なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

生後294日 ベビーゲートっぽいもの設置

2015-01-12 15:53:21 | 娘9か月
娘がちょっと後追いをするようになってきたし、ハイハイでいろいろと動けるようになったので、私を追って、キッチンに進入するようになってきて困っていた。

なので、ベビーゲートを取り付けることを決めた。
ベビーゲートっていくらくらいかなと思って検索。まあまあの値段することが発覚。何かいい方法はないかなあと思い、突っ張り棒を低い位置に2本くらい設置することを思いついた。

突っ張り棒って、100均にもあるが、あれだと細いので強度的に無理。ふと、ニトリのHPをみたら、強力突っ張り棒という、まさにわたしが欲しているものがあったので、それを買った。多分1本700円くらい。

余談だが、その突っ張り棒、ショッピングモール内で買ったのだが、買い物をする順番を間違え、その重くて長い突っ張り棒を一人で持って、うろうろする羽目に。孫悟空の如意棒みたいな。 まわりの人には迷惑だったことだろう。その後、手で持つことに限界を感じ、カートを使うことをそこでやっと思いつき、その後はすいすいと動くことができたので良かった。

で、話は戻って、その突っ張り棒だけだと、なんとなく殺風景かなと思い、その棒にカフェカーテンをかけてみたら、ちょっといい感じになった。


そして娘の反応はというと、特に嫌がっていない。
設置前には、キッチンまで入ってこれないので、ぐずるかなと思っていたのだが、逆にそれにつかまって立つことができるので、つかまり立ちブームの真っ最中の彼女にとっては、「うっひょ~、ここにもつかまる場所ができたわ、ワイワイ!」って感じで、むしろうれしそうだったのでよかった。

ただ、突っ張り棒のをカーテンで覆っていると、娘がそこにつかまった際、カーテンが動いてしまい、彼女の手元が不安定になってしまうことが発覚。
なので、普段はカーテンは端っこに寄せて、娘が寝たりしたら、カーテンを閉めることにした。

とりあえず、ベビーゲートを買うよりも安く済んだので、我ながらいいアイデアを思いついたわと自己満足に浸った一日だった。



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