コマドリのポイントでは、コルリもよく出て来ました。
尾羽をよく立てて、
メスが近くに、求愛でしょうか、
メスは地味ですが、きれいです。
今年もまたコマドリを撮りに峠まで。
日が昇りはじめるころには、すでにお出まし。
ことしはなぜか、あの美しい鳴き声少なかったようです。
それでも得意のポーズで、
メスとオスが、どう見ても愛のささやきには見えません、縄張り争いでしょうか。
この世界でもメスが強いですね、オスを追い出して、
オスは退散。
鉢合わせ、 でもこのときは平穏に、
お山はカメラマンで大にぎわいでした。 みなさまに感謝です。
キビタキを追っているときマミチャジナイが現れました。
春の渡りの途中の立ち寄りでしょうが、ちょっと遅いですね。
アカハラと一緒に来ましたが、一瞬のことでした。 証拠写真です。
公園に今年もキビタキがやってきました。
新緑バックでポーズ。
メスが来ているようですがすがたを見ず。 まだペアリングが出来ていないようです。
青虫を捕って、
いつまで居るのでしょうか?
エリマキシギがいた田圃には キョウジョシギも、
京女シギは よく目立つまだらもようを京都の女性の着物にたとえてつけられたもの、とのこと。
同じたんぼにハマシギも。
ちょっと離れた田植えが終わった田圃には ムナグロが、
オオハシシギも、
エリマキシギなどが田圃にいるとのことで行ってきました。
シギ類の判別は難しいですね、
でもエリマキシギ、夏羽根(婚姻色)のオスは見分けが簡単です。
首のあたりがずいぶん黒くなって来ました。
図鑑で見ると、この部分がふくらみ襟巻を巻いたようになるとのこと。
一度みてみたいですが、この個体はふくらむ前に、もうすぐ旅立ってしまうようです。
オスとメスが一緒に、
(上の3枚、エリマキのメスと思いますが、もし違っていましたらご指摘お願いします。)