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もう騙されない!10の偽物を見分ける方法

2015年01月09日 | 世界びっくりニュース
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 高級品がほしい。ブランド物がほしい。でもできれば安く手に入れたい。そんな時、中古品が出回っているオークションなどを利用する人も多いが、中には精巧にできている偽物もある。ここでは10種の偽物の見分け方を見ていくことにしよう。

1.金の装飾品


 金が偽物か本物かを見破るには顔を近づけ、変色がないか?、摩耗していないか?、表面が剥がれていないかなどを肉眼でチェックする。もし偽物であった場合、摩擦が最も多い部分(例えば留め金等)に金が擦り減っている事に気付くだろう。

 さらに「HGP」「HEG」「GF」というスタンプの存在にも目を配るべきだろう。これらはそれぞれ、「ヘビー・ゴールド・プレート」「ヘビー・エレクトロ・プレート」「ゴールド・フィリング」の訳である。

 そしてもう一つ、すぐに金が本物かを確かめる事が出来る方法に「噛んでみる」という手がある。これにより、金の強さと純度を確かめるのだ。勿論、この方法によって本物の金がゆがんでしまう事があるので、その代用として「磁石」を使ってみるのもいいだろう。もし金が「ゴールド・プレート・メタル」であれば、金の塗装の下にある金属が磁石と反応を起こすはずなのだ。

2.革・レザー製品


 もしあなたが革製品を手に取って、ラベルに「本革」と書かれていても、尚信じられない場合は以下の事を考慮しておくといい。

 昔は本革と偽物を見分ける方法として「爪を立ててひっかいてみる」というのが主流だったが、現在、幾つかの偽物は本革と同じような引っ掻き跡を残す為、この方法は使用できないと考えた方がいいだろう。

 本革と偽物の大きな違いは、その毛穴の配置にある。偽物のレザーの毛穴は等間隔だが、本革はまばらでパターンが無いのだ。また、革製品の角を見てみると、本革はごつごつとしているのに対して、偽のレザーはつるつるしているはずだ。そして最後に頼りになるのはあなたの鼻だ。本革の香りは誤魔化せない。

3.ハンドバッグ


 偽物のハンドバッグは本物と瓜二つに出来ている事が多い、なので偽物を見破るのはなかなか難しい。もし本物を持っている人であれば比較のしようもあるのだが、ない場合は以下のテクニックを使用してみるといい。

 縫い目がきれいにそろっていて、太さ、色等も均一で、無駄が一切ないかどうか?、タグやラベルにしっかりとした重みがあり、高級感が漂っているかどうか?大きな手掛かりとなるのがジッパーだ。ジッパーはバッグを開いたり、閉じたりする際に一切の無駄な力を必要としないようになっているか?もしジッパーが硬いと感じたら、それは偽物かもしれない。

4.ダイヤモンド


 ダイヤモンドと良く似た石にキュービック・ジルコニアという物がある、その二つを見極め方は簡単だ。ダイヤモンドの最も平たい部分を下にして、新聞紙の上などにおいてみよう。もしもダイヤモンドを通して、新聞の字が問題なく読めるようであれば、それはキュービック・ジルコニアの可能性がある。本当のダイヤは屈折率が高い為、ダイヤを通して新聞の字を読むことは不可能なのだ。

 さらに、本物のダイヤは偽のダイヤよりも重いという特徴がある。また、偽のダイヤに息を吹きかけると表面が曇るが、本物のダイヤの表面は曇る事がない。これはダイヤモンドが熱に対して強いという特性があるからだ。

5.ファベルジェの卵


 ロシアの宝石商、ピーター・カール・ファベルジェの作り上げた「ファベルジェの卵」はその美しさから彼が作り上げた最高傑作シリーズと言われている。そこで本物のファベルジェの卵かを確かめる方法を教えよう。

 殆どのファベルジェの卵は固有ナンバーがついている。最近ロシアで見つかったそのナンバーのリストとチェックする事で本物かを確認できる。さらに本物のファベルジェの卵はその見かけから想像つかない程に軽い。

6.銀のカトラリー


 本物の銀カトラリーとステンレス、シルバープレートメタルを見分ける方法は幾つか存在する。

 まず白い布でを磨いてみよう。もし本物の銀のカトラリーであれば、表面に形成される酸化物が黒い跡を布に付着するはずだ。偽物であれば、白い布が汚れる事はない。

 銀食器がかけていたり、剥がれていたりしないか確かめよう。シルバープレートメタルは良く剥がれたりするので、本物の銀器との見分けが簡単につくのだ。本物の銀カトラリーはその本体の何処かに必ず製造時に使用された銀の量が記載されているはずだ(例えば.935等のマークがそれである)。

7.有名人のサイン


 まず、サインされた物と本物のサインを見比べてみよう。今の時代、ネットで本物のサインを調べる事も可能だろう。ここで注意したいのが、人のサインというのは刻一刻と変わるもの、という事だ。徹底的にその時代のサインを見つけて見比べるのが良いだろう。

 ペンで描かれたものか、プリンターの印刷物なのかをチェックしよう。もしプリンターで書かれたものなら、線が整っており、ペンなら筆圧の強弱がはっきりと見える筈だ。

8.スイス製の時計


 もしスイス製の時計に真っ赤な旗と共に「Made in Switzerland」と書かれているならそれは偽物だ。本物のスイス製の時計には単純に「Swiss」か「Swiss Made」と書かれているが、「Made in Switzerland」と書かれた事は今まで一度もないのだ。

 製造元の文字を拡大鏡で見てみると良い、文字が滑らかで綺麗なはずだ。偽のスイス製時計は滅茶苦茶なスペリングとカーニングが施されている事がある。(カーニングとは文字詰めの事で、文字同士のスペースを均一にする手法である)

9.ブランドのシューズ


 ハンドバッグと同様、ブランドシューズも見てすぐにその品質の良さが分かるはずだ。縫い目等は全て強く絞めてあり、縫い目を触ってもざらざらしないはずだ。

 白い布で靴を拭いてみよう。偽物であれば、塗装の一部が剥がれおち、白い布に付着するはずだ。ブランドの高級靴は大抵、それ専用の袋がついてくるはずだ。もし袋が付いてこないのであれば、懐疑的になるべきだろう。

10. サングラス


 本物のデザイナーサングラスの蝶番は高品質である。一度サングラスを開いて、また閉じてみよう。この一連の動作の際に引っかかるような感じがするか、ぐらぐらするのであれば、蝶番が古びているか、安物なので偽物の可能性が高いだろう。

via:mentalfloss

最近の巧妙な偽物は価格もそこそこでまったくわからないものもある。本当に騙されたくないのなら、正規代理店で購入するのが一番なのだが、やはり少しでも安く手に入れたいという願望が、偽物を助長する形となってしまっているのだろうか。

☆サングラスは2回騙されたような気がする。

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