ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

国際化

2012-11-13 00:12:21 | 教室
小学生四年生の生徒のクラスに転校生がやって来たらしい。
それは中国人。しかも11月に来日したばっかりで全く日本語を話せないと言う。
だから週に一回、通訳の人が来るんだってー。公立なのに。
ちょっとビックリした。今の学校ってスゴい…。
でも子供は子供で優れたコミュニケーション能力があるので、言語など飛び越えて語らったらしく
「私の名前は中国語でこう言うんだってー」などともう仲良くなってた。
聞いたらクラスには他にも韓国、フィリピン、タイ、ハワイ、アフリカといろんな国の子供がいるんだそうだ。
そう言えばちょっと前、どう見ても外見アフリカの子供がランドセル背負って「明日の給食、麻婆豆腐らしいぜ。
超楽しみー」と言いながら友達と歩いている姿に驚いたっけ。
驚いている場合ではないらしい。国際化は着々と進んでいる。先生達、頑張れー。

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2 コメント

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うちの方は (はゆ)
2012-11-13 10:49:32
どちらも外国の方っていうのは少ないけど、
お父さんが外国の方っていう人は多いかも。

下の子がこの間遊んでいたのは
お父さんが
韓国、アフリカ、スコットランドで
両親両方とも日本人っていうのがうちだけだったというww

今の子はあんまり国籍とか気にしてないような気がしますね~。
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すごいよね (ピルカ)
2012-11-14 00:12:51
>はゆたん
今日来た中学生が「全く日本語が話せない転校生が来た!」と言っていた。
それはなんと昨日の子の兄弟だったんですねー(笑)。
クラスに一人いる中国人の子と中国語で話していたという~。
「あさってから始まる期末テストどうなるんだろ」との疑問は確かに。どうするんだか。
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