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本当はグーグルという名前ではなかった!?グーグル(Google)に関する驚くべき10の事実

2014年11月28日 | 世界びっくりニュース
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 2013年の利益が7兆円に迫り、毎秒40,000回もの検索がなされるグーグルは、間違いなく大成功を収めた企業だろう。しかし、スタンフォード大学の博士課程に在籍していたラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンが同社を創業した1998年当時は、他の大企業と同じく、「世界中の情報を整理する」という壮大な目標を掲げつつも細々としたものでしかなかった。

 当初、研究プロジェクトとして開始された試みは、後に様々なインターネット関連サービスへ発展し、巨額の利益を生み出すに至っている。だが巨大化し過ぎた故に、同社については多くの謎がつきまとう。ここで、そんなグーグルの10の驚くべき事実をご紹介しよう。

10. グーグルのスペルは間違いだった?


 “ググる”との言葉もあるように、検索を意味する動詞にすらなってしまったグーグルの社名だが、実はこれはある間違いによって生まれた名前なのである。

 創業の計画段階では、新開発の検索エンジンが取り扱う膨大な情報量を示唆した、10100を意味するgoogol(グーゴル)”と名付けられるはずであった。(グーゴル とは、数の単位であり、1グーゴルは10の100乗、つまり10^100)しかし、1997年にこれをドメイン名として登録した際、誤って”google.com”としてしまった。これが同社の名前が生まれた瞬間である。

9. ストリートビューに女性の胸の谷間が写ったことで、損害賠償の支払を命じられた


 自宅にいながら世界を旅行した気分になれるストリートビューだが、これに女性の胸が写ってしまったことが原因で、2014年に裁判所から約26万円の損害賠償の支払いを命じられた。

 どうやらストリートビューの撮影車がこの女性の自宅前を通ったとき、彼女は前屈みになっていたようで、服の内側まで写ってしまったらしい。

8. “Google”のよくあるスペル間違いのドメイン名をいくつも所有している


  自分自身が間違ってしまったからなのかどうかはわからないが、”Google”は検索エンジン史上、最もスペル間違いの多い単語である。例えば、一番よくある間違いは”Googel”であり、毎月5百万回も検索欄に打ち込まれる。

 そこでグーグルは、スペルを間違えた場合でも正しいサイトが表示されるように、こうしたドメイン名を購入することにした。その数は、なんと466,453である。これに加えて”googel maps”や”googel earth”など、自社製品名のスペル間違え用ドメインまで用意してある。

7. 世界中からのインターネットアクセスを見据えた高高度気球プロジェクトを実施


 “インターネットの世紀”などと称されることもある現代だが、実際には世界人口の3分の2以上の人たちがワールド・ワイド・ウェブを利用できないでいる。”Project Loon”でググればヒットするサイトでは、こうした状況を見据えたグーグルが成層圏に浮かぶ気球のネットワークによって、将来のインターネット利用を推進しようというプロジェクトが紹介されている。

 2013年6月の時点でニュージーランドに30個の気球を飛ばすことに成功し、2014年6月にはブラジルでLTE型インターネットを提供する実験も行った。このプロジェクトが実用化されれば、地下ケーブルを埋蔵する必要もなくなるため、コスト的な利点も期待される。

6. 従業員への厚いお も て な し


『フォーチュン』誌は過去8年間で5回もグーグルを”最も働きやすい企業”に選出している。こうした同社の取り組みについて、グーグル社会長エリック・シュミット氏はこのように答えている。

「目的は従業員を邪魔するもの全てを取り除くことです。例えば、プログラマーはプログラムを組みたいのであり、洗濯はしたくないでしょう。それならば、どちらも叶えます。」

 こうした取り組みのため、グーグルは社員に毎年1千万円以上も費やしている。そのお陰で、”グーグラー”たちは給料以外にも、社内医、朝昼晩無料の食事と菓子、無料の散髪、ペット同伴、成果に基づく無料のマッサージ、無料の託児所など様々なおもてなしを受けることができるのだ。

5. グーグルの本社はそれ自体が凄い


10の100乗を表す単位グーゴルプレックスに因み、“グーグルプレックス”の愛称で知られるグーグル本社は、必見の施設だ。米カリフォルニア州サンタクララ郡マウンテンビューに47,000m2の総面積を誇り、2015年にはベイビューエリアの完成を予定している。

 それだけに留まらず、Tレックスのレプリカ”スタン”、自社内の園芸施設”グーグル・ガーデン”、グーグルのキャラクターが飾られる彫刻庭園、世界の検索状況をリアルタイムで投影する壁面プロジェクションなど、今後もまだまだ拡充される予定である。

4. レゴに収められたグーグル最初のストレージは40GBしかなかった


 グーグルの初代ストレージは最新iPodよりも小さな40GBしかなかった。今はスタンフォード大学のジェンスン・フアン・エンジニアリング・センターで公開されている初代ストレージだが、それでも当時は超高性能マシンであった。そのアルゴリズムはスタンフォード大学の特別プロジェクトから提供された複数のコンピューターよって開発され、独自のリンク構造を取得するためのシステムが組み込まれていた。

 面白いことに、拡張性を高めるため、このディスクドライブのケースはレゴブロック製である。その上には2体のフィギュアが乗せられており、創業当初からグーグルにユーモアのセンスがあったことが伺える。

3. 敷地の雑草処理用にヤギを飼育している


 グーグルは可能な限り環境に配慮することでも知られている。その一環として、本社施設の芝の手入れ用にヤギを飼うことにした。正確には、カリフォルニア・グレイジング社と契約し、200匹のヤギに雑草を食べてもらうことにしたのだ。

 ガソリンを動力とする芝刈り機よりも遥かに環境にやさしいだろう。担当者が説明するところによれば、ヤギの群れは芝刈り機と同じくらい費用がかかるらしいが、見た目はずっと可愛いとのことだ。

2. グーグルの非公式スローガンは”邪悪になるな”


  グーグル社員のポール・ブッチャー氏によれば、このスローガンは「グーグルはユーザーから搾取している」と当時批判していた競合企業に対する「軽いジャブ」だったらしい。しかし、これは同時に攻撃の対象にもなってきた。例えば、2012年、グーグルが検索結果と広告の明確な区別を止めると発表すると、マイクロソフトはスローガンの精神は失われたとグーグルを批判した。

1. グーグルの検索バーは検索以外にも便利


 もちろん、検索バーの主な利用目的は検索なのだが、グーグルの設計者はここに便利な機能から只のおふざけまで、いくつもの機能を追加してある。

●googleの便利で面白い検索バー機能
1.数式を入力すれば電卓として利用できる (例:255+30)

2.「vs」を使って2つの食品名を入力すると栄養養比較表が表示される
  例:bread(パン) vs rice(米)

3「”define: 英単語」で検索結果のオンライン辞書が出てくる

4.うろおぼえの単語で調べる時には「半角アスタリスク」で単語を囲む。
例:「バンパイア *バンパイア*」

5.検索結果に表示したくないの前に半角ハイフン「-」を入力すると除外される。
例:「カラフル -昆虫」

6.「天気 エリア」で地域の天気がわかる。
例:「天気 宇都宮」 「天気 郵便番号」

7.「tilt」を入力すると検索結果が傾いた状態で検索される

8.「人生、宇宙、すべての答え = 」と入力すると42という数字がでてくる。
これは、宇宙の優れた生命体が惑星規模の超巨大コンピュータを使って750万年かかってはじき出した答えである。ちなみに、このエピソードはSF小説「銀河ヒッチハイクガイド」にでてくるもので、もちろん架空のものである。

9.「Zerg Rush」と入力するとゲームがプレイできる。
赤と黄色の「o」の文字が画面の上を動き回り、カーソルをoに合わせてクリックして撃墜していくゲームがプレイできる。

10.「atari breakout」と入力して画像検索に切り替えるとブロックくずしがプレイできる。

 
via:therichest

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