「八坂神社」の南側に昨年夏にオープンしたベーカリーカフェ「京都祇園茶寮」。風味豊かな食パンが評判

「八坂神社」に初詣に行ったミモロ…「あ、ここのお店、寄ってみたい～」と足を止めたのは、神社の南門のすぐそばに昨年夏にオープンしたベーカリーカフェ「京都祇園茶寮」です。


趣ある建物を改装したお店には、伝統とモダンさが融合した世界が広がります。


「いい香りがする～」クンクン…と鼻をピクピクさせながら店内へ。
「この香りじゃない？」と…そこには、焼きたての食パンが…


ここには、日本におけるウィーン菓子の第一人者といわれるパティシエの野澤孝彦さんが監修した食パンが、焼かれているのです。
厳選した小麦を独自のブレンドにより、小麦本来の美味しさを堪能できる食パンに…。

「食べてみた～い！」とミモロは、1本買うことに…


「素敵なパッケージだ～」と食パンを持ちやすいようにボックスに。
贈り物にもぴったりかも…。


さて、坪庭に面したスペースでは、食パンを使ったオープンサンドなどが味わえます。


この日は、閉店間際だったため、すでにオーダーはストップ。「また、今度、絶対来ちゃおう～。その時は、お洋服で、たくさん食べれるように態勢整えないと…」と、やはり着物は、ミモロのポッコリお腹を締めているようです。

食パンのほかに、焼き菓子もいろいろ。


さらに京都らしく伝統工芸を扱うコーナーも設置されています。


「八坂神社」に参拝の折、ぜひ立ち寄ってはいかがでしょ？
2階にも、心地よいスペースが広がり、そこでもフレンチトーストなどと共に、飲み物もオーダーできます。

開店以来、若い人を中心に人気のお店…。今は、比較的空いているので、チャンスかも…。
京都にも緊急事態宣言が再び発令されるよう…「でも、今回は、昼間、ひとりでランチするのは、いいんだよね～」とミモロ。
そう、密にならず、だれともおしゃべりしないで、黙々と食べる分には、問題はない・・・との見解です。

「夜は、寒いから、お出かけしないし～」とミモロ。おうち時間の過ごし方は、今までとあまり変化がない人も多いのでは？

GOTOトラベルキャンペーンの停止期間も延長され、京都の来る観光客も少ないまま…と予想されます。

この週末は、京都各所でえびす祭が行われます。規模を縮小されますが、行われる予定です。
「また、八坂神社のえびすさまにもお詣りに来なくちゃ～」

＊「京都祇園茶寮」の詳しい情報はホームページで


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