新緑がまぶしい6月…京都大学の東側に位置する「吉田神社」の境内で、今年も「京都吉田山大茶会」が開催されました。
今年で13回となるこのイベント。新緑に包まれた吉田神社の境内には、京都だけでなく、近畿、九州、静岡などをはじめ、台湾やベトナムなどの茶葉を扱う茶店が、40店が仮設テントを連ねました。
毎年、多くの人たちで賑わうこのイベントを実施する委員会の方と地元で今も活躍なさる元市議さん。
「コロナの時は、2年お休みしましたので、正確には、15年目なんですよ。神社にもご協力いただき、初夏のイベントとして楽しみにしてくださる方が増えたのは、本当に嬉しいです」と。
地元京都のお茶好きだけでなく、観光客にも知られるイベントになりました。その蔭には、多くの人の尽力があるんです。
「いろんなお店があるね~」と境内に入ったミモロはキョロキョロ。
「でも、まずは、神社に参拝しないとね~」と、さすがミモロ、神社で行うイベントのマナーを知っています。
「あ、ミモロちゃん、今年もいらしたんですね~」と、笑顔で迎えてくださったのは、「韓国茶文化協会京都支部」の方々。
「ミモロちゃん、その姿、もしかして、韓国の民族衣装?」と。「うん、それに似た感じの着て来たの~」と答えるミモロです。
神社の一角では、韓国茶のお話とお点前が披露されます。
昨年、ミモロは、そのお席に参加しましたが、今回は、すでに満席。そばでじっと見守ることに…。
「どうぞ、よければ次の会に入れますよ…」と、他の会員の方。
韓国茶文化の普及などをなさる活動を通じ、韓国との文化交流を深めていらっしゃるそう。
「茶葉も売ってる~」
他にも、さまざまなお茶を、テントの中で、楽しむことができます。
また、お茶に合うお菓子なども多数味わえ、それもここに来る楽しみに…
「あ、ここにも菓子あったんだ~もう売り切れだって~残念…」とミモロ。
そこは、近くの「吉田山荘」のカフェのテントです。
「ぜひ、今度、カフェにいらしてくださいね~」と言われ、「ハイ、まだ行ったことないんで、ぜひ~」と答えたミモロです。
「次は、どこのテント見ようかな?」どこのテントもお客様でいっぱい。
境内でどこに行こうか、しばし悩むミモロ…その時、上の方から、まるで天女さまが降り立つような音が聞こえてきました。
この日、境内の一角では、能管と笙の奉納が行われていたのです。
「行ってみよう~」とミモロは、石段を上がります。
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
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「でも、まずは、神社に参拝しないとね~」と、さすがミモロ、神社で行うイベントのマナーを知っています。
「あ、ミモロちゃん、今年もいらしたんですね~」と、笑顔で迎えてくださったのは、「韓国茶文化協会京都支部」の方々。
「ミモロちゃん、その姿、もしかして、韓国の民族衣装?」と。「うん、それに似た感じの着て来たの~」と答えるミモロです。
神社の一角では、韓国茶のお話とお点前が披露されます。
昨年、ミモロは、そのお席に参加しましたが、今回は、すでに満席。そばでじっと見守ることに…。
「どうぞ、よければ次の会に入れますよ…」と、他の会員の方。
韓国茶文化の普及などをなさる活動を通じ、韓国との文化交流を深めていらっしゃるそう。
「茶葉も売ってる~」
他にも、さまざまなお茶を、テントの中で、楽しむことができます。
また、お茶に合うお菓子なども多数味わえ、それもここに来る楽しみに…
「あ、ここにも菓子あったんだ~もう売り切れだって~残念…」とミモロ。
そこは、近くの「吉田山荘」のカフェのテントです。
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「次は、どこのテント見ようかな?」どこのテントもお客様でいっぱい。
境内でどこに行こうか、しばし悩むミモロ…その時、上の方から、まるで天女さまが降り立つような音が聞こえてきました。
この日、境内の一角では、能管と笙の奉納が行われていたのです。
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