ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

先輩

2009-01-28 00:05:29 | 日常
ボクササイズの時にいつも隣になる奥様がいる。
会えば話をする仲なのだがひょんなことから同じ小学校、中学校出身だと知った。
しかも二年先輩。と言うことは自分が中一だった時に三年生だったと言うことだ。
自分が中学生の頃はまだまだ学校は厳しかった。
そして先輩は何より恐ろしかった。
だって学校の廊下などで部活の先輩を見かけたら、先輩が通り過ぎるまで何回も頭を下げながら
「こんにちは~、こんにちは~」と挨拶し続けなければならなかったのだから。
また‘週番’という制度があって、その係りになったら朝の登校時に門のところに立ち、
やって来る生徒達の服装をチェックしたり、遅刻なんかを生徒手帳に書き込んで没収し、
先生に渡さなければならない。
しかし一年生が先輩に「靴下の三つ折がきちんと折れていません」とか言えるか?
でも言わなくちゃならないのだ。そして言って睨まれるのだ。
ひぃー、今思い出しても嫌な汗が出る制度だったよな。
その恐怖の対象であった三年生の先輩がとなりでボクシングやってると思うとなんだか不思議だ。
まあ地元のスポクラだもの、そういうこともあるわさ。

今日は小さいサイズでシャメを撮ってみた。
この飲料はビックリするほど甘いけど、妙に私の好みの味だったーと聞いたところで
「絶対飲まない」と心に決めた友人が多いことでしょう。
いやいや、美味しいって!マジで!

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2 コメント

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写真がはっきりしたね! (ぶー)
2009-01-28 03:06:21
綺麗に撮れていていいな。

中学時代の上下関係、ひどかったですね。
行った途端に「小学校じゃないんだよ」と打ちのめされた感じ。
思い返すと中学時代はただひとりの親友を除いて、「行ってよかった」と思えることはないのです・・・。次の高校がとっても楽しかったので、余計なのかもしれません。
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これでも (ピルカ)
2009-01-29 00:01:56
>ぶーちゃん
これでも「この機種はカメラの画素数が低いので今一つ
人気がないのです」と店員さんに言われたシャメです。
日本人はどんだけ画質を求めるんだー。貪欲だよね、こういうことに。
私はあまり重い画像を送るとパケット代がかさむと言う
貧乏な考えから画素数を求めなかったけど…充分よね?
ちなみに明日の写真は「向きを変更したので画質が落ちます」と出ました。

我々の時代はまだまだ封建制度が残っていましたよね。
私は高校時代も楽しくなかったっス。悲しい学生時代…。
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