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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

神さまのようなトム・クルーズ

2025-05-27 | 映画
「ミッションインポッシブル/ファイナル・レコニング」を観た。
公開日は、日米同時、5月23日らしい。
公開したばっかりってことだ。

制作費がすごい。破格。4億ドル。
それにしても、トム・クルーズ、62歳で、あの肉体、筋力、運動能力。神業。
ひょっとして神様なのかも知れない。
スタントなし、と噂されていたが、まさかホント!?ホントのわけない!と、思った。
真偽のほどは、知らない。わからない。
それぐらい大迫力。

ところで。
大の里、日本人横綱は8年ぶりだとか。
モンゴルにお株を奪われていたようだ。
体格、DNA、性質、根性、、、いろいろ要因はあるだろう。
大の里、現在の日本人男性、24歳とはかけ離れた、しっかりした顔つきでインタビューに答えていた。

話は変わるが、、、
寝ながら考えた。
「蝶になりたい」の後のブログについて。
これからの自分の指針にしたい。
芯になるものを探したい。
ブログタイトルがそうすると、今のは変。

候補。
「しゃぼん玉と戯れる」
「戯れて、なんぼ」
「天国までの階段」

「天国までの階段」にすると、軽薄なノリで、不治の病の方に申し訳ない。
深刻なケースもあるのに誤解を生みやすく、不謹慎。
さらに、宗教がかっている。
シャボン玉は、虚しく哀れな感じか?
はたまたシャボン玉ホリデーを連想させる?
(昭和まんなか世代)

「人生、余白だらけ」
これはどうか?
悪くない。
何もない美しさ。
「無常の美学」は?
「余白の美学」は?
硬すぎる、、、大したことも書かないのに。

無を肯定したい。 
さらに、無常を肯定したい。
では「ポジティブな余白」は?
が、ポジティブを文字にするのは、ストレートすぎて余韻がない。
じゃあ「余白と余韻で生きてます」は?
悪くない。

でも、口語のほうが親しみやすい。
「ちょっといいですか?」は?
読む人が好きなように捉えられるニュアンス。
これ、いいかも?

わたしとしては、「千の風にのって」の、あの精神世界に惹かれる。
じーんと迫るものがある。

ところで。
一昨々日のNHK TV番組「新プロジェクトX」で、闇金融に追い詰められ心中した事件が取り上げられていた。
追い詰められた女性の心情を思えば、キリキリ痛み締め付けられる。
悲痛な思い。想像しただけで涙が出る。
文字にするのも憚られる。
が、胸に鋭利に突き刺さり刻まれたことを書いておきたかった。





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