午前中買い物に出ている間に、宅配があったらしく、ポストに不在票が入っていました。
送り主の名前に覚えがなく、いったいだれ?
不審なものではないか?
なんだろう?
と、不安が募って来て・・・
夜の8時頃になって、再度配達に来て下さり、「ポンカン」が送られてきました。
ポンカンならとりあえず開けてみようということになり、開けてみると封筒に入った手紙が入っていて・・・ようやく分かりました。
小学校のころ熱心に教会に来ていたMちゃんでした。
結婚して名前が変わり、ご主人の名前で送ってくれたので分からなかったんです!
鹿児島県のある島に移住して、2歳のお子さんを育てながら、夫婦で、無農薬で化学肥料をいっさい使わない農作物を作っているのだそうです。
大人になってからは、教会に来なくなってしまい、ずっと祈りの中にありましたが、最近になって聖書のみ言葉が身に染みたと・・・
「蒔かれた福音の種は生き続けていたんだ!」
と思わされた出来事でした。