「町中なのに、春の野原みたい~」と、ミモロが好きな春の景色。

穏やかな春の陽光を浴びながら過ごすひととき…
ここは、「平野神社」。早春の梅で有名な「北野天満宮」の北側エリアにあります。

平城京に祀られていたご祭神の今木皇大神を、平安遷都の折に、この地に奉還され、以降、朝廷に崇敬され、源氏・平氏をはじめ諸氏の氏神として崇められています。
まずは、寛永時代に建てられた重要文化財になっている本殿に参拝します。

参拝者の長蛇の列…いつものように少し離れた場所から参拝するミモロです。
いつもは、それほど多くの参拝者の姿を見ることがなく、静かさが漂う境内ですが、春になると、大勢の参拝者の姿が…

そう、ここは、京都の桜の名所のひとつ。境内の「さくら苑」には、60種類といわれる様々な桜があるのです。

入場料500円を納め、ミモロは中へ進みます。

境内の南側にあるさくら苑は、今、まさに春爛漫。

地面を埋め尽くすように広がる菜の花…その上にはピンクの桜が…
「結構町中にあるのに、まるで春の野原みたい~」と言いながら、弾むような足取りで、ミモロは苑内のアチコチを歩き回ります。

4月13日までは、夜間特別拝観もあり、夜桜も楽しめます。
でも、コロナ前までは、ここには、茶店があって夜桜の宴会ができ、ミモロもお友達と何度か宴会を楽しみました。でも、今は、お酒を飲みながらの宴会はできません。「昔は、楽しかったなぁ~」と思う人も多いはず…。
今は、苑内には、綿菓子や焼きそばなどの屋台が出ていて、ベンチなどで寛ぐことができます。

お土産にピッタリのこの時期だけの桜の和菓子なども人気のよう。

アチコチ歩き回るミモロ…
「可愛い~菜の花みたい~」と、さくら苑にいらした方に言われました。
「そう、これ、菜の花みたいでしょ!」と、嬉しそうに答えます。確かに、菜の花の中では、保護色状態のワンピースでした。

さて、桜で有名な神社だけに、お守りや絵馬も桜をイメージしたもの。

「春って、いいね~」と。いっきに春景色になった京都を、満喫するミモロです。

*「平野神社」京都市北区平野宮本町1
<ブログを見たら 金魚鉢をクリックしてね 応援よろしく!ミモロより
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで

穏やかな春の陽光を浴びながら過ごすひととき…
ここは、「平野神社」。早春の梅で有名な「北野天満宮」の北側エリアにあります。

平城京に祀られていたご祭神の今木皇大神を、平安遷都の折に、この地に奉還され、以降、朝廷に崇敬され、源氏・平氏をはじめ諸氏の氏神として崇められています。
まずは、寛永時代に建てられた重要文化財になっている本殿に参拝します。

参拝者の長蛇の列…いつものように少し離れた場所から参拝するミモロです。
いつもは、それほど多くの参拝者の姿を見ることがなく、静かさが漂う境内ですが、春になると、大勢の参拝者の姿が…

そう、ここは、京都の桜の名所のひとつ。境内の「さくら苑」には、60種類といわれる様々な桜があるのです。

入場料500円を納め、ミモロは中へ進みます。

境内の南側にあるさくら苑は、今、まさに春爛漫。

地面を埋め尽くすように広がる菜の花…その上にはピンクの桜が…
「結構町中にあるのに、まるで春の野原みたい~」と言いながら、弾むような足取りで、ミモロは苑内のアチコチを歩き回ります。

4月13日までは、夜間特別拝観もあり、夜桜も楽しめます。
でも、コロナ前までは、ここには、茶店があって夜桜の宴会ができ、ミモロもお友達と何度か宴会を楽しみました。でも、今は、お酒を飲みながらの宴会はできません。「昔は、楽しかったなぁ~」と思う人も多いはず…。
今は、苑内には、綿菓子や焼きそばなどの屋台が出ていて、ベンチなどで寛ぐことができます。

お土産にピッタリのこの時期だけの桜の和菓子なども人気のよう。

アチコチ歩き回るミモロ…
「可愛い~菜の花みたい~」と、さくら苑にいらした方に言われました。
「そう、これ、菜の花みたいでしょ!」と、嬉しそうに答えます。確かに、菜の花の中では、保護色状態のワンピースでした。

さて、桜で有名な神社だけに、お守りや絵馬も桜をイメージしたもの。


「春って、いいね~」と。いっきに春景色になった京都を、満喫するミモロです。

*「平野神社」京都市北区平野宮本町1
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