休耕田の畔道にツバメチドリが頭だけ出していました。初見初撮り。
なかなか動いてくれないです。
ちょっと遠くの畔道に、よく口を開けて。
畔道よりの飛びだし。 逆光気味で、ピンがすぐにはずれてしまいました。証拠写真もレベルで。
難しいですね、
それにしても暑い鳥撮りでした、 日陰の無いところで、日干しになる寸前に引き上げ。
ツバメチドリ、この時期渡りの途中姿を見せるようです。
全長24cm、旅鳥または留鳥として飛来し、農耕地、干潟などで生息するがそれほど多くない。
くちばし基部の赤色が見えず、冬羽に変わっているようです。
飛びの姿がツバメ似から名前が付いているようですが、はっきりとは判りませんでした。