キョクアジサシ<極鰺刺>が神奈川県の海岸に現れたと、先輩に教えていただいたので行って来ました。
(お山の鳥シリーズを中断してのキョクアジサシ)
どうも水鳥は得意でないのですが、この鳥を見ていて、その飛翔の美しさに魅了されました。
まずは、テトラポットの上の止まりもの。
赤いくちばしと赤く短い足、尻尾が長くきれいです。
近くの岩より飛び出し、 小魚を獲り行くのですが、難しいようです。
海面上を旋回、 大きな翼を持ち、見るからに早そうで長距離飛行を得意としているのが判ります。
これで南極と北極を往復することから<極>アジサシの名前が。
尾のかたちはアジサシ特有なものでしょうか。 背と翼の上面の灰色です。
時にはアオバトと二アミス、
美しい飛翔;
休息場所への アプローチ、逆光気味で。 (一枚目の写真も)
最も長距離の渡りをする鳥の一つとして知られるキョクアジサシは、1年のうちに地球の北極圏と南極圏の間を往き来する。
夏の北極圏で繁殖し、太平洋東部と大西洋東部に分かれて南半球へ渡る。
非繁殖期は夏の南極周辺海域ですごし、繁殖期にはふたたび北極圏へ渡る。 いわば「白夜を求めて旅をする」鳥で、渡りの距離は往復32,000kmにもおよぶ。
日本は渡りのルートから外れており、迷鳥としてときおり記録される程度である <Wikipediaより抜粋>
おいらが連絡しなくても この子の情報は入るかなと(笑い)
先週聞いてたのですが 暑いの苦手でね
やっと重い腰あげて 日曜日行って来ましたよ
おっ 素晴らしい絵ですね
いつも構図がいいなと感心してます
今度会ったら 爪の垢頂戴ネ (=^_^;=) デヘデヘ
いつもお世話になってます。
こちらも歳で、暑いのが大の苦手、今日やっと重い腰を上げて行って来ました。
それにしても暑く、光も悪く、プールがオープンする前に撤退。
でもきれいな鳥ですね、新発見。