ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

apology

2018-12-22 00:00:30 | 教室
家に来ている低学年の男の生徒にハマりやすい子がいる。
その子が今ハマっているのが相撲。
昔からの歴代の横綱の名前を連呼したり、ムック本を持ってきたりしているのだが何分にも子供だ。
彼の知っていることは特に相撲に興味のない私より下回ってしまうのは仕方ないことなのだ。
なので彼が悪と思い込んでいる朝青龍を貶した時につい
「そればかりではないよ」と朝青龍を庇った発言をしてしまった。
そしたら帰宅して彼がお母さんにどう伝えたのかは知らないが、お母さんから
「息子が先生がファンである朝青龍を貶める発言をしてしまったらしく申し訳ありません」と
お詫びのメールが来た…。

いや、私ファンじゃないから…。
ドルジのおかげで違う私像が作られつつあるのは困るので慌てて訂正メールを出した次第だ。

disappointed

2018-12-21 00:01:30 | ジャニ
昨日、ジャニヲタの生徒であるKちゃん(大人)が、
「来る前にテレビにTOKIOのリーダーが出ていたの見たけどなんだか結成時の話しをしてて
いきなり松岡と知り合ったとか言っていたんですけどー。
ずっと`山口と結成した’って言ってたのに変だよね。
もう初めから山口君などいなかったことになってた」と言って来た。
帰宅すると母もそのテレビを観たらしく「何よあれは!」と怒っていた。
確かに今はテレビ局やら事務所やらの問題で、山口くんに触れてはいけないのかも知れない。
だけどみんなが知っている歴史を捻じ曲げて無きものにする必要があるのかい?
自分達の辿って来た道が嘘になるんだよ?
そして一緒に付いて来たファンはあからさまに「嘘だ」と知っているのに関わらず
嘘をつくってどういうこと?ファンなら僕たちの立場わかってくれますってか。
そもそもバンドなのにベースがいないとかありえないし、
今までのCDだのライブDVDの取り扱いってどうなっているのさ。
そこにはいるでしょ、彼。
こんなわけわからない状態にしてファン幻滅させて減らすなら
今更手垢の付いた結成秘話など話さなければいいのに。
もしかして結成話から更新したいのか?
なんかもうガックリだよ。山口くん以上にね。


designatd

2018-12-20 00:00:46 | 日常
整体には通い続けている。
おかげさまで二日前には「そろそろ卒業も見えて来た」と言われるまでになった。
それなのに!今日は全く関係ない右腰が突然痛くなった。
どうしよう。整体に駆け込むべきなのはわかっている。それを逡巡する理由がある。
それは~。

その医院は二人の先生で回している。
私はずっと先月までB先生がほとんど担当だった。
ここまで治して下さったのはB先生だという信頼がある。
ところが今月に入ってずっとA先生なのだ。A先生は院長。
A先生は当初は入ったばかりであまり治療業務に携わっていなかったのだが、
最近は積極的に治療してくるようになった。
決して悪いわけではないのだが、B先生と治療法も違うのでなんか物足りなさが残る。
美容院のように指名制であったのなら、私もお金で解決するのだが。

で、結局行ったのだが今日もタイミング悪くA先生であった。
今日の痛みは「昨日うっかりツボ押しを踏んでひっくり返った」ことが原因であると
思い出させてくれたA先生には感謝だが、本日中のストレッチを禁じられた。
B先生なら「軽いストレッチはやった方が良い」と言ってくれるはずなのでストレッチはしちゃった。
なんとかなんないかなー。悶々。

Giant panda

2018-12-19 09:28:28 | 日常
赤ちゃんパンダ「彩浜」と命名 和歌山・アドベンチャーワールド


よく動く子だ。愛らしいったら!
小さい内に見に行きたいなあ。
来年こそ!

past

2018-12-18 00:01:00 | 日常
前に一度書いたけど、日曜日の夜にやっていたツッパリのドラマが最終回を迎えた。
時間がちょうど良くてお風呂あがってテレビをつけるとやっていたということもあって
結局ほとんど観てしまった。と言っても全部じゃなくて始まって何分か経ってからとかだけど。
録画して観るほどではないけど、それでもドラマを全く観ない私でも楽しめるドラマだった。

高校生のドラマだから出ている役者さんはみんな若い。
その中で敵役の男の子が「この子だけはマジで凶悪なんじゃ」と思わせる空気を醸していて。
片眉上げた表情なんかまあ悪そう。普段やってなきゃ出来ないでしょ?
ほら、昔は「過去につっぱってた」という子がそういう役になっていたじゃない。的場さん的な。
でネットで調べてみたら、全く違う優しい雰囲気のスケートの宇野君似の好青年が出て来たので驚いた。
NHKの朝ドラに出てたり、すでに有名俳優らしい。
ということは演技力だったのだ!
スケバン役で出ていた女の子もAKBだか乃木坂だかのアイドルらしいが、
まあ地に足が付いたスケバン演技がまさに80年代そのものだった。
最近の若い子はすごいねー。もう顔だけじゃダメなんだ。
実力も兼ね備えていないと舞台に出られないんだなあと感嘆した。

で、最後の辺りで大きな男の子(劇団エグザイルの人らしい)がしゃがみ込む「ウ○コ座り」を
しているところで、アキレス腱がつらそうでカカトが浮きそうに見えた。
ヨガの先生が「最近の若者は和式トイレがなくなったので、しゃがむことができなくなっている」と
言っていたのを思い出した。
80年代のツッパリ旋風の頃、自分は渦中だった。
しかしそれから若者の体型すら変わるほどの年月が経ったのかと、遠い目をするばかりである。

clear file folder

2018-12-17 00:00:59 | 日常
仕事仲間がこんな可愛いファイルをくれたー!
「日本橋の高島屋に行った時にこれを見つけて、プレゼントしなくちゃと思ったんです」と
ありがたいことを!
高島屋にポケモンカフェが出来たかにの製品だと思うけど、私はまだ行けていなくて…。
高島屋の前にピカチュウが大勢いるファイルです。
建物の中にもポケモンが何体かいて、とっても可愛いのだ。
こりゃやはり早い内に一度行っとかないとねー。

return

2018-12-16 23:34:24 | プロレス
テレ朝チャンネルでやっていた新日本プロレスの後楽園大会、年内最終戦を観た。
年明け早々の東京ドーム大会に向けてきちんと話が進んでいる感じが素晴らしい。ジェリコも来たし。
メンバーの充実とストーリの確かさ。
新日本プロレスは本当にちゃんとした会社になったなと実感する。

ずっと後楽園ホールの異様な盛り上がりを遠くから見つめていたのだが、
意外にもメインのタッグマッチが素晴らしくて、ついつい夢中になって観てしまった。
最近のWWEのグダグダな閉塞感に倦怠していたところに、スピードとマッチングの日本プロレスの
真骨頂が詰まった試合を見せられて、久し振りに純粋にプロレスの試合を楽しんだ感じだ。
振り返ってみれば今年の私の観た中でのベストマッチだった気がする。
年の終わりに原点回帰出来て良かった。

favorite

2018-12-15 00:01:33 | 日常
毎食ナッツを刻んで大根にかけて食べるというのをもう五年くらい続けている。
もう大根を切るのも嫌だが、ナッツを刻むのも嫌だーーー!
と思って卓上ゴマすり機のようなもので「卓上ナッツ刻み機」というのがなんか探してみたら
なんとあったのだ!
私と同じようにサラダにかけたい人や、ペットにあげるために刻む人などのレビューが並んでいた。
そんなに高いものでもないのですぐさま注文した。
これが今年一番のお気に入り商品となるか?
ちなみに今のところ一番はニトリで買った「切り株型スツール」である。

デザインはともかく、これで私の膝はかなり救われた。
買って良かったーと言えるものは実はそんなに無いものなのだよ。

leotard

2018-12-14 00:00:38 | 日常
私が気に入って着ているレオタードのブランドは、
バレエの先生がまとめて発注してくれるとちょっとお安く買える。
新調しようと思っていたところに「来週発注するよー」とお声がかかり、
慌てて発注しようと思ったのだが、ここのブランドはカスタムなので何かと面倒なのだ。
まずは20種類くらいあるデザインの中から欲しいものを選ぶ。
例えばキャミソール型かタンク型、モックネックかホルターか。
そして素材と色を選ぶ。
大抵ぐるりと縁取りが付いているので、そこの色も併せて考えなければならない。
そうすると何の色に何の縁の色が合うのか熟考せねばならないのだ。
ここを失敗するととんでもないものが出来上がってしまう。
かと言ってオンラインでの色選びは怪しいのだ。
画面上の色と本当の布の色は違うものであるから、ある程度は覚悟しなくちゃならない。
私など色のセンスが全くないのでこういうのが本当に困る。
雑誌やWEBなんかで「この色の上にこの色の文字でフォントはこれが良い」とすぐ決められる人、
デザイナーってすごいと思う。
まあカスタムの醍醐味はそこなんだろうけど。
ヒーヒー言いつつ画面に首ったけで三時間くらいかかって三着決めましたよ。
これで出来てくるのは三か月から半年後。
忘れた頃にやって来るわけだ。
とりあえず体型が変わらないようにだけは注意だ。

doughnuts

2018-12-13 00:08:49 | 日常
私の住んでいる街にはミスドが無い。
なのでなかなかピカチュウドーナツが食べられない。
今日は外の教室に行くので、その乗り換え駅の街のミスドにあるのではないかと
一縷の望みをかけて寄ってみた。
夜ゆえ店内はガラガラ。なのに私が入ろうとすると一家族が前に入店した。
私の後にも一人お姉さんが続く。なぜかお客の入りというものは偏るのだ。
私は早速ドーナツを物色。するとあるじゃないか、幻のピカチュウドーナツが三個ばかり!
前の一家が「あっ、ピカチュウがいるじゃない」と言い出したのであせった。
まさかここで全部買われてしまったら私の立場は…。
すると後ろにいたお姉さんが家族を抜かしてドーナツを選びだした。
ああ、いいんだ、この作法。並んだまま買う方式かと思っていたのでついつい遠慮していた。
いいなら行くぞとピカチュウドーナツをガッガッと二個取った。
全部取るのは大人気ないかなと、家族に一つは残しておいたのだ。
私が取るのを見ていた子供が「やっぱりピカチュウは人気あるねー」と言ったので、
お母さんは私に悪いと思ったらしく焦っていた。
別にいいんだよ、そんなこと言われても。真実だもの。
結局家族はその残りのピカチュウは買っていなかった。なんだよ。

一つは教室に来る大人の生徒がちょうど今日お歳暮を贈って下さっていたのでせっかくだからとあげた。
帰宅後、九時を過ぎて物、しかも甘いものを食べるのはダイエットポリシーに反しているのだが
美味しい内に食べてしまうのが吉と母と半分にして食べた。
ピカチュウの顔を割るのはかなり勇気がいった。もう二度としたくない。
中身はエンゼルクリームのドーナツにバナナ味のチョコがコーティングされているもの。
絶対に夜には食べていけないお味だった。
ま、これで気が済んだということで。