ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

election

2019-07-21 15:57:38 | 日常
発表会直後の旅行というコンボが思っていた以上に疲れを誘ったようで
帰って来てからずっとグッタリ。
パソコンも「やりたいなー、やらなくちゃ、絶対やってやるー!」と思いつつも頭痛で思うに適わず。
今日も午前中は寝ていて、宅急便を出しがてら投票に行ってようやく社会復帰できた。
しかし投票所でちょっと気になる光景を見ちゃって。
自分の子供の頃は「選挙は大人の物だから子供は投票所に近づいてはいけない」というのがあった。
それが昨今は「子供を置いてもおれないのでOK」みたくなってきた。
まあそれはそれでしょうがないでしょう。
だけど今日は子供を投票用紙を書くところに並ばせ書くのを見せて
その子供に投票箱に入れさせていた。
それってどうなの?選挙を神聖化するわけではないけれど、そんななめてはまずくない?
自分に与えられた権利をきちんと行使する。これが大人の国民でしょ?
それする子供にやらせるって、どんだけ子供第一なんだよ、遊んでんじゃねーぞと言いたい。
頭来たのでグズグズやってるその横から投票してやりました。
見守る選挙管理委員の方々、これでいいの?

I am back!

2019-07-20 11:53:00 | 日常
昨日夜に無事に帰宅しました。
楽し過ぎて疲れたー。
お土産分配も終わり、ブログに取り掛かりたいけど暑いー。
湿度もすごくてベッタベタ。
なかなかパソコン開ける気分にならないのでした。
 
まあ、ぼちぼちアップしますので。

now

2019-07-17 17:00:00 | 日常
今、ソウルの空港列車でホテルに向かっています。
日本語があふれていて緊張感なし。
お腹すいてます。

back pain

2019-07-17 00:00:19 | 日常
いつもと同じくらいしかバレエレッスンはしていないのに久しぶりに腰が重い。
やはり発表会疲れか?気候のせいか?
整体に行ったら「これは酷すぎる」と原因探しで、これがまた痛い!
結局太ももの裏が巣窟だったようで、そこをバキバキしてもらったら少し軽くなりました。
背中から来たり首から来たりふくらはぎから来たり、
腰痛の原因はいろんなところに潜んでいて、腰は身体の要だなと実感した次第です。

整体通いは週一にしているんだけど「それじゃ正直足りない」と言われた。
けど明日から旅行に行っちゃうんだなー。
買い物の楽しさで腰痛を吹き飛ばして見せるぜ!


pack

2019-07-16 00:04:38 | 日常
天国から地獄の発表会から一夜明け、失意の底に浸っていられないほどの大忙し!
普段でも忙しい月曜日に加えて発表会の後片付け。
返還期限が近いから図書館にも行かなくちゃ。もちろんバレエのレッスンもある。
そして何一つ始まらない旅行準備…。
天気がこんなんだと何を着て行ったらいいのか、現地で何を着たらいいのか
全く頭に浮かばない。
とにかくあと二日、体調だけ悪くならないように過ごさねば。


What should I do?

2019-07-15 01:00:22 | 教室
発表会無事終了。
「親は無くても子は育つ」という昔の言い伝え通り、子供達は勝手につじつまを合わせて来ました。
はー、良かった良かった。

こんな着色したバラもあるのねと頂いた花束を観ながら感心して終わるはずだった。
それなのに!
今、ちょっとカメラをいじっていたら撮ってもらったデータ、すべて飛びました…。
どうしよう。今日一日のKヨッピの仕事がすべて無に…。そして写真どうしよう。

考えるのが嫌なので逃げて寝ます。

infinity

2019-07-14 00:01:47 | 教室
七月なのに気温が低い日々が続く。
これはチャンスなので冬振りにパックをしてみた。
せっかちな私がきちんと15分待ちました。
「こりゃ翌朝楽しみだー」と迎えた朝、いつもと何も変わらない手触り!
むしろ全朝の方が良い感じだった気がするー。
おかしいな、冬まではスベスベしたりモチモチしたり白くなってたり
何らかの変化があったのに。
最早パックですら効果を出せないほどになったか、私の顔面肌よ…。

とうとう発表会を明日に控え、生徒達は先週のレッスンでどうにもならなかった子も
この一週間でなんとか仕上げて来ていた。アンビリーバボー!
子供の無限の可能性を感じるのはこういう時。
限界を迎えた世代だからこそ感じるんたよね。
はー…。

giraffe

2019-07-13 00:05:25 | 日常
「家の外にキリンがいる!」と思ったら、隣に新しく出来た家の電気だか電話だかの
工事の車でした。
こんな可愛い車初めて見たよ。
大はしゃぎで窓ガラスを開けて見ていたら、その家に入居したおじさんと目が合って
挨拶されてしまってちょっと恥ずかしい。



great evil

2019-07-12 00:00:54 | 
大好きな月村了衛先生の本である。
昭和の大事件に関わった公安の刑事の苦渋にまみれた一生って感じかな。
この大事件たち、全部自分が生きてきた間に起こったものなのだ。
その時その時はアワアワして過ごしていたけど、今落ち着いて考えると
「そういうことだったんだな」というのが腑に落ちて来る。
読んでいるといろいろ悔しくなって来るけど、読むのをやめられなくなるほど面白いよ。

未だに田中角栄元総理のモノマネする人いっぱいいるけど、
どう考えても若い人は知らないよねえ。

Rest in peace

2019-07-11 00:00:49 | ジャニ
ジャニーさんが亡くなった。
ちょっと「まさか感」がある。
ずっと居る人という気がしていたから。
一昨日記事を書いたばかりだけど「死なない人間はいない」ということだ。
朝の太一から始まって、ワイドショーはジャニーズ事務所の歴史一色。
自分も少年隊とTOKIOでお世話になったが、
この期になんか思い出されるのは、フォーリーブスの事だった。
卒業を控えた小学六年生の冬休みだったか春休みだったかに公開された
フォーリーブスの映画「急げ若者」を観に行きたかったけど許しが出なくて
自分だけ観に行けなかったという哀しい想い出だ。
別にフォーリーブスは好きなわけでなかったけど、この曲の大袈裟な悲壮感が
かなりツボだったのだと思う。

フォーリーブス/急げ!若者

 どうだ!黒いシースルーブラウスってそもそもジャニーズ事務所だよなー。

しょっぱなの青山孝のソロの歌の上手いこと!
大人になってフォーリーブスのアルバムを聴く機会があったのだけど、
本当にこの人の歌の上手さには感動した。
でももう故人なのよね…。

映画の当時自分はフィンガー5のファンで、それ目当てで「女学生の友(ジョトモ)」という雑誌を
購読していたのだが、結構マニアックな雑誌で
毎号ジャニーズジュニアという存在について詳しく書かれていた。
小学生なのに、まだそんなに知られていないジュニアの板野君とか林君、
畠山君に野口君なんていう面々を覚えてしまったのが私のジャニーズ原体験だ。
なんかそうとう長い旅をした気分である。
ジャニーさんはその間ずっとジャニーさんだったのだな。
ありがとう、そして安らかに。