雨降ってますね~!
今日は臨時お教室!
これから行かなきゃ!
雨ですね~、おっと地下だから大丈夫か・・・。
今日の占いはかに座は最悪!
おとなしく生活します。無事に過ごせますように。
行ってきます。
この続きは夜書きます。
皆さんも気をつけてお出かけ下さい。
雨にくたばっている状態ではなかった。
今日は大事な行事の日です。忘れてました!ん?何でしょう!
実は私神道系でもあったりするのですよね~?
すっかりどっぷり仏教系のように見えますが・・・。
そう神仏合体の古い人のようです。
そんなことよりも、今日は大祓(おおはらえ)なんです。
これは、6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われる除災行事。
犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)という。6月の大祓は夏越神事、六月祓とも呼んでいます。
内容は次の通り。
701年の大宝律令によって正式な宮中の年中行事に定められた。
この日には、朱雀門前の広場に親王、大臣(おおおみ)ほか京(みやこ)にいる官僚が集って大祓詞を読み上げ、国民の罪や穢れを祓った。衣服を毎日洗濯する習慣や水などのない時代、半年に一度、雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で疫病を予防する意味があった。
夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。
これは、氏子が茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うものである。
『釈日本紀』(卜部兼方 鎌倉時代中期)に引用された『備後国風土記』逸文にある「蘇民将来」神話では茅の輪を腰につけて災厄から免れたとされ、茅の旺盛な生命力が神秘的な除災の力を有すると考えられてきた。
また、茅の輪の左右に設置する笹竹に願い事を書いた短冊を振下げ、七夕に河川に流すといった俗信仰は、書初めをどんどん焼きで焚くと筆が上達するといった行事と対応しているらしい。
京都では夏越祓に「水無月」という和菓子を食べる習慣がある。
水無月は白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に包丁された菓子である。
水無月の上部にある小豆は悪霊ばらいの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表していると云われている。
結構この菓子「水無月」は好きなんです。ただ、今日のお菓子屋さんは美しくなかったので今日はいいや~って思ってあえてやめました。
うっかりでしたというより、残念!
反省の私でした。
今日は臨時お教室!
これから行かなきゃ!
雨ですね~、おっと地下だから大丈夫か・・・。
今日の占いはかに座は最悪!
おとなしく生活します。無事に過ごせますように。
行ってきます。
この続きは夜書きます。
皆さんも気をつけてお出かけ下さい。
雨にくたばっている状態ではなかった。
今日は大事な行事の日です。忘れてました!ん?何でしょう!
実は私神道系でもあったりするのですよね~?
すっかりどっぷり仏教系のように見えますが・・・。
そう神仏合体の古い人のようです。
そんなことよりも、今日は大祓(おおはらえ)なんです。
これは、6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に行われる除災行事。
犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)、12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)という。6月の大祓は夏越神事、六月祓とも呼んでいます。
内容は次の通り。
701年の大宝律令によって正式な宮中の年中行事に定められた。
この日には、朱雀門前の広場に親王、大臣(おおおみ)ほか京(みやこ)にいる官僚が集って大祓詞を読み上げ、国民の罪や穢れを祓った。衣服を毎日洗濯する習慣や水などのない時代、半年に一度、雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で疫病を予防する意味があった。
夏越の祓では多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われる。
これは、氏子が茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓うものである。
『釈日本紀』(卜部兼方 鎌倉時代中期)に引用された『備後国風土記』逸文にある「蘇民将来」神話では茅の輪を腰につけて災厄から免れたとされ、茅の旺盛な生命力が神秘的な除災の力を有すると考えられてきた。
また、茅の輪の左右に設置する笹竹に願い事を書いた短冊を振下げ、七夕に河川に流すといった俗信仰は、書初めをどんどん焼きで焚くと筆が上達するといった行事と対応しているらしい。
京都では夏越祓に「水無月」という和菓子を食べる習慣がある。
水無月は白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に包丁された菓子である。
水無月の上部にある小豆は悪霊ばらいの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表していると云われている。
結構この菓子「水無月」は好きなんです。ただ、今日のお菓子屋さんは美しくなかったので今日はいいや~って思ってあえてやめました。
うっかりでしたというより、残念!
反省の私でした。