【2020年(令和二年)NHK大河ドラマ『麒麟がくる』】第五回『伊平次を探せ』第六回『三好長慶襲撃計画』より。
原作・脚本・作品・池端俊策氏 音楽・ジョン・グラム 主演・長谷川博己(明智光秀・役)
第五回『伊平次を探せ』(2020年2月16日放送分)第六回『三好長慶襲撃計画』(2020年2月23日放送分)より。
斎藤道三(本木雅弘・演)の命を受けた明智光秀(長谷川博己・演)は鉄砲の作り方に加え、なぜ将軍家が鉄砲を大量に必要としているのかを探るべく、再び京へ向かう。腕利きの鉄砲鍛冶・伊平次(玉置玲央・演)を探しにやってきた本能寺で、将軍・足利義輝(向井理・演)の護衛でやってきた三淵(谷原章介・演)と再会する。
将軍家も伊平次を探しているが、こつ然と姿を消したという。三淵に断られて松永久秀(吉田鋼太郎・演)の元にやってきた光秀は、松永から鉄砲の力はお互いの戦への「抑止力」になることだ、ときく。
将軍・足利義輝も列席する連歌会で、時の権力者・細川藤元(国広富之・演)による松永久秀と三好長慶(山路和弘・演)の暗殺計画があることを光秀は知る。
京の町の安寧が崩れることを恐れ、光秀は館に潜入し、三淵藤秀と細川藤孝(眞島秀和・演)らと協力して、松永らを救うことに。
そこで傷を負った光秀は、望月東庵(堺正章・演)の治療所へ運び込まれ、駒(門脇麦・演)と久しぶりに再会を果たす。
いよいよ、盟友・細川藤孝(眞島秀和・演)が登場! しかも、次回はとうとう織田信長(染谷将太・演)が登場する。
道三の娘・帰蝶(濃姫)との政略結婚がまつ。光秀の主君となる織田信長。その前に、越前の朝倉義景(ユースケ・サンタマリア・演)だが。とにかく、この大河ドラマは面白い。結末はみんなが知っている訳で、天海説だけはやめて欲しいが。
やはり、役者さんがみんな美形で、女性が見たらキュンキュンするかもな大河ドラマですよね。菊丸は服部半蔵か?小一郎秀長か?蜂須賀小六か?
次回、第七回『帰蝶の願い』(2020年3月1日日曜日放送予定)へ続く。