田んぼでノビタキを撮っているとき、農家の方から声をかけられました。
作業中、あぜ道でこんな鳥がうずくまって動かないので持ってきた、と。
受け取って見ると、どうもタシギのようです。
まだ暖かく、体を動かしているので、道の上に置いてみると、
そのうち、動きだし、
やっと歩き、羽ばたこうとしますが、
出来ません、力つきて、
動けません、へたりこんでしまいました。
見たところ傷はないようでしたが、病気かなにかで、旅の途中田んぼに降りたのではと思います。
たまたまそこにいたトリ友とも相談し、元いたところの近くにそっと置いて来ました。
元気になって欲しいですが、自然の摂理にまかせることとしました。
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