ヨシゴイが小魚を獲る場面に遭遇。
浮いているハスの葉の上を歩いて来ます。沈みそうになりますが、羽を動かしてバランスをとり、
さらにこちらに近づいてきます。
小魚を発見！ そろりと近づきねらいを定めて、
えいやあ と飛び込み、
水面に戻った時には小魚をGet、なんと突き刺しています。お見事！
（このトリは、挟んで捕まえる他、突き刺して漁を獲る方法を使うとのことです）
その後魚を持ち替えて、
頭から飲み込み。
ハスの花にヨシゴイが来てくれるといいなーと思い行って来ました。
何枚か花がらみが撮れました。
ずいぶん近くに。横カットのみ。 メス。
ちょっと遠くですが、花の間に、 オス。
首を伸ばして、キョロキョロ。
同じく、首をちじめて、
これもちょっと遠くで、蓮田より首を出した一瞬、 （トリより花が目立って・・）
一枚目の続き、花の根本につかまって移動；
葉の陰から首を、にょきっと
（現地で毎日観察されている方の話しでは、こんなに近くに来たのはめずらしいとのこと、ラッキー ！！）
代表的な蓮田の葉の上での散歩でなく餌探し。 これから採餌場面ですが ・・ 次回アップ予定
遅ればせながら現地へ。 ６時２０分ころから７時くらいまでがピーク。
その後は蓮田の中に入ってしまい、時たま飛んで移動しますが、ほとんど姿を現さず。
それにしても暑かった。傘持参が正解。
お坊さん＜仏法僧＞に会いにお寺に行って来ました。
営巣中で雛がかえり、親が一生懸命に給餌中。
陽が強いせいでしょうか、色がいまいち、また目も出ません。＜ヘボはいつも言い訳ばっかりで・・・＞
親が餌をすぐに与えないで巣立ちを促しているようでした。 あと２，３日で巣立ちのようです、
ちょっとした遠征になってしまいましたが、おつきあいいただいたトリ友の皆さんお疲れ様でした、帰路１０時間超の長旅で。
営巣中で雛がかえり、親が一生懸命に給餌中。
陽が強いせいでしょうか、色がいまいち、また目も出ません。＜ヘボはいつも言い訳ばっかりで・・・＞
親が餌をすぐに与えないで巣立ちを促しているようでした。 あと２，３日で巣立ちのようです、
ちょっとした遠征になってしまいましたが、おつきあいいただいたトリ友の皆さんお疲れ様でした、帰路１０時間超の長旅で。
アオバズクの季節です。
神社の杜で昼寝中、おじゃましました。 われわれカメラマンに加え多くのバードウオッチャーも。
巣の近くで、じっと見守っていました。 たぶん子供は孵化していて、暗くなると給餌を始めるのでしょう。
雛は未だ顔を出さず。
よく目を開けて、
たまにストレッチを、
メス親でしょう、
こちらもストレッチです。
今年も田んぼにタマシギ（鷸）がやってきました。
今日はオスのみで、きれいなメスは現れず。昨日はメスが大サービスだったとのこと、今日は別のところに行ってしまったか？
オスは田んぼと横の休耕田の間を２．３０分間隔で、急いで行き来していました。
写真はこのときの一瞬を。
この鳥、レンカクなどと同様、一妻多夫で、メスがあちこちの巣に卵を産み落とし、オスが抱卵、子育てを行う。
このためか（？）メスが目立っていて、稀少性がある。 通常の雌雄の役割と逆転。女性強し。
久しぶりにハヤブサ。
すでに巣立ち、巣の近くをよく飛び回っていました。
子供は２羽、 まだ獲物を獲ることが出来ず、親よりの給餌を待って。
今回親より獲物を空中で受け渡すシーンを獲ることができました。
逆光気味の空抜けで、撮影条件が良くないのですが、証拠写真として。
親が獲物獲って来ました。ムクドリでしょうか。
すると子供が、下より近づき、
親より ナイスキャッチ
サンキュー！
そして離れて行きます
すでに巣立ち、巣の近くをよく飛び回っていました。
子供は２羽、 まだ獲物を獲ることが出来ず、親よりの給餌を待って。
今回親より獲物を空中で受け渡すシーンを獲ることができました。
逆光気味の空抜けで、撮影条件が良くないのですが、証拠写真として。
親が獲物獲って来ました。ムクドリでしょうか。
すると子供が、下より近づき、
親より ナイスキャッチ
サンキュー！
そして離れて行きます
ツミの子供への給餌観察の最中、狩りに遭遇。
ツミの巣があるところの近くに、オナガも営巣しています。
突然オナガが忙しくなったと思ったら、ツミが大きな黒っぽいトリを地面に押さえつけていました。
尾っぽが長く、大きなくちばしも、たぶん、オナガの幼鳥でしょう。
まわりを多くのオナガがうるさく飛び回っていました。
その後この獲物をつかんで森のほうに飛んでゆきましたが、このときもオナガが集団で追っかけていました。
それでもツミは獲物をしっかりと、 ツミは強し。
その少し後、ツミが獲物をつかんで近くにやってきました。 （下の写真、獲物を持っているのが見えにくいですが）
この後調理し子供たちに持って来ると期待していたのですが、なかなか現れませんでした。
ずいぶん手近なところでの狩りでした。
雀鷹 （ツミ）が巣立ちしたとのこと。行ってきました。
子供は巣の近くの枝にとまっていて、 親が餌を獲って来ていました。
この食事では、普通とはちょっと違う風景に出会いました。
通常、親が餌を持って来ると、子供たちは「われ先に」とおねだりしますが、ツミは違います。
母親が獲物を獲って巣に運び込み、子供たちにちぎって与えます。 左奥が親
見ていると、最初ほぼ特定の子供に集中的に与えているようです。 子供同士の争いは見られません。
一羽が食事を終えて、巣から離れ、
そして２羽目が食事を終えて、離れます。
別の給餌風景。
親が獲物を巣にほうり込んで立ち去ります。
すると子供の一羽が巣に入り、食事。 このとき他の子供たちはじっとしています。
最初一羽が十分食べたあと、次にバトンタッチ。
下の写真で、奥から顔をのぞかせているのが２番目です。
このときは、この２羽で終わり。 たぶん獲物が小さかったのか。
ずいぶん整然と食事が行われている様子で。
子供は巣の近くの枝にとまっていて、 親が餌を獲って来ていました。
この食事では、普通とはちょっと違う風景に出会いました。
通常、親が餌を持って来ると、子供たちは「われ先に」とおねだりしますが、ツミは違います。
母親が獲物を獲って巣に運び込み、子供たちにちぎって与えます。 左奥が親
見ていると、最初ほぼ特定の子供に集中的に与えているようです。 子供同士の争いは見られません。
一羽が食事を終えて、巣から離れ、
そして２羽目が食事を終えて、離れます。
別の給餌風景。
親が獲物を巣にほうり込んで立ち去ります。
すると子供の一羽が巣に入り、食事。 このとき他の子供たちはじっとしています。
最初一羽が十分食べたあと、次にバトンタッチ。
下の写真で、奥から顔をのぞかせているのが２番目です。
このときは、この２羽で終わり。 たぶん獲物が小さかったのか。
ずいぶん整然と食事が行われている様子で。
大利根、北印旛の葦原で、大葦切 （オオヨシキリ）がうるさいくらいににぎやかでした。
真っ赤な口の中は見えず、 でも良いところに。
真っ赤な口の中は見えず、 でも良いところに。
