
【シン・小説講座(第一弾・完)】劇的にわかる!誰でも書ける小説の技術『小説術』今の作家で億万長者!!!。それでも書きたい人たちへ送る、戦略戦術!!
一旦、シン小説講座の第一弾をこれにて終了させて頂く。
だが、これだけは忘れないで欲しいのは、きちんと時代考証や警察考証や、トリックのルールやアリバイ崩しの常識や、服装・髪型考証とかきちんとやることである。
プロ作家だって、きっちりと取材したり、参考文献に当たり、情報を完璧に近づけている。アマチュア作家の場合、金銭的な余裕がないから現地取材とか無理なことも多い。
だが、なら、ネット検索や参考文献できちんと情報を書くことだ。
アマチュアの強みは、〝締め切りがない〟こと。納得いくまで作品をブラシュアップ出来るのが強みである。時間をかければかけるだけ、作品はよくなる。
世の中には、時代考証がメチャクチャ、と指摘されると逆ギレして、「どうせ小説なんて嘘の世界だろ? 少しぐらい時代考証がおかしいのの何が悪い!」
とかいう馬鹿がいるが。
そういうのに限って、カネを惜しみ、考証や取材の為の経費さえケチる。
何が〝嘘の世界〟だ?
その〝嘘の世界〟の文章を、読者はけして安くはないカネを払って買うのだ。
まあ、その馬鹿は存在意味もなく、プロ作家には100%なれず、才能もないから、もうおわりの人生だろう。そんな奴に、かまっている暇などはない。
でも、プロ作家を目指している人はこういう輩にならないで。
まあ、〝下賤な奴〟はもうすぐおわりだろう。
ぼくは努力を続けるライバルたちに、同胞たちにエールを送って、この第一弾のおわりと、したい。では。 おわり。
2025年6月6日