goo blog サービス終了のお知らせ 

保健福祉の現場から

感じるままに

低栄養対策と多職種連携

2025年04月30日 | Weblog
R7.4.29介護ポストセブン「食が細ってきた高齢者の食事&調理法「少ない量でも効率よく栄養を摂るための5つのポイント【管理栄養士解説】」(https://kaigo-postseven.com/190280)が目にとまった。セットでオーラルフレイルの評価が必要と感じる。例えば、「令和6年度介護報酬改定」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38790.html)の「令和6年度介護報酬改定の主な事項について」(https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001300144.pdf)p26「訪問系サービス及び短期入所系サービスにおける口腔管理に係る連携の強化;口腔連携強化加算」(https://www.mhlw.go.jp/content/001373162.pdf)を推進したいものである。ケースアセスメントツールとして、Otuka「ぽけにゅーPocket Nutrition」(https://www.otsukakj.jp/med_saas/pock_nu/)も期待される。できれば、令和6年度診療報酬改定(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188411_00045.html)のR6.3.5「令和6年度診療報酬改定の概要 【歯科】」(https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001238902.pdf)p61「在宅歯科医療情報連携加算」、R6.3.5「令和6年度診療報酬改定の概要 【在宅(在宅医療、訪問看護)】」(https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001226864.pdf)p8「在宅医療情報連携加算」も推進したいところかもしれない。それぞれの地域において、歯科医師会、医師会、介護支援専門員協議会も交えた関係機関との協議の場が必要と感じる。そういえば、日本老年歯科医学会「オーラルフレイルを知っていますか?」(https://www.gerodontology.jp/committee/002370.shtml)で、R6.4.1「オーラルフレイルに関する3学会合同ステートメント」(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsg/38/supplement/38_86/_pdf/-char/ja)(https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/info/important_info/20240401_01.html)が出ている 。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母子免疫 | トップ | 病院経営危機と医療機関への支援 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事