長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

政治経済教育から文化マスメディアまでインテリジェンティズム日記

【シン・マネー革命❼】不確かな時代の資産運用とお金の貯め方・情弱だと損をする!戦略戦術!! 第七弾『(国債の種類)(投資信託はインデックスファンド)』

2023年05月27日 07時06分15秒 | 日記















シン・マネー革命❼
【シン・マネー革命❼】不確かな時代の資産運用と正しい預金・お金の貯め方・情弱だと損をする!賢く貯めて、運用し、資産を守る戦略戦術!!賢い人はみんなやっている「資産の増やし方」「資産運用の仕方」「賢い貯め方」何をどう運用し、何をやめ、どうため込むか????シリーズ第七弾

第七弾『お金の増やし方。何をすればいい?(国債の種類は三種類)(投資信託はアクティヴファンドとインデックスファンド)』
「個人向け国債は3種類あります。①固定3年型②固定5年型③変動10年型。」
「買うのはどれがいいんですか?」
「変動型の10年型を買うこと。他は固定金利だから、ずっと金利が一緒。変動10年型なら、長期金利(銀行金融機関が金利の参照にする数値の金利)になるが、長期金利に連動するから資産は流動的だし、増えやすい。これなら損しない」
「10年間もおろせないのでしょうか?」
「最初の一年間だけおろせない。それ以降はペナルティを払えばおろせる」
「ペナルティ??やはり相当の罰金でしょうか?」
「いや。その年分の金利だけ。元本保証だから。しかも、銀行マンとかは外国為替や外国国債や外貨預金とか、「日本は借金が1000兆円あるのに大丈夫なんですか?それでも日本国債を購入しますか??」とか不安を煽って買わせようとする。だが、日本国債が一番安全。日本人の個人金融資産は2000兆円であり、しばらく数十年は日本国は破綻しないから大丈夫」
「そうですか。で、投資信託とはなんですか?」
「投資信託は、投資の専門家かAIでの機械による投資の手段ということ。誰か、か、AIプログラムか、に金を預けて、かわりに投資してもらう。でも、怪しくはないよ。家を建てるのに自分でトンカチやらないで、専門家の大工さんに建ててもらうでしょ?そういうことと同じ。投資信託は株を一つや二つを購入し投資……じゃなくて、世界中の株などに少しづつ広く浅く投資している」
「アップルとかグーグルやマイクロソフトやアマゾンなら儲かりそう」
「わかるけど。でも、投資家か機械はアップル社の株も買っているかもね。〝広く浅く〟だから日本株、例えばトヨタの株もあるかもね」
「投資信託はいろいろな株を詰め込んだ「福袋」みたいな??」
「そうそう。それと投資信託は絶対にインデックスファンドがいいよ」
「それは先ほどから何なんですか?」
「投資信託で世界中からお金を集め、代わりに投資して、金利を還元する。そのとき、人間の投資家のプロが投資するのをアクティヴファンドといい、AIプログラムの機械が為替相場などを判断して投資するのがインデックスファンドといいます」
「なぜ、インデックスファンドのほうがいいのか??」
「それは未来の株価など誰にもわからないから。でも、人間が投資をやるアクティヴファンドより、機械が投資をやるインデックスファンドのほうがアクティヴファンドより成績がいい。だからこそ、インデックスファンドにしなさい。ということ。「LTCM」の失敗は次に述べます」
「お願いいたします。ありがとうございました。」

(参考文献『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください』著作山崎元・大橋弘祐(文響社))

人生の教訓❼『投資なら個人向け変動10年型日本国債と投資信託『アクティヴファンド』より『インデックスファンド』で儲ける』
長尾景虎  臥竜  2023年5月27日
(次回「お金の増やし方。何をすればいい?(LTCMの失敗)(老後はいくら必要なの?)」について)
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【シン・マネー革命➏】不確か... | トップ | 【シン・マネー革命❽】不確か... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事