そんな著者も昨年夏の沖縄旅行の際、ハブ博物館にてなぜかドクターフィッシュ(学:Garra Rufa)のフィッシュ・スパを体験してしまったのだけど、あれはもう、なんというかもう、超絶体験で、たくさんのドクターフィッシュが、著者の使い古された足にわらわらと寄ってきてくれた上に、競うように古くなった角質とかなんかとパクパクと食べてくれちゃって、なんかもうしわけない気分になりながらも、お願いこのままあたしの足から離れないでと懇願しつつ、また機会があったら是非体験してみたい魚とのたわむれだったんだ。
ということで、西洋ではフィッシュペディキア(fishpedicure)とも呼ばれるドクターフィッシュのフィッシュ・スパ。「fishpedicure」グーグルの画像検索をするとえらいことになっていたみたいなんだ。
【fishpedicureでグーグル画像検索すると】
上記検索結果を踏むのがこわいおともだちの為に、そのいくつかを紹介するね。
ドクターフィッシュは、全長約10cm。西アジアの河川域に生息する淡水魚で、37℃程度の高い水温でも生息できるためトルコなどの温泉にも生息するが通常は河川や池沼に生息する丈夫な魚。ドクターフィッシュいう名前の由来は、温泉に入ったヒトの古くなった角質を食べる習性があり、それによってアトピー性皮膚炎・乾癬など皮膚病の治療効果があるとされるためなんだそうだ。
中東のレバノンのエステにも今年になって同国初の「フィッシュ・スパ」が登場して話題になっているそうだね。
ドクターフィッシュの映像
日本でドクターフィッシュ体験した人はこのリストを参考にするといいよ。
【Dr.フィッシュを体験しよう! - 施設一覧】
☆こないだ体験する機会あったのにパスしてしもた!もったいなぁ!!