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長尾龍虎 上杉奇兵隊記「草莽崛起」<彼を知り己を知れば百戦して殆うからず>

政治経済教育から文化マスメディアまでインテリジェンティズム日記

【シン・小説講座(第一弾・完)】劇的にわかる!誰でも書ける小説の技術『小説術』今の作家で億万長者!!!。それでも書きたい人たちへ送る、戦略戦術!!

2025年06月06日 09時04分45秒 | 日記










【シン・小説講座(第一弾・完)】劇的にわかる!誰でも書ける小説の技術『小説術』今の作家で億万長者!!!。それでも書きたい人たちへ送る、戦略戦術!!

 一旦、シン小説講座の第一弾をこれにて終了させて頂く。
 だが、これだけは忘れないで欲しいのは、きちんと時代考証や警察考証や、トリックのルールやアリバイ崩しの常識や、服装・髪型考証とかきちんとやることである。
 プロ作家だって、きっちりと取材したり、参考文献に当たり、情報を完璧に近づけている。アマチュア作家の場合、金銭的な余裕がないから現地取材とか無理なことも多い。
 だが、なら、ネット検索や参考文献できちんと情報を書くことだ。
 アマチュアの強みは、〝締め切りがない〟こと。納得いくまで作品をブラシュアップ出来るのが強みである。時間をかければかけるだけ、作品はよくなる。
世の中には、時代考証がメチャクチャ、と指摘されると逆ギレして、「どうせ小説なんて嘘の世界だろ? 少しぐらい時代考証がおかしいのの何が悪い!」
 とかいう馬鹿がいるが。
 そういうのに限って、カネを惜しみ、考証や取材の為の経費さえケチる。
 何が〝嘘の世界〟だ?
 その〝嘘の世界〟の文章を、読者はけして安くはないカネを払って買うのだ。
 まあ、その馬鹿は存在意味もなく、プロ作家には100%なれず、才能もないから、もうおわりの人生だろう。そんな奴に、かまっている暇などはない。
 でも、プロ作家を目指している人はこういう輩にならないで。
 まあ、〝下賤な奴〟はもうすぐおわりだろう。
 ぼくは努力を続けるライバルたちに、同胞たちにエールを送って、この第一弾のおわりと、したい。では。   おわり。




2025年6月6日
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