R6.10.9朝日「「世界中の人に医療を」 国内志向強い厚労省がビジョン 成果いかに」(https://www.asahi.com/articles/ASSB80RRCSB8UTFL025M.html?iref=pc_apital_top)。
R6.10.9朝日「パンデミック対策、経済、外交 日本が国際保健に取り組む意義とは」(https://www.asahi.com/articles/ASSB80VGQSB8UTFL00XM.html?iref=pc_apital_top)。
厚生労働省国際戦略推進本部(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-kokusai_291142_00001.html)のR6.8.26「厚生労働省国際保健ビジョン」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42939.html)について、R6.10.6介護ポストセブン「「国際保健ビジョン」で介護に携わる国際人材の獲得強化へ 厚労省の新戦略」(https://kaigo-postseven.com/168598)と報じられている。これはR6.8.30「近未来健康活躍社会戦略」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42966.html)(https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/001295098.pdf)につながっているようである。R6.8.26「厚生労働省国際保健ビジョン(概要)」(https://www.mhlw.go.jp/content/10501000/001294428.pdf)の「外国人介護人材獲得」について、例えば、R6.8.29CBnews「介護福祉士国試、パート合格導入への懸念」(https://www.cbnews.jp/news/entry/20240827193154)の「スキル担保の方向性と逆行」の懸念を感じる方が少なくないかもしれない。「外国人介護人材の受入れ」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28131.html)(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syakai_225506_00001.html)(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38935.html)も良いが、R6.10.7CBnews「介護事業者の倒産、10月に年間最多を更新見込み 1~9月に132件、東京商工リサーチ」(https://www.cbnews.jp/news/entry/20241007164752)、R6.9.6東京商工リサーチ「「介護事業者」の倒産が急増 過去最多を上回るペース コロナ禍、人材獲得、物価高の三重苦で「息切れ」が加速」(https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198897_1527.html)、R6.7.4NHK「介護事業者の倒産 ことし6月までに81件 上半期では過去最多に」(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240704/k10014500651000.html)が報じられる現実がある。「介護職員の処遇改善」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000202201_42226.html)に関して、「ウィメンズアクションネットワーク」(https://wan.or.jp/)のR6.3.8「【動画・声明・回答(厚労省)を公開します!!】3月8日オンライン集会 崖っぷちから突き落とされる介護保険 ~これではもたない、在宅も施設も💢~」(https://wan.or.jp/article/show/11136)では「「最大24.5%」算定できる施設はかなり少ない」とあったが、R6.9.12「訪問介護事業への支援について(報告)」(https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001303387.pdf)p6「令和6年6月時点 新加算Ⅰグループ 約3%」に留まっている。「ウィメンズアクションネットワーク」(https://wan.or.jp/)のR6.9.16「「こんなはずじゃなかった、介護保険:私たちのケア社会をつくる」8時間ぶっ通し介護保険マラソンシンポジウム」(https://wan.or.jp/article/show/11320)の見逃し配信(https://www.youtube.com/live/BV-oumqwWWA)もみておきたい。R6.6.7Diamond「介護保険に透ける「年寄り・障害者はこの程度でいい」のゴーマン、上野千鶴子がズバッと指摘!」(https://diamond.jp/articles/-/342277)の「使い捨ての労働力だから介護や保育業界が政治力を持てない」(https://diamond.jp/articles/-/342277?page=2)は印象的で、R5.10.19CBnews「介護職賃上げ「月6千円程度が妥当」厚労相」(https://www.cbnews.jp/news/entry/20231019195655)もそれが根底にあったのであろうか。そういえば、R6.4.1京都新聞「社説:人口減と移民 「外国人1割社会」へ議論を」(https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1228950)では「経済界からは「安価な労働力」として外国人労働者の拡大を求める声が高まった。」とある。また、R6.8.26「厚生労働省国際保健ビジョン(概要)」(https://www.mhlw.go.jp/content/10501000/001294428.pdf)の「訪日外国人患者の受入(インバウンド)」について、以前のH30.5.23PRESIDENT「「留学ビザ」で日本の医療費を食う中国人 「抜け道」を作った日本が悪いのか」(http://president.jp/articles/-/25207)に続いて、R6.9.4現代「日本の介護保険がおいし過ぎる!「外国人“タダ乗り”」がとうとう介護保険サービスにも…いま増えている外国人利用者「日本語が全く話せない人も」」(https://gendai.media/articles/136655)、R6.9.4現代「このままでは日本が「中国人高齢者の“姥捨て山”に」…!海外の介護難民が日本に押し寄せる、介護保険の外国人「タダ乗り問題」の闇」(https://gendai.media/articles/-/136656)が出ている。また、R6.7.22朝日「訪日外国人、医療費未払いの懸念 値切られることも「日常茶飯事」」(https://www.asahi.com/articles/ASS7N2QQ8S7NUTIL01TM.html?iref=pc_apital_top)、R6.8.1CBnews「外国人患者の受け入れ、未収金総額は平均50万円 前年度の2倍超に増加 厚労省」(https://www.cbnews.jp/news/entry/20240801175820)が報じられているように、訪日外国人の医療費未払いが普遍化している現実は考慮されているであろうか。ところで、R6.8.26「厚生労働省国際保健ビジョン(概要)」(https://www.mhlw.go.jp/content/10501000/001294428.pdf)の「国際政策対話の推進」について、厚労省「国際保健規則(IHR)(2005年)の改正の検討状況について」(https://www.mhlw.go.jp/stf/kokusai_who_ihr.html)は更新されているが、R6.6.7現代「なぜWHOの「パンデミック条約」に対する反対運動が広がっているのか…「とんでもない内容」が盛り込まれている条約の「中身」」(https://gendai.media/articles/-/131397)の「(1)新型コロナにおけるWHOの失敗を覆い隠してしまう(2)国家主権をWHOに売り渡す結果になりかねない(3)中国の責任追及をしていない(4)言論統制につながる危険がある」「中国はパンデミック条約の創設で、米欧の製薬先進国が開発したワクチン等に関する知的所有権を格安で手に入れてしまう可能性」(https://gendai.media/articles/-/131397?page=2)、「トランプ前政権は2020年、WHOは「中国に完全に牛耳られている」という理由で、WHOから脱退した。政権を奪回すれば、米国は再び、WHOから脱退するだろう。そのとき、日本の姿勢も問われる結果になる。」(https://gendai.media/articles/-/131397?page=6)が出ており、肝心な点が示されていない感じかもしれない。R5.3.9FNN「WHO葛西・地域事務局長を解任 人種差別発言で 本人は否定」(https://www.fnn.jp/articles/-/497064)が出ていたが、このウィキペディア記事(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%9B%E8%A5%BF%E5%81%A5)の「中国に対する調査に腰が引けていた」は本当であろうか。