を積んだトラックに乗せられ、詰問された後、ミラノ近郊で殺害。この事件で、服役中の2人を含む6人が逮捕されました。

警察は、ガロファロさんの娘の父親で元恋人のカルロ・コスコ容疑者が事件の首謀者であり、マフィアの内部情報を2002年から2009年まで当局者に流していた報復だと説明しているそうです。

ガロファロ家もコスコ家も、イタリアで最も影響力を持つとされるカラブリア州の犯罪組織「ヌドランゲタ」と関わりがあるそうです。警察は今年7月、同組織を一斉摘発し300人以上を逮捕していました。



イタリアのマフィアといえば、シチリアマフィアなんかが昔から有名ですが、映画さながらの報復行動が未だに行われているとは恐るべしなのです。


☆「服役中の2人を含む6人が逮捕」とはどういうことなんやろ?



半年経っても腐らないマックバーガー、世界中で話題沸騰

2010年10月24日 | 世界びっくりニュース


ニューヨーク(New York)在住の女性が6か月前に買い、食べずに置いておいたマクドナルドの「ハッピーミール(ハンバーガーとポテトのセット)」が、ほぼ購入当時の状態を保っていることがテレビ番組などで放送され、世界中で話題となっている。

マンハッタン(Manhattan)のアパートに住む芸術家で写真家のサリー・デービス(Sally Davies) さんはAFPの取材に対し、「すべては友人との賭けから始まった」と語った。4月10日にハッピーミールを買い、写真を撮り始めたという。初日は臭いがし ていたもののその後なくなり、そのほかは特に何も起こらなかったという。臭いがしないことから、デービスさんの2匹の飼い犬もバーガーに何の関心も示さな かったという。

バーガーはほんの少し縮んではいるもののかびも生えず、見た目にはほぼ購入当時のままだ。

デービスさんの「実験」がテレビ番組で取り上げられたことで、なぜバーガーがほとんどその姿を変えずにとどまっているのか、デービスさんが本当のことを 言っているのか、ということに人びとの関心が集中している。また、多くの人が「こんなに長く持つ食品は安全なのか?」との不安を抱いている。

マクドナルドは声明で、商品は店舗で作られた新鮮なものだと主張。(デービスさんの)バーガーが置かれていた環境が分からない限り、詳細な説明をするこ とは不可能だとしている。さらに、細菌やカビは一定の条件下でしか発生せず、食品が十分に乾燥していれば、それらは発生しないと説明した。

デービスさんに対しては、「お前はペテン師だ。ポテトの位置が変わってるぞ」「売名行為のためにやっているのだろう」など、批判の声が寄せられている。防腐剤を盛ったのではないか、との疑惑も持ち上がっているが、デービスさんは否定している。

だが、大半の人はデービスさんの実験に肯定的で、自分たちが口にしているものに対して不安や疑問を抱いているという。

デービスさんは「なぜわたしが作り話をしなくてはいけないの?自分でも買って同じ実験をしてみれば分かるわ」と語った。

This Is Why You Shouldn't Eat Happy Meals -- Six Months of a Happy Meal's Eternal Life

☆中国人も実験してたけど、ハンバーガーはカビだらけになって、ポテトは見た目そのままだったけど2kgのおもりをぶら下げても折れない硬さになったらしい!


たった数年で別人に変貌…麻薬の恐ろしさを見せつけられる写真

2010年10月23日 | 世界びっくりニュース


このところ麻薬の摘発事件が続いていますが、麻薬汚染は広がる一方で、氷山の一角に過ぎないと言われています。

ドラッグが悪いことは知っていても、なぜ悪いのか問われると、知識はあっても実感は乏しいという人も多いのではないでしょうか。

麻薬に手をだしたばかりに、たった数年で別人のように変わり果ててしまった薬物常習者たちの姿をご覧ください。

 

ニューヨーク市警に逮捕されたときに撮影されたマグショットが並んでいますが、左上の83年の時は、明るく健康そうな女性です。 あまりの変貌ぶりにショックを受けてしまいますが、最後の写真を除けば全て80年代のようなので、たった数年しか経ってないことになります


こちらの女性は80~88年の変化。ハリウッド警察でのマグショット。

生きているのが不思議なほどのやせ細った体に。

おまけ

神奈川県警横浜水上署が、麻薬取締法違反の現行犯で逮捕したタレントの田代まさし

☆その後どうなったんだろう?

 



19世紀半ば、東欧で大真面目に販売されていた吸血鬼殺戮グッズシリーズ

2010年10月22日 | 世界びっくりニュース


吸血鬼(バンパイア)は、ヒトや動物の血を吸う怪物として古くから数々の伝説や民話として伝えられてきた。

現在の吸血鬼に対する考え方は古代ルーマニアが発祥であるといわれている。古代ルーマニアは古来からの宗教や文化が交じり合い、異なる宗教と文化におけ る矛盾、外からの人々の流入により新たな疫病が持ち込まれ、不可思議な死が増加したことに対する答えとして吸血鬼伝承が生まれたと考えられているんだそう だ。

実際に存在すると恐れられていた吸血鬼。そんな吸血鬼に立ち向かうべく19世紀半ばに販売されていたのが、この吸血鬼退治キットなんだ。そのほとんどが、折り畳める収納ケースに入っており、これはいつでも持ち運びできるようにと考慮されていたと考えられる。


これらの写真は、奇妙なものを集めることで有名なリプリーさんの世界各地にあるビリーブ・イット・オア・ノット博物館に展示されているものなんだ。


















☆いくらで位で売ってたんやろ?