「ここでも茅の輪くぐりさせてもらおう~!」と、6月30日の18時頃。
ここは、東山三条の交差点にほど近い「満足稲荷神社」です。16時からの「夏越祓い」の神事は、すでに終了。でも、20時から2回目が行われます。
まだ2回目の神事には時間があるためか、境内に参拝者の姿はありません。ミモロは、ひとり「茅の輪くぐり」をすることに…。さっき「粟田神社」ですでに夏越祓いを終えたばかり…でも、茅の輪があると、どうしてもくぐりたくなるミモロでした。
「満足稲荷神社」は、豊臣秀吉が伏見桃山城の守護神として勧請し、崇敬した神社で、その名も秀吉が、その受けたご加護に満足したことから呼ばれたと伝えられます。その後、徳川綱吉が、現在の場所に遷祀。近隣が大いに繁盛したことからも、今も「満足さん」と呼ばれているそう。
本殿に参拝した後、「う~まだやってない~」と接待所のところへ
実は、ミモロのお目当ては、「夏越祓い」の神事の前に行われる「水無月まつり」です。「どんな祭りなんだろ?」とミモロ自身も知らないのです。19時からなので、まだ十分時間が…そこで境内をアチコチ歩きます。
境内の西側に枝を広げる大きなモチノキ。「すごく不思議な姿~さすがご神木」と。
樹齢400年と言われるご神木で、京都市の指定保存樹。1本の幹から8本の幹が枝分かれし、末広がりの縁起のいいパワーをもつと言われます。
続いて、大きな岩が鎮座している「岩神さん」へ。これは神様が宿る磐座で、岩を摩り、それで体の悪いところを触ると、治ると言われます。
ミモロは、全身でそのパワーを受け、「ママに抱っこして、調子が悪いところ治すの~」と。なんてやさしい子…
「満足稲荷神社」には、狛キツネが12体いるそう。「どこ?」と境内を歩いて、キツネを見つけるのも楽しいかも…。
ミモロのお気に入りは、黒いキツネ。ここのおみくじもキツネです。こちらは白キツネ。
「また後で来るね~」と、再び19時過ぎに出直すことに…。お友達を誘って…
「あ、灯りが付いてる…」先ほどとは雰囲気が違います。そしてミモロが楽しみにしていた「水無月まつり」が始まっていました。
今年初という「水無月まつり」は、氏子である「山梨製餡」が、餡を納めるいろいろな和菓子店の「水無月」が揃うもの。「水無月がいっぱいだから、お祭りなんだ~」と納得。
「わ~全部水無月だ~」と10軒ほどの和菓子店の「水無月」がずらり~。さすがにこれほどいっぺんに見たことはありません。抹茶、黒糖など「ういろう」の部分の味わいや、上の小豆餡の部分の様子がそれぞれ異なっています。「う~大きさも微妙に違う…」とミモロ。
「どれにするの?」とお友達。「う~迷っちゃう…」と、それぞれの水無月を見比べるミモロです。どれを選んだのかわかりませんが、1パック500円で購入。
「ミモロちゃん、来てくれたんですね~」と、「山梨製餡」の社長さん。
「はい、たくさんあって、どれにするか迷っちゃいました。みんな食べ比べたい気分…」と。
ミモロが挨拶をしてると、そばにいたお友達がいません。
「あれ?どこ行ったの?」とキョロキョロ。「ミモロちゃん、こっち~」と社務所から声が…。この日、社務所に上がり、お茶を頂き、水無月を味わいました。
今日は、これで2個目の水無月に…「美味しいね~。猛暑の京都だけど、これ食べたから、きっと元気で過ごせるね~。茅の輪くぐりも2回もしたし~」と。氷をイメージした夏の和菓子の「水無月」。昔は、氷が貴重で、それを象ったものとも…。
夜になると、さすがに暑さを和らぐよう。
「さぁ、そろそろ帰らないと…」とお友達。20時からの2回目の「夏越祓い」の神事を前に、神社をあとにしたミモロたちでした。
*「満足稲荷神社」の詳しい情報はホームページから
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