長尾景虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

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小説の推敲・加筆に必要な要素「小説作法の基礎の基礎「これであなたも小説家!」」要約十七項目

2024年10月14日 19時34分01秒 | 日記






小説の推敲・加筆に必要な要素「小説作法の基礎の基礎「これであなたも小説家!」」要約十七項目


①主人公の視点をきちんと決めてブレない。神様視点はほぼ駄目。一人称(私・僕・オレ)は難しい。素人は出来るだけ三人称で。(主人公の見えないものや相手の思考など書いては駄目)
②キャスト配分(登場人物の主人公の〝出番〟を多く)主人公6:第二の主人公②2・第三の主人公③2
③ワード文章で100枚なら登場人物のメインは三人まで(短編やショートショートなら単一主人公)
④起承転結をきちんと入れる(クライマックスやどんでん返しを多く)
⑤主人公のキャラ立て(読者が「いいなあ。こうなりたい」と思うキャラに。クセや口癖。天才?)
⑥冒頭は面白いか?どこかで観た、読んだ、シーンでは駄目。凡庸な冒頭も駄目。
 学校生活や食事シーンからの小説スタートは凡庸。介護や認知症やひきこもりやいじめ等は「既視感」=「落選」 タイムスリップやパラレルワールドものは凡庸。新人賞は「その作家の独創性を見るもの(アイデア勝負)」
⑦シーンやキャストなどを「出し惜しみ」してないか?
⑧このシーンは絶対に必要か?(必要ないなら削る)
⑨主人公の周りを(警察とか)間抜けや馬鹿にしてないか?(主人公を頭がよくみせるその行為は駄目)
⑩コメディよりシリアスで!(日本人は泣ける小説が大好き)
⑪読んで『映像』が浮かぶか?
⑫ご都合主義になっていないか?
⑬キャラ立て「主人公の性格を出す」「その性格が魅力的」「一般読者が「こういう人物になりたい」と思う魅力」
⑭ゲームや映画やテレビドラマの有名シーンに似ていないか?(剽窃・ひょうせつ)
⑮隠れた偉人を探せ!
⑯時系列を崩すな!乱すな!
⑰食事シーン✖夢オチ✖溜息(新人賞の原稿にやたら溜息が出ているので)ダメ。学園もの✖ただのSF✖
「しかし」×「そして」×「であった」×「であっただろう」×「だったのだ」×「その」×「である」×




追記
最近、ネット界隈で話題になるのが『誹謗中傷』である。しかも、最近にも酷い誹謗中傷攻撃によって、元・プロレスラーの女性が自殺までしている。有名なところではスマイリーキクチさんや松永拓也さんのケースだ。
かくゆう、私も数年前に醜悪な酷い誹謗中傷攻撃を受けた。
これは! と思い弁護士事務所に相談し、一時は、訴訟・裁判沙汰で。という話になったが、よくよく相手を調べてみると…相手はまず「統合失調症」であり、「軽度知的障害」であり、「数十年もの不登校でひきこもり」であり、「無職」であり、「自閉症スペクトラム障害」+「嚥下障害」+「てんかん」+「ADHD」+「アスペルガー」+「自己愛性パーソナリティ障害」+いじめ被害者+醜顔+中卒+ニート+童貞+貯金ゼロ……などなど〝障害のデパート〟男だとわかる。
それでも弁護士さんは「相手の為にも訴訟をして賠償金を払わせた方がいいですよ。弁護士費用も訴訟費用も相手に払わせればいい。絶対に、勝てますよ」という。
相手が、無職のひきこもりで貯金ゼロの統失・軽度知的障害なのに……?
まあ、相手の親が金を払うだろう、ということだった。
だが、義に篤いわたしは「今回だけは許してやろう」と思った。甘ちゃんだが、相手の反省を促したのだ。
が、それは見事に裏切られる。「(誹謗中傷の)書き込みをすぐに削除すれば訴えない」と提案したが、相手の〝化け物(monster)〟は削除するどころか、誹謗中傷のブログのリンクを倍増させて「(要件が多すぎて金がかかり)訴えられないだろう?ざまあ(笑)」と。正直、弁護士さんにもう一度連絡を取ろうか?とも思った。
だけれども、相手は確かに悪魔だが、社会的な弱者であり、当然、一度も社会に出て(障碍者作業所や障害雇用以外で)働いたこともないのだろうし。誹謗中傷の加減がわからないのだ。軽度知的障害だから。
その間に、誹謗中傷攻撃の道具に使われていたグーグルブロガーのそいつのブログは、違法行為で一時の閉鎖ーーーー馬鹿が。しょうがねえなあ。わたしは「義を見てせざるは勇無きなり」、と思い義を貫いた。
だが、私のような慈悲深い人間は実は少数派だ。
考えて欲しい。相手がまだ一般人とか会社員とか主婦とかなら、訴えられたところで賠償金は数十万円とかだろう。だが、相手が会社だったり、例えばだが作家でも商業出版でのプロ作家とかなら「相手が悪い」。
そういうひとを、わからないが、Amazonのレビューとかで「誹謗中傷のレビュー」とかを書いて、その商品とか書籍の売り上げが落ちれば、当然ながら、損害賠償、という話になる。相手が悪いとはまさにこれで、プロ作家や芸能人や会社自体なら一般人の時の損害賠償どころではない。よくて数百万単位、運が悪ければ数千万円規模・億規模の損害賠償金の請求になる。
そうなっても、それは自業自得で、そのひとが、自分が、悪い。まさに「相手が悪い」。そうなってから、反省したり、泣いて「自分は統合失調症で軽度知的障害なんです」は通用しない。だがそれは、私とはまったく関係がない。
まさに、自業自得、因果応報ーーーーー相手が悪い・誹謗中傷の攻撃は馬鹿なだけ。
軽度知的障害だから後先が考えられないのだろうが。まさに、自殺行為だ。
だが、何度も言うがわたしには関係がない。以前はわたしも寛大に許したが、同じようなことをまたしてくるなら裁判沙汰・警察沙汰にするだけ。世の中は甘くない、ってことだ。
震えて眠れ。


2024年10月14日 臥竜
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