蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

爽やかな人

2021-03-26 | 趣味
閲覧数の少なさなど、ものともせず、防弾チョッキも着けずに果敢にもまた今日もブログ更新する。
このエネルギー源は何なんだろう?
たまたま、である。
気分まかせ、風まかせ。

昨日の閲覧数は結構少なかった。
記事紹介に現れる最初の一〜二行、文頭出だしによってイメージは変わる。
昨日は「NHKテレビ番組 プロフェッショナル」を冒頭に持ってきた。
続く内容は、お堅い雰囲気を醸し出している。
「サンドイッチマン」を冒頭に持ってきたら良かった?
閲覧数低迷の原因追求、推測、想像と結果論。
どんな文章が先に現れようが、たぶん、あまり変わりはない。
自己満足の世界だから自分が楽しめたらそれでよい。
そして、これも推測だが、読んでいただく方々は通りすがりの道行く人ではなく、同志、文章同好会の皆様だと(勝手に)思っている。

さて、うちにもピアノがある。
その話はまたの機会に。
何を焦っているのか?
出かける準備にかかる時間になったから。
ブログ続きは行きの電車で。


ちなみに、、、
話はころっと変わるが、
趣味の仲間で、めちゃめちゃカッコいい人がいる。
ルックスもさることながら、行動がスマート。
見た目は実年齢(70歳)より、確実に10歳は若い。
お目目ぱっちり、スラリと長身、センスも渋い。
関西弁で言うと、「しゅっとしている」。
会話もユーモアとウィットに富み、気負わず相手を褒める余裕もある。
モテただろうな、モテるだろうな。
何しろ爽やかである。
しかも身が軽い。フットワークも軽い。
こういう人は仕事も出来たのかな、と想像する。

先日、ワイシャツに刺繍ネームが入っているのを見て、それとなく尋ねてみた、、、。
ワイシャツ、スーツ、ジャケットはたくさんあり、全てネーム入りだとのこと。
「そのほうが、大切にするやろ」と、力まず、さりげなくこだわる。
自慢とは程遠い隠れエコ精神がキラリ。
職業は、サラリーマンだ!と瞬間的に思ったが、雇われていないサラリーマンかも知れない。
雇用主?
今は全然着ないということなので、現役は引退されたのだろう。

今、趣味を満喫されているが、まだまだお若いので、今後の動向に注視している。
あのまま、何も特別なことをせずに今の繰り返しでは勿体ないなあと。
いずれ、何かの趣味分野での展開で驚かせてくれると期待している。
とは言いつつ、内心、驚かせてくれない展開も望んでいる。
今のままで良いのだ。
これといった変化もなく、毎日が続編のような生き方は楽しい。
結論は要らない。
目標は、1日でも長く、今の楽しみが続くことである。

早々とわたしも、すっかりおばあさんになった。
「欲」「望み」のレベルが限りなく低い。
それはそれで、変化のないものは生きやすく安らぎを感じる。
歳を取ると守りにまわるって、このことだろうか。