「減税を渋り、生活を苦しめる財務省は国民の敵だ」。
昨年末から東京・霞が関で始まった「財務省解体」を求めるデモの勢いが止まりません。
財務省をやり玉に挙げ、消費減税を求めるデモは全国に波及して、今夏の参院選を前に、政界でもトランプ米政権の関税措置や物価高対策として、消費減税待望論が浮上しています。
これに令和の米騒動が起こり、「農水省解体」デモも起こりそうですね。
生活苦にあえぐ国民が声を上げてきたようです。
おとなしい日本国民がデモを行うのですから、相当苦しいことが分かります。
米国のトランプ支持者も同じ環境なのかもしれません。
生活苦は極端な行動を選びます。
極端な言動をする政治家を支持する。
政府や官僚も米国のトランプ大統領のような独裁者が出てくる環境を作ってはいけない。
日本国民が大人しいと甘く見ていると大変な目に合う。
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