hydrate

昨日は映画館でかなり冷えたので「もしかしたら…」と危惧して寝たけどやはりなりました、こむら返り。
これってなった人ならわかると思うけど、とにかく痛いよ。しばらく息も出来ないくらい。
ならないようお風呂で半身浴したりかなり頑張って温めたんだけどねー。
水分も足りなかったのかも知れない。
なので今日は積極的に水分を摂りました。
歯医者に行く前に入ったヴェローチェでアイスコーヒーを頼んだら無料でサイズアップできますとのことたったので
ついついお言葉に甘えてLサイズにしたもらったら歯科治療の最中にトイレに行きたくなって困った。
ひたすら我慢しました。
いい気になるもんじゃないね。
私にはMサイズがお似合いなのだ。

dancer

映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン　世界一優雅な野獣」を観て来た。

本当は一日お休みの日曜日に渋谷に行こうと思っていたのだが、昨日検索したら柏でやっていると知り
それならお安いレディースデイの水曜日がお得じゃんと慌てて行って来たのであった。
おかけで大忙し。だるく一日すごいはずだったのに～。

そもそもバレエダンサーなんてちっとも詳しくない私がなぜこんな映画に行ったか。
実は何年か前にロンドンに行こうと思ってロイヤルバレエ団のHPに日参していた時に
ちょうど猛烈に売り出し始めたダンサーがポルーニンだったのだ。
19歳でプリンシパルになった彼は、とにかく美しかった。
HPのトップを飾るビジュアルだけでも本物の王子様だった。
その時のロンドン行きはなくなったので次の年こそ観るぞと思っていたら、突然の電撃退団。
ああ、ご縁がなかったのねと思いつつその後をあまり聞かなかったからどうしているのかと思ったところにこの映画。
なのでわざわざ観に行ったのですよ。

彼の生い立ちから苦悩の姿、そして今を映すドキュメンタリー。
貧しいウクライナの街から家族が必死になって働いて（祖母はギリシャ、父はポルトガルに出稼ぎに！）、
彼をキエフのバレエスクールに入れ、果てはイギリスのロイヤルバレエ学校にまで送る姿は
映画「リトルダンサー」を彷彿させる。
ただ「リトルダンサー」では、炭鉱組合を裏切ってまで父はお金を作ることに従事したが
その源はその子ビリーがどうしてもバレエダンサーになりたいという情熱だった。
今回のポルーニンは母が「この子には大成して欲しい」と必死に教育を施す姿は映し出されるが
本人ポルーニンの気持ちが今ひとつ浮かんでこない。
超人的なダンスシーンはこれでもかと挿入されているのに、努力やケガのシーンは少なかったため
単なる「天才だから行き詰った」みたいな感じに見えてしまい、
タトゥーを入れてしまうほどの葛藤がどこから来るのか読み取れなかった。
どう見ても精神的に辛そうなんですけどね。

何はともあれ、一度はロイヤルでナマで踊りを観てみたかったなあ。

impact

昨日打ち上げで飲んでしまって汗だくで迎えた朝。
部屋の空気をかき混ぜようと扇風機手元に引き寄せよう…としたらポキッと頭がもげた…。
ええええーーー、扇風機ってそんなにチャチなもの？
これは震災の年に買ったDC機という高価なもの。なんでも電力を使わないエコなものという売りなのだ。
しかしここだけの話し、風力に不満があったのは事実。
だが私の部屋にはエアコンがない。この暑さを冷ますものはこの一台しかないのだ。
仕方ないので居間から昔からある簡単な扇風機を強奪してきて使っているが、正直心地良いぞ、これ。
問題は頭がもげた扇風機をどうするかだ。
配線は生きているから回ることは回る。重い頭をぐっと持ち上げてガムテで補強して使う？
捨てるとなると粗大ゴミよね？お金かかるんだよね。

はー、発表会の後ってなんだか物を失くしたり壊れたりが多いよ。

manage

今年も何とか発表会が終了いたしました。
出演人数も少なかったので一時間ちょっとでさっくり終わったー。
しかしみんな間違え率高過ぎで、指導力に反省。
いっぱい練習してきた子が失敗して落ち込んでいる様子は気の毒なものでした。早く立ち直って欲しい。

お手伝いの皆さま、暑い中、本当にありがとうございました。
来年に向かって頑張ります。すこし弛んでからね。

prepare

一年で緊張する日、それは発表会の会場抽選の日と発表会当日。
そんな発表会を明日に控え、もうどうとでもなれの心境にまで達しました。
荷物は早めにまとめたし、台車も完備。忘れ物だけ気をつけます。
生徒の出来はまちまち。いっぱい練習して失敗してしまった子は可哀そうだけど、
やってなくて上手く行かない奴はそれ相応。自業自得を知る機会と心得よ。

かくいう私も今年は先生がやたらと目覚めてしまったおかげで過酷なノルマを課せられた（自分比）。
ノルマをこなしたおかげで、生まれて初めてというくらいきちんとピアノと向き合った。
そのせいで「自分はピアノを弾くことが嫌い」という真実がわかってしまったが、もう仕方ない。
「ただ無事に弾くということを目標にしてはダメ。感動を与えてこそ演奏」と言われて
「そんなこと自分は望んでないし無理」と言いたかったけど言えなかったので、
こっそり無事の終わりだけを祈って弾く。
先生には内緒で。

heat wave

毎日暑い暑いと一日に何回もシャワーを浴びるという贅沢行為をしている私ですが、
朝のワールドニュースを観ていて驚いた、スペインはアンダルシアでは45℃越えの毎日だと！
コルドバやアルハンブラなんて観光地がそんな感じって。
そしたらアメリカ南西部では50℃近いと。
車のボンネットでベーコン焼いていました。
しかも暑さでエアコンが壊れるとか、まさに死に直結する踏んだり蹴ったり。
パキスタン、インドに至っては53℃だって…。普段熱い土地とは言えそれはつらかろう。
まだまだ日本は良い方だと思うことにしたよ。

そんな今日の夜観たテレビは、WWEネットワークで過去のPPV、
そしてBS・TBSで男子バレーボール世界選手権アジア最終予選。
すっかりスポーツオヤジみたいだなあと溜息。

lovely

7月14日（金）から発売！ #マックフルーリー #ピカチュウのチョコバナナ を、全国のマクドナルドで販売するよ！ お楽しみに！ https://t.co/V8TEwaOZTQ #ポケモン pic.twitter.com/myCkmcA1if

— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) July 13, 2017

えらい可愛いけどさー。
これ、食べた後に保存なんてできないよ。
食品関係は困るんだけど、なぜか可愛いのが多くて無視できない。

low

バイトに行く時に乗る電車の車両はなんとなく大抵決まっている。
別に乗り換えに楽な位置とかそういうこと関係なく、ただ何となくそこになっちゃっただけなのだ。
今日はなんかその場所だけ混んでいたのでちょっと手前の車両に移ってみた。
そしたら動き出した瞬間、「なんだか寒～い」と感じた。
どんどん寒さは増してお腹が痛くなったらどうしましょうというところまで冷えた。
なんとか無事に目的地で降りられたのだがそこで気がついた、いつもの場所は弱冷房車だったということに！
帰りに乗っていたの車両も弱冷房車だった。
なんと！偶然にもよく選んでいたぜ、私。

しかしみんなあんなに冷えた電車に長時間乗っていられるなんて身体強いな～。

cicada

連日暑いが、我が家の方ではようやくセミの声が聞こえて来た。
まだアブラゼミが一匹二匹って感じだが。
しかしいつもはもっと早く泣き出さなかったっけ？
と思ったらバイト先の店長曰く「芝公園の方は夜でもうるさいくらい鳴いている」らしい。
セミにも地域差が？
まさかうちの方のは殺人アリに食われちゃったんじゃないだろうな～。

stray cat

帰宅時間がちょうど一年生の下校時間とかち合った。
学校の門から出て来るチビどもがすぐ近くの公園に吸い込まれていく。
そこには餌付けされた野良猫がいて、人が来ると寄ってくるのだ。
そこで猫を抱いたり撫でたり。このクソ暑いのによくそんな気になると不思議な思いで見ていると、
道の方から一人の男の子が女の子に向かって
「もう行くぞ。俺と猫とどっちが大事なんだ？」「みんなんじゃ友達やってらんねえ」などと
大人ぶったセリフをカッコつけて吐いていたのでちょっと笑ってしまった。
テレビの観過ぎである。
子供はポケモンを観ていればいいのだ。断定。