「立派な仏像がいろいろ並んでる。え~これ買えるの??」と、ミモロは興味津々。

はい、ここの仏像は、すべて購入可能なのです。
3月5日と6日、京都岡崎の「みやこめっせ」で開催された「古裂会」の古美術品・骨董オークションの下見会。

たまたま通りかかったミモロ「なんの展示だろう‥?」と…恐る恐る「あの~見てもいいですか?」と受付へ。

「はい、どうぞ~ごゆっくり~」とおっしゃる素敵なご婦人は、「古裂会」の創設者の奥様で相談役をなさっている方。現社長のお母さま。
「古裂会」というのは、京都境町二条に本社を置く、平成5年に設立された美術品オークションを企画・運営する会社です。
現在、年間6回、オークションが行われ、それに先立ち、東京と京都で2日間、出品された美術品を実際に近くで見ることができる下見会を開催しています。
さっそくミモロは、会場へ。

広い会場には、さまざまな種類の古美術品と骨董品が並んでいます。

仏教美術、公家文華、武家、書画、芸能、香道、茶道、人形、陶器、染織、西洋骨董などなど、その種類は多彩。

そこに添えられた作品名と最低入札価格が書かれた札を見ると…円空、藤原定家、雪舟、円山応挙、熊谷守一、富岡憲吉、北大路魯山人など…ミモロでも、かつて美術館などで見たことがある品々が、並んでいます。
「美術館と違って、値段が付いてる…」と驚くミモロ。
会場内とアチコチ歩き回ります。

「ホントに、いろいろな品があるね~」

美術館と違うのは、係の方に許可を頂けば、実際に触れることもできること…

また、細部まで、じっくり見ることができます。

「迫力あるね~これ、誰が着てたんだろ?」近くで見つめるミモロ。

全国から出品された品々は、所有者が、売却や整理を考えたもの。遺産相続で残された美術品などを保管できない人などからも…。
今やインターネットオークションなどで、美術品や骨董の取引が行われていますが、ここでは、まず、実際に相談して、専門家による出品作品の査定が行われ、最低価格が決定されます。
「実際に出品した作品を見ることができるし、専門家の査定もされているから、安心だね~」とミモロ。
購入側も安心ですが、出品者もいろいろ相談できるのが、安心できるところです。
しかも、出品作品は、写真撮影され、カタログになって、下見会の後も、家で考えて、入札することができます。

下見会の後、入札日までに、欲しい人が入札価格を決めて、下見会や家からのFAXで入札。

申込者の入札価格から、一番高額の人が落札できます。

詳しいことは、「古裂会」のホームページをご覧ください。
「こういう下見会があるって知らなかった~!」と感激したミモロ。
ひとつひとつ見ていたら、きっと丸1日かかりそう。本当に「展示ケースがない美術館」という感じでした。
本日は、16時まで。また、次回の下見会は、5月12日、13日「みやこめっせ」で開催。東京は、5月17日、18日「東京プリンスホテル」(予約制)で行われます。
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ミモロオリジナルグッズがいろいろあります~見てね!
ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで

はい、ここの仏像は、すべて購入可能なのです。
3月5日と6日、京都岡崎の「みやこめっせ」で開催された「古裂会」の古美術品・骨董オークションの下見会。


たまたま通りかかったミモロ「なんの展示だろう‥?」と…恐る恐る「あの~見てもいいですか?」と受付へ。

「はい、どうぞ~ごゆっくり~」とおっしゃる素敵なご婦人は、「古裂会」の創設者の奥様で相談役をなさっている方。現社長のお母さま。
「古裂会」というのは、京都境町二条に本社を置く、平成5年に設立された美術品オークションを企画・運営する会社です。
現在、年間6回、オークションが行われ、それに先立ち、東京と京都で2日間、出品された美術品を実際に近くで見ることができる下見会を開催しています。
さっそくミモロは、会場へ。

広い会場には、さまざまな種類の古美術品と骨董品が並んでいます。

仏教美術、公家文華、武家、書画、芸能、香道、茶道、人形、陶器、染織、西洋骨董などなど、その種類は多彩。


そこに添えられた作品名と最低入札価格が書かれた札を見ると…円空、藤原定家、雪舟、円山応挙、熊谷守一、富岡憲吉、北大路魯山人など…ミモロでも、かつて美術館などで見たことがある品々が、並んでいます。
「美術館と違って、値段が付いてる…」と驚くミモロ。
会場内とアチコチ歩き回ります。


「ホントに、いろいろな品があるね~」


美術館と違うのは、係の方に許可を頂けば、実際に触れることもできること…

また、細部まで、じっくり見ることができます。


「迫力あるね~これ、誰が着てたんだろ?」近くで見つめるミモロ。


全国から出品された品々は、所有者が、売却や整理を考えたもの。遺産相続で残された美術品などを保管できない人などからも…。
今やインターネットオークションなどで、美術品や骨董の取引が行われていますが、ここでは、まず、実際に相談して、専門家による出品作品の査定が行われ、最低価格が決定されます。
「実際に出品した作品を見ることができるし、専門家の査定もされているから、安心だね~」とミモロ。
購入側も安心ですが、出品者もいろいろ相談できるのが、安心できるところです。
しかも、出品作品は、写真撮影され、カタログになって、下見会の後も、家で考えて、入札することができます。


下見会の後、入札日までに、欲しい人が入札価格を決めて、下見会や家からのFAXで入札。

申込者の入札価格から、一番高額の人が落札できます。

詳しいことは、「古裂会」のホームページをご覧ください。
「こういう下見会があるって知らなかった~!」と感激したミモロ。
ひとつひとつ見ていたら、きっと丸1日かかりそう。本当に「展示ケースがない美術館」という感じでした。
本日は、16時まで。また、次回の下見会は、5月12日、13日「みやこめっせ」で開催。東京は、5月17日、18日「東京プリンスホテル」(予約制)で行われます。
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