長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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【2018年度NHK大河ドラマ『西郷どん』】第四十二話「両雄激突」より

2018年11月11日 08時36分57秒 | 日記



























【2018年度NHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』】第四十二話『両雄激突』より
2018年11月11日日曜日2018年度NHK大河ドラマ西郷どん第四十二話「両雄激突」が放送された。
原作・林真理子 脚本・中園ミホ 音楽・富貴晴美 主演・鈴木亮平(西郷隆盛役)語り・西田敏行(西郷菊次郎役)

廃藩置県の大改革のあと、明治政府の岩倉具視(笑福亭鶴瓶役)や大久保利通(瑛太役)らは、不平等条約改定や欧米視察のために一年間欧米視察(岩倉使節団)に黒船で出発する。
留守政府を任された西郷隆盛(鈴木亮平役)や江藤新平(迫田孝也役)や板垣退助たちは、明治日本の近代化に向けて、大改革を断行していく。その改革の中に『征韓論(実際に朝鮮を成敗するのではなく、西郷が朝鮮に使節としていき「平和条約」を結ぶもの)』も。
しかし、一年ぶりに返ってきた岩倉や大久保達は留守政府の大改革を次々に否定していく。
「こげなもんは認めん。だめじゃっどん。」「なれど一蔵どん!こいは必要な改革じゃで」
「認めんもんは認めん」「一蔵どーん!こげなやりかたおいは好かんど!」
「ならよか。話にならん。おいば憎め。呪え。明治新政府の大改革はこの大久保がすっでなあ」
「一蔵どーん!」
こうして両雄激突となる。この後、『征韓論』にやぶれた西郷隆盛は東京を離れ、鹿児島(かごんま・薩摩)に帰り、鹿児島私塾、を開く。その中には西郷を慕って多くの薩摩隼人たちの姿も……。
そしてこの私塾が薩摩軍兵士となり、西郷を担いで、日本最後の内戦・西南戦争を引き起こすのだ。
西郷隆盛、城山より下山後、自刃するまで後数年……
きばれ!西郷どん!まだまだ!きばれ!チェスト!今宵はここらでよかろうかい。
次回、第四十三話『さらば、東京』(2018年11月18日放送予定)へ続く。
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