みのハイキングクラブ

友と山に登り、自然に親しみ、心身を健やかに、親睦を深めます。

大黒山 三峰山

2015-02-04 | クラブ山行

クラブ報告

2015年2月1日(日)    天候 晴れ      参加者 42名 体験参加 3名

        
   

CL 細江さん
   
今日の山行はみのハイク600回記念山行である。CL、SLさんは前からセレモニーやぜんざいを用意してみえたので大変だったと思う。
美山支所で1台の車と合流して合計9台の車で大黒山登山口に向かう。神社の下の駐車場も狭いので、道の広いところに止める。
大橋さんの指導のストレッチをしてA班からD班の順に出発する。
昨日の雪が木に積り、風が吹くと落ちてくるので冷たい。登山道は少し雪があるが凍ってないのでアイゼンは置いてゆく。途中に祠あり、炭焼き小屋の壊れたのが残っていた。峠からなだらかな尾根を登って行くと立派な林道に出た。前はなかったと言われて、木を切り出すために新たに作られた道だ。林道終わり近くから、また尾根道を登ると反射板のある山頂に着いた。
   ここで今日のセレモニーを、正子さんの司会でやる。ジュースとケーキで乾杯、クラッカーも用意され600回記念を祝った。清水さんの若葉30山完登記念もお祝いした。
 大西さんが3つピークが
あるが、ここが大黒山の山頂であることを説明され、三角点も確認した。下りは同じ道を降り、今日の2つ目の三峰山登山口に向かう。
車が多いので、JAの研修場のある野球場のグランド傍の広い駐車場を借りて昼食にする。女性達でぜんざいが作られた。冷えた体に甘く温かいので、皆お替りして頂いた。1時間余りの休憩をした。
 三峰山は階段があり、30分で山頂に着いた。真っ白な恵那山が見え、いつも見る形とここから見る形が違って見えた。山頂には不動明王が祭られていた。下りは北尾根を下り、途中より南側に向かう、少し分り難い道を先頭の人に付いて下った。体験参加の小学生の坊やの元気な声も時々聞こえた。涸れ沢伝いに下り、登山口近くの道に合流した。無事全員駐車場に着き、ここで解散になった。特別参加の1年生の坊やは「おもしろかった」と感想を述べた。人見知りせず、はきはきした現代っ子だなあと思った。
 大勢の参加者でいろいろ準備が大変だったCL,SLさんご苦労様でした。また諸役の皆様有難うございました。                              (記録担当 長谷川さんの報告より)

 コースタイム  
関7:00==美山支所(7:30~7:45)==篠座神社登山口(8:15~8:30)・・祠(峠)9:10・・大黒山(10:00~10:30)・・登山口11:30==三峰山登山口(12:15~13:05)・・三峰山(13:35~13:45)・・登山口14:45

             

                                  (スライド写真提供 松田さん、体験参加の長谷川さん)

   

                                
    この地図は地理院地図を加工し掲載しました              
(地図提供 須田Kさん)

 

 


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