コシアカツバメのつづき (飛びものが撮れませんので、フンで・・・)
通常のツバメとの生態の違い
巣の構造; ツバメがおわん型に対し、コシアカはとっくり型。
雛の排泄、
ツバメの場合巣の外に直接排泄しますが、コシアカの場合雛の排泄物は膜に包まれた状態で巣の縁に置かれ、親鳥が餌を運んで来た帰り、つまんで持ち帰ります。
従い、巣の近く、巣の下にフンがきたなく散らかることがなく、非常にきれいです。
これは巣の形状に関係しているのでしょうか、ツバメもこのようにしてくれれば・・。
巣の縁に排泄しておき、
親が始末します。