22日、京都東山の「平安神宮」のそば「岡崎公園」で、「動物愛護フェスティバル」が開催されました。


公園には、犬を吊れた人たちも大勢訪れていました。
ステージでは、動物愛護の活動に尽力する杉本彩さんが、盲導犬や検疫探査犬など社会で活躍する犬の紹介をしていました。


「みんな偉いワンコなんだ~」と、尊敬のまなざしで見つめるネコのミモロです。

さて会場には、犬や猫を愛する人たちのためのさまざまなグッズなども販売。


もちろんさまざまな動物愛護団体が主宰する、ネコや犬の里親募集のブースも…


「みんな、安心して暮らせるお家が見つかるといいね~」と思うミモロです。


「よかったらクロスワードパズルして、缶バッチプレゼントしてます。やりませんか?」と声を掛けられたミモロ。
それは「京都動物愛護センター」のボランティアスタッフ募集のブースです。「はい、やります」とミモロ。


保護されているネコや犬の名前を記入します。「はい、できました~」「全部マス埋まってますね。どうぞ好きなの選んでください~」とスタッフに。


ミモロは、ピンクのバッチをもらいました。
さて、このボランティアは、十条駅の近くにある「京都動物愛護センター」で、保護されている犬や猫のお世話をしたり、来場者への対応、イベントの企画、実施、展示物の作成などをするお仕事です。
応募期間は、9月26日まで「京都動物愛護センター」のホームページで申し込めます。
動物好きで、家で飼えない人も、ぜひボランティアとして動物たちをお世話してはいかがでしょ。
会場では、動物の健康や飼い方などに関する相談ブースもありました。
さて、会場の入口でパンフレットを配っていたのは、「NPO法人アニマルライツセンター」の方々です。


犬・ネコだけでなくあらゆる動物の生きる権利を訴える活動をしています。
毛皮やダウンなどファッションのために犠牲になっている動物。また人間に食べられる動物たちなど、さまざまな方面から動物の保護および生きる権利を訴えています。
「う~ミモロ、お肉もお魚も食べるの大好きだし~」とパンフレットを見ながらポツリ。
「お肉じゃなくても美味しいものはたくさんあるんですよ~」と、大豆などで作った料理を紹介してくれました。

最近は、毛皮をファッションに使用しないブランドも増えているのだそう。
人間の生活は、多くの動物の犠牲の上に成り立っていることを、改めて知ったミモロです。

動物を愛する人たちが集う「動物愛護フェスティバル」。いろいろな視点から動物の命の大切さを、多くの人々に伝えるフェスティバルなのです。

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