
本当に平らな道なの?と見返してしまうほどの迫力ある立体感。
以前、立体的な路上絵の製作過程と言うものをご紹介したことがありますが、目の錯覚を利用した作品はいくら見ても飽きないものです。
見れば見るほど楽しくなってくる立体絵をご覧ください。

横から見ると、滝の部分が間延びしていて垂直になっていないことがわかりますね。

正面から見ると絶壁に感じる大瀑布。

こちらも地面の絵とは思えない立体。

石版の下に地底世界。

さりげなくて見分けがつかないほど違和感のない段差。

地面から浮き上がっている(としか思えない)塔。

地面の下にはSFチックな世界。

踏み外したら落ちてしまいそう。

衣装までバッチリ揃えた水面の反射。

リアルすぎる水たまりの波紋。

今にも落ちそうですが……。

現実はこうなってます、と言われても頭が混乱してきますね。

立体感もさることながら、カップの質感もすばらしい。

燃えちゃう!崩れちゃう!
あまりに精細すぎてCGとしか思えませんよね。
街中にこんなアートがあったらステキですが、実際に見かけたらリアルすぎて事故を起してしまうかもしれません。
Amazing Realistic Street Arts
☆すごいねぇ!