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いつもは人混みをかきわけて、慌てて列車に駆け込むばかりの駅だが、じっくりと立ち止まってみると、その空間のあまりの美しさに気が付くことがあるだろう。世界には有名な建築家が設計した見事な駅も多い。
ここでは、一度立ち寄ってじっくりと見るべき世界15の駅を見てみることにしよう。
1. ポルトガル、リスボン オリエンテ駅
サンティアゴ・カラトラヴァ設計で1998年に完成。
2. インド、ムンバイ チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
フレデリック・ウィリアム・スティーヴンス設計。1887年開業。ユネスコ世界遺産に登録されている。ヴィクトリア時代のイタリア風ゴシックリバイバルとインドのムガールスタイルが合わさっている。
3. 英国、ロンドン キングスクロス駅
ルイス・キュービットの設計で1852年開業。巨大な鉄骨構造をフィーチャーした新しい西コンコースが作られ、2012年に刷新された。
4. 英国、ロンドン セント・パンクラス駅
キングスクロス駅近く、まぎれもないロンドンのランドマーク駅。鉄道の大聖堂と呼ばれている。ジョージ・ギルバート・スコット卿、ウィリアム・ヘンリー・バーロウによる設計で1868年開業。1960年代には閉鎖の憂き目にあった。
5. ベルギー リエージュ・ギユマン駅
2009年開業。サンティアゴ・カラトラヴァ設計。ガラスと鉄とコンクリートでできた高さ32メートルの見事なアーチを描く駅。
6. ベルギー アントウェルペン中央駅
ルイス・デラセンセリー設計。20の異なる大理石や石を使って建てられている。1905年に開業した当初は金のムダだと批判された。
7. スペイン、マドリード アトーチャ駅
1892年にできた古い駅舎が、住民投票によって1992年に生まれ変わった。乗客は美しい植物園を通って、列車やチケット売り場にアクセスするようになっている。
8. フランス ストラスブール駅
2007年、1880年代に建てられたオリジナルの駅舎を覆うように巨大なガラスの天蓋が建設された。ドイツ人建築家ヨハン・エドゥアルド・ヤコブスタール設計。
9. マレーシア クアラルンプール駅
1910年開業。アーサー・ベニソン・ハバック設計でさまざまな建築スタイルを取り入れて作られた。2001年、町の主要な鉄道業務は新しいKLセントラル駅に移ったが、一部の列車はまだこの駅を利用している。
10. アメリカ、ニューヨーク グランド・セントラル駅
毎年、2160万人もの人が訪れる世界屈指の人気駅。リード&ステム、ワレン&ウェットモアによって共同で設計され、1913年に開業。
11. モザンビーク、マプト CFM駅
エッフェル塔を作った有名なギュスターヴ・エッフェル設計。独特なミントグリーンの駅舎はヴィクトリア朝様式。通常の鉄道事業のほかにたくさんの蒸気機関車を展示している。
12. 日本 金沢駅
2005年にオープンした時、新しいエントランスが歴史ある町並みにまるでそぐわないとして一部の住民の怒りをかった。ほとんどの人は木製の太鼓の形をした鼓門やガラス製のもてなしドームをだんだん愛するようになっている。
13. オーストラリア、メルボルン サザンクロス駅
1859年のオリジナル駅を2005年に改築。象徴的な“呼吸する屋根”のおかげで自然と汚れがつきにくくなっている。
14. ドイツ ユルツェン駅
オーストリアの建築家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー設計。2000年に再び本人によって再設計された。
15. アメリカ、ニューヨーク ワールドトレードセンターハブ駅
来年のオープンに向けて建設中。格納式のガラスと鉄骨のウィングルーフがあり、こうした駅建築の新基準になるとの呼び名も高い。
New Shopping Mall Westfield World Trade Center
via:dailymail
☆スペイン、マドリード アトーチャ駅大昔に行ったけど、こんなんと違うかったぞ!
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いつもは人混みをかきわけて、慌てて列車に駆け込むばかりの駅だが、じっくりと立ち止まってみると、その空間のあまりの美しさに気が付くことがあるだろう。世界には有名な建築家が設計した見事な駅も多い。
ここでは、一度立ち寄ってじっくりと見るべき世界15の駅を見てみることにしよう。
1. ポルトガル、リスボン オリエンテ駅
サンティアゴ・カラトラヴァ設計で1998年に完成。
2. インド、ムンバイ チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
フレデリック・ウィリアム・スティーヴンス設計。1887年開業。ユネスコ世界遺産に登録されている。ヴィクトリア時代のイタリア風ゴシックリバイバルとインドのムガールスタイルが合わさっている。
3. 英国、ロンドン キングスクロス駅
ルイス・キュービットの設計で1852年開業。巨大な鉄骨構造をフィーチャーした新しい西コンコースが作られ、2012年に刷新された。
4. 英国、ロンドン セント・パンクラス駅
キングスクロス駅近く、まぎれもないロンドンのランドマーク駅。鉄道の大聖堂と呼ばれている。ジョージ・ギルバート・スコット卿、ウィリアム・ヘンリー・バーロウによる設計で1868年開業。1960年代には閉鎖の憂き目にあった。
5. ベルギー リエージュ・ギユマン駅
2009年開業。サンティアゴ・カラトラヴァ設計。ガラスと鉄とコンクリートでできた高さ32メートルの見事なアーチを描く駅。
6. ベルギー アントウェルペン中央駅
ルイス・デラセンセリー設計。20の異なる大理石や石を使って建てられている。1905年に開業した当初は金のムダだと批判された。
7. スペイン、マドリード アトーチャ駅
1892年にできた古い駅舎が、住民投票によって1992年に生まれ変わった。乗客は美しい植物園を通って、列車やチケット売り場にアクセスするようになっている。
8. フランス ストラスブール駅
2007年、1880年代に建てられたオリジナルの駅舎を覆うように巨大なガラスの天蓋が建設された。ドイツ人建築家ヨハン・エドゥアルド・ヤコブスタール設計。
9. マレーシア クアラルンプール駅
1910年開業。アーサー・ベニソン・ハバック設計でさまざまな建築スタイルを取り入れて作られた。2001年、町の主要な鉄道業務は新しいKLセントラル駅に移ったが、一部の列車はまだこの駅を利用している。
10. アメリカ、ニューヨーク グランド・セントラル駅
毎年、2160万人もの人が訪れる世界屈指の人気駅。リード&ステム、ワレン&ウェットモアによって共同で設計され、1913年に開業。
11. モザンビーク、マプト CFM駅
エッフェル塔を作った有名なギュスターヴ・エッフェル設計。独特なミントグリーンの駅舎はヴィクトリア朝様式。通常の鉄道事業のほかにたくさんの蒸気機関車を展示している。
12. 日本 金沢駅
2005年にオープンした時、新しいエントランスが歴史ある町並みにまるでそぐわないとして一部の住民の怒りをかった。ほとんどの人は木製の太鼓の形をした鼓門やガラス製のもてなしドームをだんだん愛するようになっている。
13. オーストラリア、メルボルン サザンクロス駅
1859年のオリジナル駅を2005年に改築。象徴的な“呼吸する屋根”のおかげで自然と汚れがつきにくくなっている。
14. ドイツ ユルツェン駅
オーストリアの建築家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー設計。2000年に再び本人によって再設計された。
15. アメリカ、ニューヨーク ワールドトレードセンターハブ駅
来年のオープンに向けて建設中。格納式のガラスと鉄骨のウィングルーフがあり、こうした駅建築の新基準になるとの呼び名も高い。
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via:dailymail
☆スペイン、マドリード アトーチャ駅大昔に行ったけど、こんなんと違うかったぞ!
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